転生したらスライムだった件forDevil May Cry 作:サイトーサイト
書き上げ完了!!! というわけで 投稿です!!!
そして 来週はお休みします!
ヴェルザード「えぇ......久しぶりですね? おじさま? もう 千年くらいも 眠っていたのよねぇ? その間の私たち すっごく寂しかったのよ?」
ヴェルグリンド「そうね、姐さん 私も ルドラと国を収めたけど その間はなーんにもなくて つまらなかったのよ.....スパーダさん、あなたがいなければ 楽しく無かったのよ。」
白「お兄様......私、すごく心配していましたの......このまま目を覚まさないのかと......ですが お目覚めになられて 安心しましたわ。」
黄「そのよ......兄貴......あんたがいないとさ......戦いが、つまらなかったんだ......やっぱ兄貴との戦いが いっちばん熱いんだ!!」
紫「お兄ちゃん? もう私たちから 離れちゃダメだよ?」
スパーダ「......はぁ............お前ら一旦落ち着け。」
これだから こいつらの落ち着きのなさは 嫌なんだよな、少しは静かになんねぇかな?
リムル「ね......ねぇ......もしかして この人たちも?」
スパーダ「そうだな、こいつらが過去に話した 原初の悪魔と 龍種の奴らだ。」
瞬間 ヴェルザード達の
ヴェルザード「............おじ様? そちらのスライムはなんですか? もしかしてまた女性を侍らせましたのか?」
スパーダ「はぁ? なんでそうなんだよ」
ヴェルグリンド「当たり前です! あなた! あなたはスパーダさんのなんなのですか!?」
ヴェルグリンドが そう言った後、さとりが俺の腕に抱きついた。
「「「「「なっ!?」」」」」
リムル「......悪いけどね、君たちのスパーダは 私の恭二だからね?」
「「「「「............負けた............」」」」」
リムル「ふはははは!! 勝った!!」
............なんなんだよ これ......
ミリム「おい! 私を置いてけぼりにするでないぞ!!」
「「あっ 忘れてた」」
ミリム「酷いぞ!?」
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ミリム「美味い! この はちみつ? とやらは美味いぞ!」
ミリムが飛んできた 岳から さとりの執務室まで全員を招き入れ そして 今全員でお茶をしていた(ミリムははちみつを舐めてる)。
白「......美味しいですわね......このお茶......」
リムル「本当? 良かったぁ......恭二が 魔法で 「茶葉」を栽培してくれたお陰で、「日本のお茶」を再現できて!」
ヴェルグリンド「にほん......? それって スパーダさんが話してた 元いた世界ですか?」
スパーダ「そうだ、俺とさとりは 元は別の世界からこっちに死んで転生した 者だ。」
紫「へーそうなんだ......」
黄「なぁなぁ! 兄貴! 今度私と戦わないか!!」
スパーダ「えぇ......? まぁいいけど......」
黄「やったぁー!!」
ヴェルザード「なっ!? ずるいわよ! 私達も戦いたい!」
スパーダ「お前らは戦闘狂かよ。」
たく......ほんっとに変わんねぇな......
リムル「............」ムスー
スパーダ「あ? どうしたよさとり?」
リムル「......べっつにー? ただ恭二が 他の女の子達に構ってるのが 別に嫉妬してる訳じゃないしー!」
と あからさまな 反応に さすがの俺もため息をつく。
スパーダ「......あー......すまんな さとり」ギュッ
リムル「ほわっ!?」ボフッ!
「「「「なっ!?」」」」
ミリム「む? どうしたのだ? スパーダはリムルに抱きついたぞ?」
リムル「あ......あにょ......!? 恭二......しゃん?」
スパーダ「......俺もさ......少しだけど 罪悪感?があったからさ、すまんな さとり」
リムル「い......いえ......だいじょぶ......」
瞬間 ヴェルザードがキレた。
ヴェルザード「やめんかぁ!!!」ドゴォ!!
リムル「うひゃあ!?」
スパーダ「おっとっ!」シュバッ!
ヴェルザード「ちょっと......私達の前で イチャイチャしないでよ......怒っちゃうじゃない!」
スパーダ「もう怒ってんだろ、つか お前らもなの?」
辺りを一瞥すると ヴェルザードに続いて ヴェルグリンド 白 黄 紫 と俺のことに惚れている奴らだ......ははーん? さては俺とさとりのイチャイチャに耐えられなかったな? アマちゃんめ。
スパーダ「......あっ そういえば ミリム お前の話すんの忘れてたわ。」
ミリム「今思い出すのか!?」
他のキャラが濃すぎて 忘れてた......さてと
スパーダ「何を聞きたい? ミリム・ナーヴァ?」
ミリム「............うーむ......そうだな〜......おっ! スパーダが ここに来た時に 父様に出会ったと聞いたぞ! それを話してくれ!」
スパーダ「......いいぜ? わかった......けど ここじゃ話せんし 一旦飛ぶぞ!」ザンッ!
