はい、アンケートありがとう御座いますハルちゃんメインで書きます。臨時でアキちゃんどうするかアンケートも取ります。
ぶっちゃけアキちゃん出したのは悪手だったんじゃないかとすげー後悔してるぜ。あとアリスかわいい。
私がアキを作ってから2週間位が経った頃だった。
「怪物、任務だって」
「要人暗殺か……」
私とミサキに珍しい任務が下った。トリニティにいる、私達に都合の悪い相手を殺して来いという依頼だ。
アズサが殺したトリニティのトップよりは地位が高い訳では無いが、居られるとアリウスの計画に支障をきたす奴らしい。
「私が殺る。こういうのは私が一番慣れてるし、人殺った事がない人はいざという時、判断を誤りやすい。だから今回は私に殺らせて欲しい」
「……分かった」
今回は私とミサキだけなのは、余り大事にならないように少人数で作戦を遂行する為なのだとか。でもその中でロケランの人を選出するのはどうかと思う。
「にしても私とハ……怪物なのは珍しいね」
「ミサキ…………そうだね」
それはそれとして私の事を『ハル』って呼ぼうとしてくれた事が普通に嬉しかった。
「なんでだろ?まあ、なんでもいいか」
「で、作戦はどうするの?……」
「それは…………」
そう話しながら、私とミサキは夜の襲撃に備えて準備を進めて行った。
…………………………………………………………
「服装は……よし、完璧」
「取り敢えずこれで足はつかなくなったけど……」
私は自身とミサキの服をヘルメット団の服に変えて、豪華な屋敷の前に立つ。月の出ていない今夜は暗く、襲撃にはうってつけだった。
「ねぇ、怪物。一つ質問があるんだけど」
「何?」
「私も殺せる?」
「…………分からない。けど……私はミサキの事殺したくないよ?」
私にとって仲間を殺すなんて言語道断だ。いや、当たり前なのかもしれないが、殺してくれといわれても殺らないのは私が仲間を傷付ける事をからなのかもしれない。
「…………そっか」
「それじゃ、頼むよ」
作戦はミサキが陽動してその間に私が目標を殺す。作戦にしては随分単純だけど、殺せればよいのだ。顔バレさえされなきゃ大して問題ないだろうし、思う存分に殺そう。
ドカーーーーン!!!!
屋敷にひっそりと入る中ミサキのロケランと思われる音を聞く。暗殺作戦だけど、ロケランがいて良かったかもしれない。
「っ!?誰だ!」
「私?私はただの雇われだよ」
警備が何人か私の方に向く。ヘイローのついた者しかいなかったが、何人かは穴が出ると良くないと思っての行動なのだろう。
「詳しい話はあとで聞くぞ!撃て!」
ダダダダダダダダダ!
そのまま相手は数で私を殺しにかかる。未だに私にとって銃弾とは当たれば死ぬものと言うイメージが強く、全力で回避行動を取る。
この数の暴力でどれ程の仲間が蹂躙されて行ったのだろう。私の滅んだ故郷の戦友は、銃弾の効かない相手に無ずすべなく銃弾の群れに食い尽くされ、隣にいた大人すらも恐れ慄く事しか出来なかった。それは
なんだか腹が立ってきた。いや、そんな生易しいものじゃない。許すなんて言葉が存在しない位には、この感情は大きかった。
「この化け物どもがっ!必ず殺す!」
俺は心の奥底に渦巻く怒りを吐き出す。アリウスでの訓練の時にはこんな事はなかった。私に怒りがあるとすれば……まあ色々仕方ないとはいえ捕まえようとしてくるセミナーとか、ウザいマダムとか位なはずだけど…………どうして私はこんなに怒っているんだろう。
「?………」
私はどうしてあんな凄まじい叫びが出たのか、よく分からなかった。分からなかったけど、私は憤慨している。ならばそれは晴らすべきだ。ストレスになるのを放置するのは、精神衛生的に良くない。
「何あいつ?」
「ヘルメット団だし気にしなくていいっしょ!」
そう言い連射してくる相手に、私は家具を盾にしてから家具を爆弾に変えて散らばす。
ドンドンドン!!!!
