ダンロンv3 実況プレイ 超高校級の幸運ルート   作:佐倉シキ

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53回目のコロシアイ 1

 

 

 

ほな、モノクマの話を要約させてもらうやで。

まず天海は原作同様。記憶を消した状態で超高校級の生存者(???)として次のコロシアイに挑みます。目的は当然、今度こそコロシアイを起こさない事。ついでに全部の謎を解くこと? っぽいですね。全ての謎を解けたら超高校級の生存者の勝ちだと伝えたらしいっす。なんやそれ。そんでワイは

 

「オマエはその真反対。裏切り者としてコロシアイに参加するんだ」

「スパイになれ、とでも?」

「違う違う。内通者じゃなくて、裏切り者だよ」

 

曰く、友兼の目的は事件を起こす事。前と同じやんけ。と言ったところですが、なんと

 

「オマエが今回も生き残ることができたら、52回目の被害者達全員、蘇らせてあげるよ。また最後の2人になるでも良い。クロとして勝つのでもいい。重要なのは勝つことだよ。ま、クロになったのなら当然、学級裁判を勝ち抜いて他のみんなを犠牲にしてもらうけどね」

「蘇生なんてそんなこと…出来るわけ……」

「出来るに決まってるだろ。だってここ、電脳空間だし。アイツらの体はまだ死ぬ直前のままキープしてるから。アイツらが死ぬか生きるかは、オマエ次第ってことだよ」

 

反省してるんなら助けてあげたら? とか言われてまじ極悪。まじ絶望的。ワイがクロとして勝ったら結局天海が死ぬやんけと思うんですけど、天海も52回目の被害者なので、次で死んだとしても生き返らせてくれるそうです。

 

53回目の奴ら全員犠牲にして52回目の奴ら生き残らせろって鬼畜やろ。

 

「まあ、できないんならやらなくてもいいよ。天海クンだけ助けたいっていうなら、そうすればいいんじゃない? 手助けしてあげれば? 信用してもらえるかは、知らないけど。でも君って、ボクたちのキャラ付けの所為とはいえみんなに超超超嫌われてるし、そんな事する義理はないと思うけど。

だって、アイツらだって自分の意思でコロシアイに参加したんだ。死ぬことくらい覚悟してたでしょ」

 

ま、それはそうなんですけど……

 

ともかく。ワイの生存者特典は全員蘇生。釣られた餌がデカすぎる。そうでなくとも役割は天海が優秀で事件が起きなかった時に、事件発生の手引きをすることですね。

 

今回は天海以外の全員を殺せたら勝ち、と。でもワイはできれば53のメンツには全員生存して貰いたいんですけど、ここから入れる保険ってありますか? ない? そう……。

 

結果として、天海は才能と今回のコロシアイの記憶を消され、代わりに生存者特典とメッセージの権利が与えられます。今回は友兼という明確な敵も発生するので生存者特典は原作より豪華だったりするのかな? そんな彼は53回目の生徒達全員の生還と、全ての謎を解くことが目標。

私は記憶は消されない代わりに裏切り者として動かねばおしおきされる定めにあり、生存者特典として蘇生の権利が与えられました。つまり53回目の生徒達全員の殺害が目標。ただし、今回の件を誰かに話すと痛い目にあうからなとの事。おしおきっすかね……。

 

原作主人公VS原作ライバル、ってコト……。燃えるわね……。

 

53回目のやつら皆殺しにしてやろうぜ、友兼!(手のひらドリル)

 

「まあ……一部を除いて、ほとんどの出来事の記憶は残しておくけど、生徒たちの容姿とか人格の記憶は消させてもらうね。イージーモードは退屈だからね」

 

カス死ね。

学級裁判の経験値が少ない最初に超難解な事件起こしてクロとして生き残るのが手っ取り早いと思ったんですけど、生き残った相棒、まあ勝手に言ってるけど相棒が誰だか分からなくなるとかいうとんでもな呪い。

 

モノクマわいのこと嫌いか? まあ生存者特典云々が解放されれば天海がそうだと分かるでしょう。というか???で大凡察せるだろうけどな。

 

それじゃあ、長ったるい説明はここまでにして、早速次のコロシアイを始めようか。とのことで、ほなレッツゴー。

 

 

 

はい。普通の学ランに身を包んだ中性的なイケメン友兼君が教室で目を覚ましましたね。

 

さて、早速起き上がりましょう。誘拐されたとかいうわけわからん記憶のままスタコラサッサ。えぐい猿ことエグイサルに追いかけられながら体育館にレリゴー。

するとそこには名も知らぬ14人がおりますね。よろしくぽまえら。天海、ワイが生存させたるからな。52回目のモブどもはまあ、行けそうなら頑張るわ。にしてもゴン太えぐいやろこれ。こんな学生いないって。やばさで言えば入間もですね。胸出し過ぎで草。

 

「お前も追っかけられて来たのか?」

「あー、まぁ……うん。……そうだよ」

 

百田が話しかけて来ましたので適当に肯定しましょう。すると背後から赤松と最原コンビが飛び込んできましたね。彼らは主人公の後に来ると確定しています。ので、適当に彼らの会話を聞き流しましょう。

 

なんやこれ?

