ダンロンv3 実況プレイ 超高校級の幸運ルート 作:佐倉シキ
さて、カスの一章はここで終わり!
開始早々クソ最悪な事件を発生させてしまい、コメント欄はドン引きで埋まっていることでしょう。全部私が悪いです。はい。でも幸せなのでOKです(自己中) 場を盛り上げたこのクズはまさしく超高校級のカスですね。発言の最悪っぷりも隠さなくなってきたし。
感情論ではカスに票を投じたいけど、モノクマルールだとカスは犯人じゃない。では4人のうち誰に入れればいいか。そんなものは誰にも分からない。票に責任を持ちたくない。そんな中に響いたカスの甘い言葉。どうなるかなんて、苗木くんでなくとも分かるだろう。
そして投票が終わり、スロットに表示されたのは不運ちゃんのアイコンでした。
学級裁判 終了!
満場一致とか草。みんな責任は取りたくないもんね。不運ちゃんだけワイに入れた感じかな?
「はーい、大正解でーす! そう! 今回のコロシアイで“超高校級のインフルエンサー”、月島光綺クンを殺したクロは“超高校級の不運”、苦瀬蛍さんでしたー!」
「ちがうちがうちがうちがう!」
「ふひぃ、ボクもドッキドキだったよ! 1発目のコロシアイで、ひょっとして皆をまとめておしおきすることになるんじゃないかって。流石にそんなとんでもない展開にならなくて、良かった! 折角だしもう少し長尺でオマエラの右往左往を、眺めたかったしね!」
ま、泣いても喚いてもルールはルールやからね。ほな、さいなら。と行く前にせめてカスが毒仕込んだ理由だけでも教えてあげたら? とモノクマが要らん気遣いを見せてきました。なんでいう必要なんかあるんすか?
「……動機、ですか」
まあ言うけどな、おしゃべりなんで。
「そんなに大仰なものじゃないよ。理由はただひとつ、死にたくなかった。それだけです」
「死にたくなかった、だぁ……? 月島と苦瀬だってそう思っていただろうよ!!」
「でしょうねぇ。しかし今回の動機は知っての通り。“制限時間までに事件が起きなければ、全員オシオキ”。にもかかわらず、皆は沈黙を守るばかり。疑いもせず、争いもせず、間抜けヅラで、下らない綺麗事ばかり並べてただ時間が過ぎるのを待っている。何もせず、抗いもせず、かと言って受け入れるわけでもないくせに、待つだけ。
それではいずれ、全員そろって処刑台。なんとも味気ない最期ではありませんか。そんなアンラッキー、認めません。絶対に嫌です。私はそんな理由で死にたくない。
……誰も舞台に上がらないのであれば、仕方がない。舞台そのものを整えようと、そう思ったまで。毒をひとつ、コップへ仕込む。それを誰かが選ぶかもしれないし、選ばないかもしれない」
「運に任せた……って訳っすか」
「ええ。積極的に殺したい誰かがいるわけでもなく、外に出たいと言う動機もない。ですが死にたいわけでもない。なので、運を天に任せました。何故なら私、“超高校級の幸運”なので! そんな私が毒を仕込んだんだから、当然ラッキーな結末を迎えるはずだと信じてね!」
「それだけじゃねーっすよね」
「……ふふ、ええ。これにはもうひとつ、ささやかな収穫もありました。皆がどのように疑い、どのように議論し、どのように真実へ辿り着こうとするのか。この学級裁判という舞台の作法を、じっくり観察できたのだからね。
誰が冷静で、誰が感情に流され、誰が鋭く、誰が愚かか。ええ、とても勉強になりました。
……これなら私が本当にクロになる時も、おしおきされるなんてアンラッキーを起こさずにすみそうです」
そんなん言ってたら次の犠牲者になるぞ。まあ操作してんのが私だから大丈夫ですけど。友兼! 私がついてるからな!
