亀更新となりますのでご了承願います。
「ん…」
なんか壮絶な夢を見た気がするが、兎に角起きるか…
「ふぁ…ってあれ?」
いつもの俺の部屋と違うぞ?此処は何処だ?
ん?ああ、そうかこれが転生か。でもなんでこんなに視線が低いのだろうか…?
「丁度鏡があるな…何だこれ?」
明らかに色々おかしい、身長は前世の半分くらいしかないし、容姿がかなり変わっている。
前はある程度整ってはいたがある程度でしかない。それなのに今はそれなりにかっこいい部類に入るんじゃないかというくらいだ。
「何でこんな事に…」
〈マスター〉
考えていると俺以外の声がした。この部屋には俺しかいないのだが…?
「誰かいるのか?」
〈誰じゃなくて何ですが、机の上を見てください〉
言われて机の上を見ると、正八面体の結晶みたいなものが置いてあった、その隣には、手紙が一つ置いてある。
〈マスター、ここです〉
その声がすると、結晶のようなものが点滅して光った。
「これがお前なのか?」
〈はい、貴方のデバイスとなります〉
「デバイス? それは一体なんだ?」
〈この世界では魔法というものが存在します。魔法はリンカーコアという一種の臓器のような物に魔力が貯まっており、それを消費して行使します。魔法を行使するための媒体となるものがデバイスと言います〉
「じゃあ、俺にデバイスがあるという事は俺も魔法が使えるのか?」
〈はい、使えます。 参考までにマスターの魔力ランクはC+といったところですね〉
「魔力にランク?」
〈魔力は各々で絶対量が違います。その量によってランク分けされます。 範囲はF~SSS+までです。 マスターは普通くらいですね〉
「そうか、まぁ、その魔力まで高かったらもうチート以外の何者でもないからな。そういえば、お前はこの姿についてなにか知ってるか?」
〈私は知りませんが、その手紙は伊邪那美様からの物ですから、そこに書いてあるのではないでしょうか?〉
「伊邪那美からか…」
手紙を開けて見ると…
〝これを見ているということは無事に転生出来たのですのですね。 まず疑問に思っているだろう容姿の事ですが、肉体年齢は原作の主人公と同い年にしました。 一応、介入する場合にしやすくなるようにしました。 別にしなくても構いませんが… 後、デバイスと見た目に関しては私からのプレゼントです、デバイスの待機状態は固定ですが、展開後は自由に設定する事が出来ます。 精神と時の部屋ですが、物置にそこにつながる階段があります。それでは良い人生を…〟
「成程、別に失敗とかじゃないということか…」
〈マスター、少しお願いがあるのですが…〉
「お願い?」
〈私に名前をつけてもらっても宜しいですか?〉
「名前…か、いいが少し考えさせてくれ」
〈わかりました〉
名前か…この歳で名付け親(?)になるとは思わなかったな。 昔にやったゲームとかで名前をつける時とか無駄に凝った名前にしようとしたこともあったからあまり得意じゃないんだよな…
「そうだな…お前の名前はレムリアにしよう」
〈レムリア… 正式名称として登録しました〉
「これから宜しくな」
〈こちらこそ宜しくお願いします〉
少しですが、一話です。
主にデバイス名が変わっただけですね…。
アジフさんの技がこんな名前だったような気がしますが気のせいですよね…?
こんな駄文を読んでいただきありがとうございます。