「うわっ!」
「ぐっ……!」
中にはヘイローが砕ける生徒も出てくる。それはヘイロー破壊爆弾を混ぜて投げた事によるものだ。まさかちゃんとヘイロー破壊爆弾が作れているとは思わなかったが、実際作れているなら通常の爆弾、閃光弾、スモーク、ヘイロー破壊爆弾の4択を迫ったりそれらを織り交ぜて一気にぶん投げて圧がけとかに使えそうだ。
もしかしたらヘイローをぶち壊せる弾丸が作れるかもしれない。そう思いながら、銃剣を抜いて残党の首を裂く。
ザシュッ!ザシュッ!
「ヒッ……!」
ザシュッ!ザシュッ!
閉所で爆弾を投げられ、回避できずにノビてる奴らを裂き生き残っている奴にも刃を当てる。
ドン!!!!
私は走りながら生徒の首を裂き、ドアに飛び込むようにして開ける。
「だr────」
私は勢いそのままに飛びついて、口を抑え銃剣で首元を切り裂く。これは死んでいいのだ。躊躇する必要もない。
「!!!!!!」
「黙れよ」
私は暴れるそいつを更に斬りつける。幾ら刃を向けても傷が浅いと言えど、何度も傷付けられしかもそのボロ刃に肉を削ぎ落とされているならそれは重傷になりうるだろう。
ドサッ!!!!
私はどうしても体格で勝てない関係で振り落とされる。しかしそいつも立つ力はないらしく、首を押さえながら這いずっていた
「見苦しいねっ!」
ザクッ!!ザシュッ!!
そう言ってそいつに飛びついて錆びた刃を持つ銃剣で執拗に刺し、切り、抉った。なんでここまでやるかなんて分からないけど、やりたくなったからやっているのだ。
そこに理屈なんてなくていい。私は殺す。そう言う存在なのだから。
ザクッ!!グチャッ!!
「ぁ…………ゃ……」
私がそいつは絶え絶えの息で何か喋っているが、どうでも良かった。血みどろの輪っかの付いた人間に、私はベッドに一つ置いてあった小さなぬいぐるみを持ち、そいつの前に落とす。そいつはぬいぐるみの方へ這いずって行った。
「それ……、だ…………け、……………は……………」
「最後の手向けだ。大切なんだろ?」
「……、……、……」
最早呼吸の音しか出せないようだったが、聞くこともないから別にいい。そいつは大事そうにその小さなぬいぐるみを抱き抱え、目を瞑った。
「じゃあな」
ドーーン!!
ぬいぐるみはヘイロー破壊爆弾として爆破され、ぬいぐるみは見事に木っ端微塵となりヘイローもまた砕け散った。
「ふぅ…………ふふっ……」
私はとても気分が良かった。自然と広角が上がってしまう。人を殺して喜ぶなんて、私は狂っている。
「うふふふふふふっ…………!」
けれど最高の気分だ。この喜びは初めて感じる物だ。この身体に刻まれた本能なのか、はたまた
「………………」
「……あぁ、ミサキ。終わったよ?」
「いや、まあ……うん、分かった」
ミサキは何か見てはいけないものを見たみたいな、若干嫌悪感も混ざったような顔だったけどどうでも良かった。私は嬉しい。それに嘘偽りなんてなくて、凄惨とした過去を忘れさせてくれる。
「どうしたの?」
「いや…………口裂け女か疑いたくなるレベルで広角上がってたから」
「マジで言ってる?」
「マジ」
なんかちょっとヤバい顔をしてた事に私の中で埋め尽くしていた喜びを驚きがぶち壊していった。
「………………マジか」
「分かってなかったんだね」
「いや、びっくり。まあでも、これで帰れる」
「帰れるけど……返り血が酷いね」
「仕方ない。ヘイロー破壊爆弾無しで殺すのはこうでもしないと死なない」
私の経験則ではそうだ。まず銃弾通らない時点でキチゲーなのに
……待て、私はいつ
「そ、そっか……」
「…………殺して欲しい?」
「いえ結構です」
なんか、ミサキが半分引き半分恐怖の顔してる気がする。いや、まあ道中の死屍累々を見せられたらそりゃあね……
「大丈夫、苦しくしないよ?」
「そう言う問題じゃないから…………」
「まいいや。とっととずらかろう」
私達は血まみれの屋敷から去って行った。
アキちゃんは要る?
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要らない。次の話で殺して良い位
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まだ要る。でもエデン条約編でサラバ
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要るだろ。それ以降も生きろ
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まあアリスかわいいって事で