転生したらスライムだった件forDevil May Cry   作:サイトーサイト

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前回は 遅れてしまい 申し訳ありません......日々の疲れが溜まって 寝落ちしてしまい......今回は いつもの時間に投稿できて良かったです! では どうぞ!!


「決戦(後編 1)」

 

リムル《ちょっと!? どうして恭二がバイク乗っているの!?》

 

私が思わず思念伝達を使い 恭二に話しかけた。

 

スパーダ《言ったろ? 必要なものがあるって それがこれだ。》

 

リムル《どういうこと!?》

 

スパーダ《あー......こいつは魔具の「キャバリエーレ」つってな? バイク型の武器だ 武器。》

 

あっ なるほどねー......もういいや

 

リムル《それじゃあ そっち側はお願い、こっちはこっちだから。》

 

スパーダ《りょーかいだ! 任せろり!》

 

............ネタが古い......まぁいいや

 

リムル「みんな! 遠慮はいらない! やっちゃって!」

 

()()()()()()()()》》》》

 

━━━━━━━SIDEOUT━━━━━━━

 

━━━━━━━第三者SIDE━━━━━━

 

豚頭将軍「ふん 小鬼と狼風情が......地べたに這っている蜥蜴と同列の者共よ。」

 

ゴブタ「むっ ただのゴブリンだと思ったら......侮らないことっすよ!」チャキッ!

 

ゴブタが短刀を構え何時でも動き出せる......が......

 

嵐牙「では、見せてやろう......我の力を......!」

 

 

 

 

 

 

 

アォォォォォォォンッ!!!

 

 

 

嵐牙が遠吠えを叫ぶ そこから 雲が黒く覆い そして 竜巻が発生し 豚頭族を巻き込んだ。

 

リムル「......ん? えっ!? 何あれ!?」

 

その壮大さからか 遠くのリムルすら気づいた。

 

〈解 個体名 嵐牙の 広範囲攻撃 「黒雷嵐(デス・ストーム)」です。〉

 

リムル「......嵐牙ってあそこまで強かったの......?」

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

スパーダ「イヤッフゥゥゥゥゥゥ!!!」ブォンブォン!!

 

その頃 スパーダはキャバリエーレを派手に乗りこなし 豚頭族をバッタバッタとなぎ倒していた。

 

スパーダ「! "ガコンッ!" フッ!! ぬぇりやぁぁぁぁぁッ!!!」ブォン! ブゥゥゥゥゥゥゥンッ!!

 

走行の途中で 豚頭族の進行を確認して キャバリエーレの真ん中部分を分離して 持ち手を持ち 前輪タイヤの部分を豚頭族に押し当て削り取り その後に左手に持ったキャバリエーレの後輪タイヤの部分をさらに押し当てて交互に回転させて 豚頭族の体を真っ二つにした。

 

スパーダ「ちっ! 数が多いか! んなら......"ガコンッ! ブォン!ブォン!"」

 

多数に不利だと悟ったスパーダは もう一度キャバリエーレを合体させ 跨り 発進させる そして......

 

スパーダ「ヒャッホォォォォォォイ!!!」ブォン!!!

 

前輪を上に上げ ウィリー走行をして 前輪を豚頭族の体にぶち当て 先程と同様に削り取り そこから後ろの豚頭族に今度はストッピングで後輪を上げ さらに削り取る、極めつけは後輪を地につけ そこから円形状のドーナツホールで 周りの豚頭族を切り上げてゆく。

 

スパーダ「あぁ......いいねこりゃ......だが 面倒だな......数が多くて......」

 

よし と、スパーダが右手を前に掲げた すると スパーダの右手の甲の()()()()が赤く輝いた。

 

スパーダ「令呪を持って命ずる! 来い! 我がサーヴァント!!」

 

その声と同時に 赤い紋様の一角が消え スパーダの前に3つの魔法陣が浮かび上がり そこから 3人のサーヴァントが現れた。 彼女たちこそ スパーダの契約サーヴァントの......

 

 

 

 

 

ロード・ログレス「サーヴァント セイバー ロード・ログレス さぁ凱旋だ マスターよ。」

 

トネリコ「サーヴァント キャスター トネリコ 実践戦闘 行きます!」

 

彦斎「サーヴァント アサシン 河上彦斎 その首 刈り取ってあげる。」

 

ロード・ログレス トネリコ 河上彦斎 スパーダのサーヴァントが来てくれた。

 

スパーダ「よし! お前ら好きに暴れろ!」

 

「「「はい!」」」バッ!

