マドリードの星と大グリンダ騎士団が戦闘を繰り広げるなか世界中にある人物が映しだされた映像が流された。
ゼロ『私はゼロ』
白マスクのパイロット「......ゼロ」
ミスティ「ゼロ!!!」
オルドリン「ゼロ!?」
ゼロ『日本人よ、私は帰ってきた』
かれはゼロ。黒の騎士団を率いてエリア11でのブラック・リベリオンでの戦いでブリタニアを追い詰めた人物。そのゼロが復活したことに世界中の人々が驚く。
ゼロ『聞け、ブリタニアよ。刮目せよ、力を持つすべての者たちよ。私は悲しい。戦争と差別。振り翳される、強者の悪意。間違ったまま垂れ流される悲劇と喜劇。世界は何ひとつ変わっていない。だから私は復活せねばならなかった。強き者が弱き者を虐げ続ける限り、私は抗いつづける。まずは愚かなるカラレス総督にたった今、天誅を下した。』
オルドリン『カラレスってエリア11の総督を!!?』
オルドリンはゼロがエリア11の総督を倒したとしり驚く。
ゼロ『私は戦う。間違った力を行使するすべての者たちと。ゆえに、私は、ここに合衆国日本の建国を再び宣言する!この瞬間より、この部屋が合衆国日本の最初の領土となる。人種も主義も、宗教も問わない。国民たる資格はただひとつ『正義』を行うことだ!』
ゼロは再び合衆国日本の建国と理不尽な非道と戦うことを宣言する。
ゼロの演説の映像が流れるなか白マスクのナイトは取り押さえるアマネセールから手を話す。
白マスクのパイロット「命拾いしたな赤マント。次に見える事があったらす必ず仕留める」
白マスクのパイロットはオープンチャンネルでそう言い残して他の部隊の者達と去ったいく。どうやらゼロの復活で帰投命令が出たようだ。
アマネセールを起こしてハッチを開け白マスクのナイトメアを見上げるオルドリン。
オルドリン『あの白マスクのナイトメアの動き...。私どこがで...』
???「オズーっ」
自分を呼ぶ声に振り向くとマドリードの星の仲間やゲットーの人達が声を上げてオルドリンの活躍を喜ぶ。
ミスティ「オズ!!!」
オルドリン「ミスティ!!キャアアアアア!!」
オルドリンは飛び出してきたミスティに抱きしめられなが座席に倒れ込む。
フェルナンド「おい大丈夫か!!パンツまる見えだぞ!スゲーの穿いてるなっ!!」
オルドリン「だ...大丈夫...」
ミスティ「......しゃやいわよバカフェルナンド!!」
フェルナンドは2人からビンタを喰らい両頬が赤く腫れる。
フェルナンド「フェルナンド「やったな!!オレ達がブリタニア軍を撃退したんだ。ゲットーの皆を守ったんだ!!!......見ろよ」
オルドリン「!」
見渡すと数機のエストレイヤがスペインの旗掲げている。
フェルナンド「オレ達もゼロの様に、ここらスペインを取り戻す!イベリアに新しいスペインを育む!!」
マドリードの星達「バージャ・コン・アマネセール!!」
ゲットーの人達「バージャ・コン・アマネセール!!」
フェルナンド「キミはブリタニア人として自国の行いを正すんだ!!マドリードの星にはキミが必要だ」
オルドリン「『この...血と鋼のニオイのする非日常が私のの記憶を呼び覚ましてくれるならば...自然と口をつくこの言葉の正体がわかるのならば......』マリーにも聞こえているのかな。みんなの声が」
オルドリンはフェルナンドと人々の声援に微笑み誇らしく感じる。
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次の日。
キィィンッ
オルドリンとマリルローザはフェンシング部の練習に打ち込んでいた。
マリルローザ「......まったく。そんな一大事をわたし抜きでやってしまうんだとのなー!!ペンデルトン学園フェンシング部エース。このマリルローザさん抜きでやつまえしまうんだものなー!!」
昨日の戦いを聞いて不満を愚痴るマリルローザ。
オルドリン「元エース、でしょ?」
カシャァアアン
マリルローザのフルーレ自分のフルーレに絡めて弾き飛ばす。
マリルローザ「またやられた!何か一層剣術にの鋭さが増している印象だわ!少し前はイーブンにちかかったのに。やっぱり、実戦で何か思い出したの?実はもうう記憶がもどっているとか......」
オルドリン「ううん。まだ霞の中...。輪郭をなぞろうとてはトライ&エラーを繰り返す感触かな...」
マリルローザは記憶が戻ったか聞くがオルドリンはまだ戻っていないと否定する。
マリルローザ「美術の講師が仰ってたアレか」
オルドリン「......え?」