ここではヴェルザード達の心の傷が増えるかもと思い 「伊邪那岐」で空間切除して ミリムを抱えて 別の場所に飛ぶ。
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ミリム「お? ......おぉ!! すごいぞ! スパーダは瞬間移動のスキルがあるのか!?」
スパーダ「まぁ......そんなとこだな。」
飛んだ場所は 俺の知っている場所......「俺の城」に飛んできた。 ついでに 精神安定用にトネリコも呼んだ方がいいな。
スパーダ《トネリコ? ミリムが居るから ちょっとこっちに来てくれ。》
トネリコ《えぇ!? わ......わかりました! すぐに行きます!》
そうして 数秒の後 トネリコが飛んできた そして トネリコを見て ミリムが飛んで抱きついた。
ミリム「トネリコ姉様なのだ! ここにいたのか!!」
トネリコ「おっと!? ......ふふ ミリム? 少しは落ち着いて行動しなさい? はしたないですよ?」
ミリム「う......ごめんなのだ......」
スパーダ「トネリコ お前には ミリムの精神安定用に呼んだんだ だから 傍にいてやれ。」
トネリコ「......わかりました マスターの指示ですから きちんと守ります、ミリム 失礼しますね。」ギュッ
ミリム「むおっ!? ......トネリコ姉様......暖かいのだ!」
トネリコ「ふふっ......ありがとう。」
さーてと ミリムの調子も良くなったし 話としますかね。
スパーダ「ミリム......これから俺は お前に俺の過去を話す......ずっと話し続ける......途中では辞めないからな、それでも「いいのだ!」はぇーな?」
ミリム「いーから話すのだ!! 父様と母様の話を聞かせるのだ!!」
スパーダ「わかった! わかったから!!......ごほん......じゃあ......」
そして 俺が
ミリム「......ひっく......ぐすっ......」
トネリコ「......ミリム......」
ミリム「ふざ......けるな......!! 人間が......! 父様と母様を......!!!」
ミリムの涙と怒りに、俺は胸を締め付けられるような痛みを覚えた。それはかつて、俺がヴェルダとルシアの死を知った時に抱いた絶望と、酷く似通っていたからだ。
スパーダ「……ミリム」
そっと手を伸ばし、ミリムの頭を撫でる。その小さな身体は、怒りと悲しみで激しく震えていた。トネリコもまた、痛々しいものを見る目でミリムを強く抱きしめている。
ミリム「なんで……なんで父様達が殺されなきゃならなかったのだ……っ! あいつらは……人間どもは、どれだけ身勝手なんだ!!」
ミリムの身体から、狂おしいほどの
スパーダ「ああ、身勝手だ。愚かで、欲深くて、自分たちより強いものを恐れて……排除しようとする。それが人間の弱さであり、醜さだ」
ミリム「だったら……っ!「だけどな、ミリム。ヴェルダは……お前の父親は、最期までその人間を憎んじゃいなかった」 え……?」
ミリムが涙に濡れた目を驚愕に見開く。俺は一呼吸置き、かつてヴェルダが遺した言葉を、記憶の底から手繰り寄せた。
スパーダ「ヴェルダは言ってたよ。『人間は未完成だからこそ愛おしい』ってな。ルシアもお前を守るために、その身を賭したんだ。二人が遺したかったのは、憎しみの連鎖で滅びる世界じゃない。……お前が笑って生きられる世界だ」
ミリム「父様が……母様が……」
スパーダ「俺もお前と同じように人間を、世界を呪ったさ。ギィと殴り合いもした。だけど、お前がその怒りに呑まれて世界を壊しちまったら、ヴェルダたちの想いは本当に消えちまう」
俺はミリムの目線に合わせるように屈み、その涙を親指でそっと拭った。
スパーダ「ミリム、お前は一人じゃない。お前にはトネリコも、ギィも、リムルも……そして、俺がいる。ヴェルダが逝ったあの日から、俺はお前の――お前たちの身内(ファミリー)だ」
トネリコ「そうです、ミリム。あなたには私たちがついています。だから、一人で悲しまないで……」
トネリコの温かい抱擁と、俺の言葉。張り詰めていたミリムの魔素が、急速に霧散していく。
ミリム「スパーダ……トネリコ姉様……う、あ、ああああん!!」
ついに感情が決壊したミリムは、幼子のように声を上げて泣きじゃくった。俺とトネリコの服をぎゅっと掴み、溜め込んでいた寂しさと悲しみを全て吐き出すように。俺は無言で、その小さな背中を優しく叩き続けた。半人半魔として生まれ、数多の別れを経験してきた俺だけど。この涙を守るためなら、俺は何度だって世界を相手に剣を振るってやる。そう心に誓いながら、俺はただ、ミリムが泣き止むまでその温もりを分け合っていた............その時 ルナからの思念伝達が響いた。
ルナ《主様! すぐにミリム様の涙を回収してください!!》
スパーダ《は? なんで?》
ルナ《それがあれば、──────────》
スパーダ《............なんだと? わかった、すぐに取る。》
俺はルナの提示された
ミリム「ぐすっ......スパーダ?」
スパーダ「......待ってろ ミリム......お前に すっごく遅い 「誕生日プレゼント」をくれてやる!!」
ルナ 頼むぞ!!
ルナ《了解! 解析開始!..........完了しました! これで ミリム様の
そうして......俺は 長くから願った「友と、その妻の蘇生」を執り行うのだった。
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次回「星龍王 復活」