ワイら誘拐されたんか?

ワイらに何をさせようっていうんですかねぇ

 

みたいな事を言っているだけですから。

 

「これで17人っすか、全員高校生で、こんなに集められて、これってどういう事なんすかね?」

 

シランケド(牝)

 

ぽまえら誰やと赤松に聞かれたので天海が答えますね。これで揃ったやろと言われたところで謎のクマが現れました。

 

「きゃはははは! くまたせー!」

 

という、クマ属性をアピールするにしても若干無理を感じる挨拶をかましながら誰も待っていないのにモノクマーズが現れました。エグイサルとかいう殺戮兵器に乗ってね。

なんかごちゃごちゃ言ってるのを黙って見守りましょう。52回ではごちゃごちゃうるさかった友兼ですがモブモードだと結構静かですね、当たり前だけど今学生モードなので静かです。仕事とリアルは分けるタイプでもあるんで。プロ、やな──

 

あ、そんなこんなでおしゃぶりを咥えた謎のカラフルなクマ5匹が現れて漫才をしていますがシカトします。最初の記憶がまだなんで早くしてくだしあ。ワイらが超高校級狩りのせいで記憶を失ってこうなっちゃったっていう設定は分かったから。

 

ほないくでッ! マジカルチェンジ! 友兼が学ランから謎のスピ系バカにジョブチェンジしました。縁起物が渋滞しています。

 

思い出しライトでワンダフルな才能を思い出して、いやワイは思い出さないんだけど、全部覚えてるから。とはいえ細かいところは消されてるっぽく、覚えてるのは前回のコロシアイに関するアレやこれと、自分がやるべきことですね。前回と同じ設定だと思ってるっぽいから、細かいところはちゃんといじられてるっぽい? 流石に設定が作り物だと把握することまでは認められなかったみたいですね。

 

まあいいや、ゲームを進めていきましょう。さっきと同じように教室で目が覚めます。さっさと部屋を出てその辺を歩き回りましょう。するとそのうち赤松達が自己紹介に来ますから。

 

はい、噂をすればですね。角から出て来ますので驚かしましょう。暇だし

 

「わっ!」

「きゃぁああああ!」

 

おわ反射的に引っ叩かれそうになりました。しかしここはラッキーボーイ。赤松の張り手は空ぶって思わずすっ転びパンチラとかいうウルトララッキー。これには最原も慌てて目を逸らします。

 

「なんとも活きが良い張り手だねぇ。さぞかし名のある力士、もしかして……超高校級の力士ですか?」

「ち、違うよ! 違うから! ていうかごめんね! 急に出て来たからびっくりしちゃって、ついつい手が……」

「気にしていませんとも、何故なら私に女の子に打たれるなんてアンラッキーは訪れないから!」

 

と、さっきとは全然違う口調で扇子を口元にやり、怪しく笑ってます。ぽまえはなんでここにいるか知ってるって聞かれるんで普通に知らんけどと答えましょう。嘘ついても意味ないからね。

 

「私は赤松楓。超高校級のピアニスト。で、こっちは……」

「あ、僕は最原終一。一応、超高校級の探偵です」

「私は友兼雅生。人呼んで、超高校級のラッキーボーイッ!」

「えっ、と……超高校級の幸運、って事だよね……?」

 

幸運? と疑問を浮かべる赤松に最原が説明をしてあげました。そこにちょいちょいとダルい合いの手を入れて適当に話して解散でいいでしょう。

 

外の檻を確認したら放送が入るんで体育館に向かいましょう。なんかみんなでわちゃわちゃしてるところに適当に馴染んでおきましょう。「私、今から一体何が起きるのかともうドキがムネムネして……」とか言っといたらキーボが「ドキがムネムネとはなんですか? 胸がドキドキの間違いでしょう」とマジレスして来て、王馬にいつもの如く弄られていますね。

 

ではそんなところで今日はここまで。

 

 

 

 

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