マリルローザ「オズってさ、もの忘れ激しいだけじゃない。っていうか、それてこれだけ強いなら記憶が戻ったナイトオブラウンズ並なんじゃない?」
オルドリン「そこまでじゃないよ」
マリルローザ「何故断言した...」
オルドリン「戻ってない。記憶は戻ってない!」
断固否定するオルドリン。
マリルローザ「でも良くやったと。わたしは言いたね!!あのアマネセールはわたしが狙ってきたのに」
オルドリン「そうなの?」
マリルローザ「お兄ちゃんが反対してさー」
オルドリン「フェルナンドさん心配してたわ。以外と芯のしっかりした人ね。私はひとりっ子だから兄弟が羨ましいな」
マリルローザ「平和な頃はダメ兄貴だったんだケド...」
2人はシャワー室にシャワーを浴びなが話す。
オルドリン「......平和...。ペンデルトン学園内マドリード租界内は平和だね。ベンタスゲットーぇはあんな有様だったのに、TVを見て驚いたわ。あんだけの事を暴動こ鎮圧で済ますなんて。マリーはこんな気持ちでペンデルトンにいたのね...。神聖ブリタニア帝国はピースフルな世界を創るが為にエリア拡大政策を採っていると、シャルル皇帝の偉大な力に依りそれが成ると皆信じているけれど」
今朝のTVニュースでゲットーでの虐殺行為をテロの鎮圧と言う形で報道された事やブリタニア帝国が平和な世界を創る為に他者の平和を破壊している事に嫌悪感を感じオルドリンはマリルローザ達の気持ちが感じている。
マリルローザ「光が強ければ影もまた濃く落ちるのサ。やった事は同じ。人を殺してモノを壊した。でもブリタニアがやるとそれが鎮圧として報道され、わたし達がやるとテロだと報道されてきた。こんな不条理がまかり通っねたまるか。わたし達が生きる世界は皆に優しい世界ぇあって欲しいじゃないか!」
ブリタニアは平和を掲げて一方的に武力で他者の平和は踏み躙り、それを取り戻そうとすれば悪として扱われる。それは決して許されるものでない。
マリルローザ「E.U.の議会制民主主義は間違っていない。光あれば皆で受け、影あらば皆で背負うと...」
オルドリン「私もそう思うはマリー。マリー。私もマリーと優しい世界で生きて生きたいと思ってる」
マリルローザの言葉に賛成して彼女と共にいたいと光も影も共に背負って生きたいと心から望むオルドリン。
マリルローザ「オズははまるで少年少女の幻想にしか存在しない様な憧憬の中の騎士を体現しているね。皆が無条件で背を預けたくなる曇りのない剣の様な人...」
オルドリン「私はアマネセールに乗るって決めたもの。遠慮なく背を預けてマリー。私はマリーを照らす光になりたい」
サウナで寝転びなから互いの気持ちを告げる2人。
マリルローザ「......もう。ペンデルトンでの学園生活も終わりだゾ」
オルドリン「普通の女の子じゃいられない。私達の青春...血と鋼の青春だ。血と鋼のニオイだ」
この日。オルドリンとマリルローザ。そしてこの場にはいないミスティはと戦いに専念する為に学園に退学届を出した。
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数日後。マドリードの星のアジトにマドリードの星の戦力の全てが集まっていた。
フェルナンド「自由より富を好み、自由を勝ちとる戦いよ、奴隷の平穏を望むならば。我等の元を去りご主人様を自称するあの暴虐な恥知らず共の靴を舐めるがいい!!だがありし祖国の!!イベリアの!!!カスティリア!ガリシア!アンダルシア!!アラゴン!!カルタニア!!ポルトガルよ!!スペインの子らよ団結せよ!!!」
大グリンダ騎士団の主力の殆どがエリア24を離れたと言う情報手に入れたマドリードの星はある大規模な作戦を実行しようとしていた。
フェルナンド「本物か偽物かわからないが、ゼロが活動を再開したことにより!大グリンダ騎士団の両翼が政庁を離れている」
マリルローザ「今がチャンスってわけね」
ミスティ「ナイトフレイムも集められるだけ集めたしね!」」
オルドリンは作戦に付いて確認を取る。
オルドリン「フェルナンドさん。租界のブリタニア人はどうするの?」
フェルナンド「心配するな。租界には手を出さない。オレ達はレジスタンスであって無差別なテロリストじゃない!オレ達が狙うのは政庁にいる総督......マリーベル・メル・ブリタニアの拘束...それだけだ」
オルドリン「...マリー...ベル?」
マリーベルの星の作戦。それは手薄に政庁を襲撃し総督であるマリーベルの捕獲して政庁を陥落させる事。
フェルナンド「今こそ夜明けの時だ!!!マドリード租界のブリタニア政庁を陥落させるぞ!!!」