ダンロンv3 実況プレイ 超高校級の幸運ルート 作:佐倉シキ
友兼ソッコーぶち殺されて草。超高校級の幸運とは何だったのか笑。視聴者ニキネキは軽率にもそう考えていることでしょう。しかし! ワイは! 超高校級のウルトララッキーボーイ! なんと偶然にもまだゴン太から逃げ回っていたらしい百田がプールに来て、
「ッ、おい!」
彼が蘇生処置をしてくれて、ワイは生き返りました。ゴホゴホッ! ゴホッ。グェェェ、死ななかったンゴねぇ。
「おい、無事かよ」
「お陰様で……無事ですよ……。それにしても、助かりました……あはは、こんな私を助けてくれるなんて、百田クンは優しいんですね……」
「どんなに最低なヤローでも死んで良い訳ねぇからな」
「おや、本当に優しい。私のラッキーが貴方を導いてくれたんですね……」
そう言って起き上がれば百田は心底呆れた様子でため息を吐きました。ほな帰りましょう。水も滴る良い男。てか上着もシャツもびしょびしょできっしょ!! 肩と肋イッテェ! これが因果応報ってヤツですか?
とかなんとかで上を脱いで歩いていると丁度ゴン太の研究室から出てきて帰る途中のみんなと出会いました。
上裸で血と水の滴る髪を雑にバックに流した、見た目だけはマジでいい大変SEXY(笑)でボロクソなカス。しかもこいつ縁起物バカだから腕に打ち出の小槌とネズミかな? 縁起物のタトゥーとか入れてます。おもろすぎるだろ。
「おわー、雅生どうしたー?」
「きぇぇぇぇぇッ!? 男死ッ!!! 夢野さんにセンシティブなものを見せないでください!!!」
「あはは、ごめんごめん。ちょっとハードラックとダンスっちまって……」
「事故ったの!?」
事故といえば事故。最近良くないことをやりまくったから徳が足りなくなってきたかなぁなんて言いながら部屋に帰ろ……ああそうだ、捨て台詞。
『ピンポンパンポーン!』
はい。は?
『残念ながら死体は発見されませんでした。が、大事件が発生しました。オマエラ、事件発生現場であるプールまで急いで集合してください!』
おいウッソだろお前www
え? これ事件になるんですか? みんな今“は?”って顔してるよ。カスも“え?”って顔してるよ。“モノクマのミスは責任を持って私がリカバリーしておきましたから、どうか楽しんでください”って言って部屋に戻る予定だったのに。
まあ良いわ。こんなん原作とほぼ変わらんので巻でやりましょう巻で。被害者ことカスは喋っちゃいけないのでモノクマに回収されていきました。はい学級裁判! クロは東条! 完!!
では裁判が終わって上がってきた連中にお疲れ様やでと気軽に声をかけて改めて捨て台詞を伝えましょう、
「モノクマのミスは責任を持って私がリカバリーしておきましたから、どうか楽しんでください。ささやかなプレゼントをお部屋に用意しておきましたから」
殺されかけてもワイは変わらん!!
カスがそう言って部屋に戻ると、察した面々が慌てた様子で部屋に帰って行きます。では部屋に戻って休みましょう。ほんで次の日の朝! 改めて夢野のマジックショーが行われ、終了。死体は出ません。
一足早く戻ってブランチの準備に取り掛かる東条に挨拶しましょう。すると当然、顔が真っ青になります。
「どうしたんですか? そんな、まるで幽霊でも見たような顔をして」
許されることじゃないけどごめんなさいと謝る東条。別に殺し殺されはルールだし怒っちゃいないけど、次はワイ以外を狙ってしっかり殺してな! ラッキーボーイは死なないんや(笑)と揶揄っていると、ちょうどやってきた茶柱にワイが東条を脅していると誤解されてしまいました。ブチギレ茶柱にセクハラの次は何ハラスメントだー! とぶん投げられそうになりましたが、幸運が発動して七福神の上着がすっぽ抜けました。合気道VS幸運のロールでワイの勝ち。この幸運は随分と強いみたいやね。
しかし、それで諦める茶柱でもない。むしろ己の誇る才能で素人に技をかけ損ねたという事実に、闘志に火がつき、完全に臨戦態勢。
待って待って! マジでワイは何もしてないんだって! と言い訳をしますが、引き倒されて片羽絞め喰らってます。骨が痛ぇんじゃ!!!