 

 

初めに動いたのは ロード・ログレスからだ。

 

ロード・ログレス「さてと......久方ぶりに 「あの霊基」で行きましょう!」ゴォォォォォォ!!

 

ロード・ログレスは 純白のドレスから 姿を変え 青と白のドレスの上に甲冑 そして大きな青いマントに王冠を被った霊基へと変わった。

 

ロード・ログレス「では......行きます!」キュイィィンッ......ゴォォォォォォォォォ!!!!

 

ロード・ログレスが走り出した その手には かの有名な 伝説的聖剣 「エクスカリバー」の原本にして究極の聖剣 「エクスカリバー・エクセルスス」が持たれていた。

 

ロード・ログレス「はぁ! てぃ! やぁ!!」ゴォォォ! ゴォォォォォォォォォ!! ゴォォォォォォォォォォォォォォォッ!!!!!

 

刀身全体から 光の粒子が 溢れ出し それが巨大な剣のカタチを作り出し ロード・ログレスは それを振るう その強大な光の粒子の剣が豚頭族を薙ぎ倒す。

 

ロード・ログレス「はぁぁぁッ!!!」チャキ......ゴォォォォォォォォォォォォォォォッ!!!!!

 

今度は 突きの構えをして 光の粒子を貯める そして......それらを一気に解放する、その突きは 光の粒子を纏わせ 一種のビームのような砲撃として放たれ 豚頭族を吹き飛ばす。

 

紫苑「おぉ! これは......!」

 

白老「ほっほっ......これほどまでとは......」

 

紫苑と白老は ロード・ログレスの強さに戦々恐々となった。

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

トネリコ「私は 一気に終わらせます!」カツゥン......

 

トネリコは 自身の杖を地に付け 魔力を高める......そして放つ 自身の「宝具」を

 

トネリコ「水鏡......最大展開! 楽園の妖精の名のもとに......輝ける未来わ示しましょう! 約束された勝利の剣!数多の希望は......今、ひとつに!」

 

 

「「聖剣遙か夢の名残(メモリー・オブ・ロンディニウム)」!!」

 

トネリコの頭上 そこから水鏡が現れ トネリコは迷わずその中に入る その水鏡は、増大し 豚頭族の頭上へと続き そして 水鏡から大量の聖剣が雨のように降り注ぎ 豚頭族を串刺しにする。 そしてその聖剣は魔力が溢れ 高まり 一つとなってゆき 光の柱となった その中にいた豚頭族は 消し飛んだであろう。

 

シズ「す......すごい......!?」

 

シズは トネリコの宝具に驚いていた。

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

彦斎「ふっ!」ザンッ!

 

彦斎は神速の抜刀術て 大量の豚頭族の影に隠れながら 首を刎ねる、この戦場こそ 彼女の本業だ。

 

彦斎「斬り裂く......!」ザザザザザンッ!!

 

一度に大量の首を刎ね そこらじゅうに豚頭族の首があるが 他の豚頭族に食われていた。

 

彦斎「ちっ......ここまで来ると厄介......」ズバッ!!

 

そう言いつつ 彦斎は続けて首を刎ねる。

 

紅丸「ほう? 中々のものだな......「黒炎獄(ヘルフレア)」!」ゴゥッ!!

 

紅丸は 彦斎の剣の腕の凄さを感じつつ 豚頭族を黒炎で焼き尽くした。

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

リムル「......英霊ってやっぱすごい......あっ!」

 

豚頭族の奥 そこに 他の豚頭族よりもはるかに大きな豚頭族がいた......それこそが 豚頭帝だろう。

 

リムル《恭二! 豚頭帝が見えた!》

 

スパーダ《! よし! そっちに向かう!》

 

リムルはすぐに立っていた場所から 走り出した そしてすぐに スパーダがキャバリエーレで来た。

 

スパーダ「ッ! 乗れ!」バッ!

 

リムル「ッ!」ガシッ! グンッ!

 

スパーダが伸ばした手をすぐに掴み キャバリエーレの後部に乗り込む。

 

スパーダ「しっかり捕まってろォ!!!」ブォン!!

 

そして キャバリエーレのスロットルを捻り 速度を加速させ 豚頭帝を目指す。数多の豚頭族にも目もくれず 一直線に向かう

 

━━━━━━━SIDEOUT━━━━━━━

 

━━━━━━━スパーダSIDE━━━━━

 

ルナ《見えてきました! 主様!》

 

あいつか.........はっ! 随分と肥太ったもんだな!

