ウワァ評価欄に色が……!?
なんてこったちゃんと書かないといけなくなっちゃったじゃないか!
感想 評価とても励みになります!
どしどしください!
その分ちゃんと投稿するので(必死)!!
「ここはどこやねん」
どーも皆さんこんにちわ。
幼馴染を庇って死んだはずなのに、何故か見知らぬ場所に居た系男子です。
いやーまいったね。マジで意味がわからん。
おそらくここは洞窟か?
周りが岩だし、妙に薄暗い。
そんな洞窟で目覚めてからはや10分。
俺の状況を一言で表すとするなら――――――
「ヤバくね?」
洞窟であり、脱出の見込みもなくなんならウェアーイズヒア―?って感じだから詰みである。
しかも死ぬ前にも聞こえていた幻聴がよりはっきりと聞こえるようになっていた。
あぁ俺ももうそんな年か―――という年齢でも無いなら本格的に脳がイカれたのかもしれん。
『告 幻聴ではありません』
………ほら来た。
いやいやいや幻聴が「幻聴じゃないよー」と言っても説得力も無いし、そんな主張し始めたらそれはもう幻聴なんかではなく、もう一段階上のナニかである。
『告 ワタシはあなたのユニークスキル《支援者》です』
ついに自己紹介までし始めやがった。
しかも丁寧か!
いや丁寧だけども幻聴である。
『通告 ワタシは幻聴ではありません』
こいつ強調して来やがった!?
◆
そんなこんなで脳内へっぽこ劇場はここまでにして。
そろそろ本気で考えようか。
きっと多分おそらくメイビー俺は―――転生した。
死ぬ間際の幻聴?も「転生しました」とか言っていたような気もするので間違いでは無いだろう。
しかし――まぁ死んで転生、か。
ラノベではお決まりの展開だが、自分がその当事者になるといささか微妙な感じである。
だが前世では日向に馬鹿にされつつも読み漁って来るほどのツワモノだった俺だ。
他の一般人よりもは冷静に―――
『否 こちらで目が覚めて10分ほどは転げ回っていました』
うるさい!
覚えてないなら無かったことになるから黙ってろよ!
…………こほん。
ともかく。
今、俺の頭のなかで喋っているこの"声"。
こいつは自称、俺のユニークスキル――
まぁスキルっていうよりかは人に近い気がするが。
『否 "自称"ではなく事実です。またワタシは人ではなくスキルです』
……………こういう細かいところ、やたら訂正してくるあたり、普通に人間っぽいと思うんだが。
しかしそんなことよりも、ともかく、だ。
さっきの"余裕ある"10分の間に俺はこの状況を―――
『否 先ほども述べましたか余裕など一切ありませんでした』
細けぇんだよいちいち!?
人が話してる途中だろーが!?
『告 ワタシは事実を述べているだけです』
スキルが反論してきやがった!?
………とまぁ、こんな感じで若干――いやかなり癖があるやつだが、現状俺にとっての唯一の情報源であり、頼れるアドバイザーだ。
こんな状況でも軽口を叩けるのはコイツのおかげだろう。
そういう意味では、意味でも、助かっている。
で、だ。
これからどうするか、なんだが。
取り敢えず外に出たい。
この洞窟、どう考えても安全そうには見えないし。
『告 現時点で地上を直接目指すことは推奨できません』
即却下!?
ホワーイ?理由を聞こうか!?
『解 周辺の情報が不足していること。加えて魔素濃度が極めて高いので、支援者による探知が不可能です』
………なるほど。
前半は分かった。
後半が分からん。
そもそも魔素ってなんだ?
『解 魔素とは大気中に存在するエネルギーの一種です。魔法を始め、様々な現象、生物の基盤となります』
…………なるほど?
よく分からんが魔力みたいなもんか?
で、その濃度が高いからどーなってんだ?
『解 支援者の探知系権能は周囲の魔力に干渉して行いますが、現在は魔素濃度が高すぎて干渉が行えません。なので現在は正確な探知が不可能です』
…………。
……………………。
分かったような、分からんような。
つまり―――動けないってことか?
『解 そうではありません』
ん?
『探知は行えませんが、支援者によるマッピングは可能です。周囲の情報を直接把握することを推奨』
なるほど。
簡単に言えば「歩き回れ」ってことか。
まぁいい。
何事を動かなければ始まらないということだ。
それでは――――――レッツ、お散歩だ。
全然書いてないけどイフリート戦終わったら、他の視点やる?
-
ヒナタのドロドロ感情劇場
-
リムルから見たナギサ
-
日向と凪沙の昔話
-
黙って続き書けや