「何もしてない、なんて事はないっすよね……」
と天海にめちゃくちゃ怖い顔で睨まれました。よくそのシリアス顔保てるな。今めっちゃボコられてるけど。痛すぎて顔色終わってるけど。汗ダラッダラだけど。ワイ前回の被害者なのに締められてるんですけど。
そして彼の手には動機のモノパッド。自分のものにすり替わってたんだけど、これお前の仕業やろと言われます。昨日言ってた奴やろ、と。
そだよ!!
「あなたの動機はあなたの元へ、幸運デリバリーです。改めましてご活用ください」
復活して笑顔でそう告げる肋にヒビに入ってるカス。こいつ本当に死んだ方がいいですね。ワイなんですけどね。東条惜しかったね。でも視聴者の盛り上がりのために全てをかけるくらいのつもりでワイはプレイさせて頂いています。何がしたいかって? 引っ掻き回したいんだよ!(ks)
え? なに? どうやって入ったかって? なんか適当にピッキングやってみたら意外と上手くできたんだよ(嘘) 才能あったみたいだね!
なんでそんなことするのと赤松に当たり前のことで怒られます。お前は何がしたいんだと。黒幕サイドの人間じゃないならこんなことやる理由がないし、モノクマに裏切られたのなら、あいつの取引なんかに従う必要はもうないはずだって。
いや、言ってないけど別に取引は無効になってないんですよね。言わないけど。とりあえず友兼としては自分ともう1人を残してそれ以外の皆には死んでもらおうという作戦です。黒幕特定完全勝利エンドなんて難しい希望に縋るつもりはないってコト。
ほならね、ワイもそのつもりでプレイするやで。ロールプレイガチ勢としては友兼ならこう考えるやろ。友兼が知ってる情報だけで考えるとこうなるやろ、を大切にさせてもらいます。
ちなこれがRTAだったら初手で白銀殺して卒業ジエンド。それなしの縛りなら図書室のスロープをめちゃくちゃにして事件潰した後、今回と同じように作っておいた合鍵で東条と星の動機ビデオを放送します。この時、自分の動機ビデオが星と同じ内容のものであった場合は一緒に放送すると強いですね。
まあどうでもいいか。王馬や天海に取引は無効になってないと指摘される前にカスムーブで場の主役になりましょう。
「それで、どうでした? ちゃんと届いたはずです。声も様子も、メッセージも。見てしまえば嫌でも考えますよね。帰りたいとか、会いたいとか。
そこまでは自然です。でも問題はその先です。ここにいる限り、何も起きなければ何も変わらない。外の状況はあなたたちの知らないところで進んでいく。そうなると人は、判断を少しだけずらすんです。普段なら選ばない選択肢も、現実的に見えてくる。
分かりますよね? わざわざ言葉にしなくても。手段なんて選んでいられない状況だってある。迷っている間にも時間は進むし、状況も悪くなる。あの映像の人々が無事でいてくれる保証なんて、どこにもないんです。
ねえ、次に思い出したとき、その人がどうなっているか。想像できますか? どんな目にあっているのか。
はは。本当は、知りたかったんでしょう? 他の人がああなら、自分の大切な人はどうなのかって。だから私は、誰が何を見るべきか、はっきりさせた。それだけで人はちゃんと考え始める。実際、動いた人もいましたしね。
ほら、もう分かったでしょう? あとは自分にとって一番重いものを基準に、どうするか決めるだけです」
カスの独壇場やで! 夢野や入間なんかは顔色が悪いですね。自分だって殺してでも出たいけど、それよりも怖いのは誰かが自分を殺してでも出たいと考え始めているかもしれないってこと。
ほな、ワイはこれで失礼するやで。非日常パートが始まるのを楽しみにしてます。では自由行動をしてどうぞ。
そして次の日の夕方ごろ。
「あ、いたいた! 友兼くん!」
ふぁ!? なんか1人でぶらぶらしてたら赤松が来たやで。事件を起こして欲しいとは思ってたけど、ひょっとしてワイ狙いか? それはちょっときち〜なんてボケたら違う違うと怒られましたね。
なんでこんな事するか分からないから、ワイの事を詳しく知ろうと決めたらしいですね。要するに親密イベントです。
この状況で私とッ!!?
コイツはすげぇ肝玉だぜ。
日向だったらこんな奴と仲良くなりたくねぇと『コイツと過ごせるか?』って選択肢出てきそうだけど、赤松はそんな事なさそう。光属性。希望の輝き。
ではそんなところで今日はここまで。