「ふふ。ご安心ください。今すぐどうこうするつもりはありません。けれど、もし仮に、私が本気で事件を起こすとしたら。
そのときはきっと……
天海蘭太郎クン。貴方を殺します」
なんちゅうこと宣言してんねん。傘ビシッと向けて宣言しなくていいんだよ。ちなこの宣言は誰かコイツ殺してくれたらやりやすいんだけどなぁと言う遠回しな助言? みたいな?
カスの推理力は天海と同じくらいには高いですし、厄介者が消えた後に事件起こせば勝てますからね。まあ犯人わからんけど“コイツ嫌だからコイツに入れたろ”で投票されたら詰むから事件は起こしませんけど。
「貴方が消えてくれれば私の運気も勝機も上がりそうです」
「……勘弁してほしいっすね」
と、嫌そうに顔を顰められたところでおしおきタイムです。不運少女が首輪で連れ去られ、酷いおしおきで処刑されました。まあとにかくこれで全員おしおきされずに済んだやね。
さて解散。と同時に夜に1人で探索してたら柔道家に秒で絞め落とされました。草。起きたら部屋に1人。ありゃ? と思いながらドアを開けようとしますが全く開きません。閉じ込められたわよ。
まじで狛枝ルート辿ってて草。まあこうなると思って水と非常食溜めてたんですけど。では2章はスキップしましょう。日向ほど優しくない天海は様子見には来ましたけど飯とかは運んでくれません。水とか非常食あるから気にしないでねーと言ったらまじで2度とこなくなりました。ガチで草。
そんな感じで虚無みたいに過ごしているうちに新たな動機が提示され、あっという間に第二の事件が発生。壊せば出れますけどアリバイの為に出られないと言う事にしておきましょう。捜査に参加できない奴がいるのはフェアじゃないと言う理由で天海監視の元モノクマが開放してくれました。
第二の犠牲者は調香師ですね。天海曰く確定シロがキミだけで、キミが死にたくないと言う理由で最初の事件を起こしたと言うのなら、今回の場合は同じ理由で真面目に捜査するはず。許したわけじゃないけど監視ついでに利用するから俺と一緒に捜査しろと頼みという名の命令を貰ったので大人しく手伝いましょう。
最初の事件でキチガイかと思われたかもしれませんが、別に愉快犯とかではなく彼の中では一貫してアンラッキーは御免だという立派な動機がありますからね。
「あちらから良くない気配がぷんぷんと! 澱んだオーラに私の貯めた徳が削られてしまう!」
「徳なんてとっくにゼロっすよ」
てな具合に超絶普通に、超絶真面目に調査して、超絶退屈な学級裁判を行います。推理力ツートップが手を組んだら犯人が生き残る道などなく、モデルは粉微塵になりました、とさ。
最初の事件は楽しかったけど、ちゃんとした動機が提示されて次々と事件が起きるとなるとこのカスが積極的に行動を起こす理由ってないんですよね。
まじで普通に一匹狼として過ごしています。さ、寂しくなんかないんだからな! そして流れるように3つ目の事件。ちょっと検死官にダル絡みはしましたけどまさかシスターとパン屋を殺すなんて思っても見なくてね(すっとぼけ)
だってだって、事件が起きたら記憶に関するでかい秘密をみんなに教えてくれるってモノクマが言ってたから! 仕方ないんや! クロになって処刑されたら話聞けないし被害者になっても聞けないからやっぱり誰かに事件起こしてもらうしかなくて!
そもそも“次にコロシアイが起きないとぽまえらに仕込んだ致死性の毒でみんな死ぬやで解毒薬あげないやで”とか、ワイの生存欲求狙い撃ちですか? みたいな事言われたからそんなアンラッキーごめんで……ッ
ま、死ななくてラッキーやね!
「……キミを見直そうと思った俺が馬鹿だったっす」
それは本当にそう。毒盛るキチガイが良いやつなわけないからね。
さて、この調子でサクサクっと進めますかね。