 

スパーダ「そんじゃ......削り取るとしますかね!」ブォン!!

 

すぐさま スロットルを捻り さらに加速して 豚頭帝に突撃する。

 

スパーダ「こんちわ! 解体屋です!!」ブォンブォン!!!

 

キャバリエーレで突撃をかますが 贅肉が思ったより硬く 刺さらなかった。

 

リムル「ッ!? 硬......!?」

 

スパーダ「おいおい そこまで太ったのか? 欲が多いもんだな?」

 

すると 豚頭帝の上から 魔人が出てきた......誰だ?

 

?「貴様ら!! よくもこの()()()()()()様の計画を台無しにしてくれたな!!」

 

「「はぁ?」」

 

ゲルミュッド......あぁ......紅丸達の里に入ってきた 魔人の名前か!

 

ゲルミュッド「ちっ......だいたい! 貴様がさっさと()()()()()すれば!! こんなに計画を壮大にしなくても良かったんだ!!」

 

なるほどな......豚頭帝を魔王に進化させようとしていたのか......だとしても 奴のしたことは許せんからな......狩らせてもらうか......

 

リムル「......残念だけど 私たちはあなた達を倒させてもらう。」

 

ゲルミュッド「ッ!! 貴様などに私は負けんッ!! 行け! 「死者之行進演舞(デスマーチダンス)」!!」

 

ゲルミュッドが死者之行進演舞を俺たちに向けて放つが......おせぇな。

 

「「ふっ!」」シュバッ!

 

ゲルミュッド「なっ!? どこに......「ここよ、どれだけ遅いのよ」なに"バキィ!!" ゲボォ!?」

 

ゲルミュッドの背後に回り込んだリムルが回し蹴りをかました......さてと

 

スパーダ「おーし ばっちこーい!」

 

魔剣ダンテを両手で持ち バッターのように待っていた......そして......

 

スパーダ「よいしょお!!」カキーン!!

 

ゲルミュッド「ゲボォ!?」ズサァァァァァ!!!

 

うーん ストライクゾーンバッチリ決まった! どうやらホームランまで行ったかな?

 

リムル「ナイスホームラン!」

 

スパーダ「おう!」

 

ゲルミュッド「き......貴様らぁ!!!」

 

おっ? なーんだまだまだ生きてんのかよ? しけるなぁ......

 

ゲルミュッド「ちっ......おい豚頭帝!! 動け! 私を守れ!!」

 

豚頭帝「............」

 

ゲルミュッドが呼びかけるが 豚頭帝は動かない

 

ゲルミュッド「ッ!!! いいから動けってんだよ!!()()()()()

 

豚頭帝「......!」

 

すると 豚頭帝が動き出した。

 

ゲルミュッド「ふっ ようやくか このノロマ!! 貴様ら! この豚頭帝に無様に殺されて"ザンッッッ!!!!!"」

 

瞬間 豚頭帝がゲルミュッドの首を切り飛ばした......

 

リムル「ヒッ......!?」

 

スパーダ「おぉう スプラッタ......」

 

そして、そのまま ゲルミュッドの死体を豚頭帝が食い始めた。

 

スパーダ(これが 因果応報......か)

 

すると どこからか声が聞こえた。

 

《確認しました 個体名ゲルドが魔王種への進化を開始します。》

 

リムル「へっ? 今の......大賢者?」

 

スパーダ「いや これは......世界の言葉だ。」

 

すると 豚頭帝の体から黒いオーラが溢れ出し リムルと俺は「これはまずい」と察知し すぐに思念伝達で全員に警告した。

 

リムル《みんな!! すぐにこの黒いオーラから離れて!!》

 

スパーダ《全員 離れろ!!!》

 

そして その黒いオーラは そこらにあった 豚頭族の死体や 蜥蜴人族の死体を 全て溶かし尽くした。

 

スパーダ「まじか......!」

 

リムル「全部......溶かしたの......!?」

 

そして 黒いオーラの全てが 風船のように消えて そこには......

 

《......成功しました 個体名ゲルドは 豚頭魔王(オーク・ディザスター)に進化しました。》

 

姿がさらに禍々しくなり 魔王 と呼ばれても不思議ではない姿となった。

 

ゲルド「......オレの名はゲルド! 豚頭魔王 ゲルド!!」

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

次回 「決戦(後編 2)」

 

 

 

 

 

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