普通の少年がリリカルな世界へ   作:たなとす

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まとめて投稿するのはここまでです。

今回は日常…?
こんなに長くなるはずがなかったのになぁ…orz
逸れ過ぎました。

とあまりにも捻りのない伏線です。

オリキャラが出ますが、それぞれの視点の時にキャラ紹介をすると思いますので、その時まで詳細は明かされません。大体わかると思いますが…。


第四話

あれから三年くらいの月日がたった。

え?時間が飛びすぎだって?あまりこれといったことは起きてなかったしな。

例の部屋で鍛錬してる時間が大半で他は近くの海鳴図書館で色々な生物、物質とかを調べてるだけだったしな。そこで関西弁の女の子が変な男(私服だったからよくわからなかったけど、学校で見たことあるような気がする)に絡まれてるところを助けたくらいで特に何もなかったからな。

 

小学校は生前の物と比べると遥かに難易度の高いものであった。

 

俺は高校まで一通り終わっていたから難なく解けていたが、こんなの小学生がやるもんじゃないってな問題まであった。例えば、英語は基本で数学は変数を使った問題等、中学校でやるような問題を既に小学生のうちにやるなんてありえないなんてものじゃない。さらに驚いたのが、在籍してる人たちほとんどがそれを解いているという事実。最初授業を受けた時は本当に驚いたが、今じゃそれに慣れたものだ。

 

この小学校はテストを行うと順位が張り出される仕組みとなっていて、それぞれの科目と総合順位が張り出される。俺はあまり目立ちたくもないので5~7割くらいの点数を維持しているが、学年トップは隣のクラスの四人が居座っている。

 

まず一人目、神代 刃、銀髪の右目が赤で左目が青の所謂オッドアイってやつだろう5人組の中で最も騒がしい奴だ。そうそう、この時に変な男がこいつだと気付いた。こいつは学校中の女の子に声をかけて「愛してる」だの「好きだ」だの言って回ってるらしい。容姿だけ見ればかっこいい部類に入るので普通の女の子はたらしであるにもかかわらず好意を寄せているらしい、ファンクラブもあるそうだ。男子に対しては良い態度で接しないため男子からは嫌われてる。あと、魔力が多い。

 

二人目はアリサ・バニングス、金髪で髪をツインテールの様にくくっている我が強い女の子である。こいつのお父さんは様々な会社の社長であるらしくここら辺一帯の中で最も金持ちといわれている。それにも関わらず、金持ち特有の見下したような性格ではなく分け隔てなく誰にでも接してみんなのリーダー的存在となっている。この二人が基本的に一位二位で争っている。序に、バニングスは神代に対して好意を寄せているどころか嫌いらしい、好意の裏返しというわけでもなく、言い寄ってくる神代にうんざりしてるらしい(クラスの女子による情報)

 

そこから一歩引いて三位にいるのが御坂 優斗、シャンパンゴールドの髪の色をして神代とバニングスが言い争いになるといつも仲裁に入るやつだ。こいつも魔力が多い。見た目と性格が優しいこともあり良く相談を受けるらしい。相談の要件は幅広い、勉強や悩み事、恋愛相談までやっているみたいだ。

 

四位は月村 すずか、資産家の娘でバニングスの次に金持ちのお嬢様だ。おっとりした性格で滅多に怒ることはないらしい。怒った時はかなり怖いとか…。月村に関して最も目を引くのは運動神経がかなり良いことだろう。

 

この小学校は二クラス合同で体育をやるという珍しいもので、偶々隣のクラスと合同となった時にやったことがドッジボールだった。それぞれのクラスを半分に分けて違うクラス通しをペアにして戦うというもので、その時は運悪く月村とは敵となった。最初は特に気にしてなかったが、ペアとなった隣のクラスの奴らが絶望した顔を見せていたのでどうしたと聞いてみれば、月村には気を付けろといわれた。

言われたときは何のことかさっぱりだったのだが、試合が始まってそれを理解した。最初ジャンプボールで相手にボールが渡り、取ったやつが月村にボールを渡した。そして月村がボールを投げた…と思ったら自陣の奴が当たっていた。小学生女子が普通投げるものと比べてあまりにも早すぎて一瞬目で追えなかったみたいだ。速度にしたら…130km/hくらいは出てるんじゃないか?ってくらい早かった。

それだけで終わらず、味方に当たったボールは衝撃が強すぎて相手陣地に戻っていく、それを誰かが取り、月村に渡す、月村無双が始まった。7人くらいが当たった後、遂に俺が標的となった。ここで普段ならば簡単に当って目立たないようにしていたのだが、この時は何故かそうしようとは思わなかった。肉体に精神が惹かれるというのはこういうことかと思いながら、月村が投げた球を受け止めた。敵味方問わず、皆がびっくりしたような目で俺を見てきた。一番驚いていたのは月村だった。まさか自分の投げたものを止められるとは思っていなかったらしい。俺は月村目掛けて同じくらいの速度で投げ返す。勿論顔は絶対狙わない。それを月村が受け止めて投げる。俺が受け止めて投げる。ただの繰り返しで周りからしてみればつまらないものであったはずだけど、誰も止めなかった。

何往復したかわからないけれども、月村がミスをしてボールを落としてしまった。ただ運動神経がいい月村と神から特典を貰い、さらに鍛錬をしている俺ではスタミナの量が違う。投げ合いが終わった時、ボールが跳ねる音だけが校庭に響いた。投げあってるときは気づいてなかったが全員がこっちを見ていたらしい。そして次の瞬間、歓声が沸いた。味方からは勿論、敵からも歓声が上がっていた。そんな中で数人、神代と御坂だけは変な視線を向けてきた。御坂は探るような視線、神代からは殺気の籠った視線を向けられた。後はバニングスと月村からよくわからんけど二人で話している中ちょくちょく視線を向けられた。そんなこんながあり、少し目立ってしまった。

 

…あれ?何を言おうとしてたんだっけ?あぁ、そうそう、月村の運動神経がいいって話だな。話が微妙にそれたけどそういうことだ(

 

トップには入っていないけど、上記のメンツと一緒にいるのが高町 なのは。勉強に関しては理系の天才。だけど国語が残念という典型的な理系脳。三人娘の中でのいじられキャラだけどやるときはやるみたいだ。あと、魔力が多い。最近はどこかで拾ったらしいフェレットをよく連れてきている。それでいいのか学校よ…。後、夜に散歩をしていたら、いきなり空の色が変わった。レムリア曰くこの世界の魔法の結界らしい。それから、爆音が聞こえてきたので行ってみたら、高町が桃色の光線を放ち、神代が空から剣や槍やら色んなモノを振らし、御坂が緑色の弾を撃って犬のような大きな生物?をぼこぼこにしてるところだった…。

 

改めて思ったね…。あいつらこえぇ…。

 

戦おうと思えば戦えるが、あんな遠距離からバカスカ撃たれたらたまったもんじゃないよ。ここ二年くらいは何もなかったから平和なのかと思ったら、そんなことはなかったよ。これが所謂原作ってやつなのか?(違います

ありえないほどのバ火力で撃ったからその怪物は一瞬で消滅して、そこに残っていたのは大型の犬と青い八面体の水晶のようなものだった。あれは…この前家に降ってきた奴じゃないか。確か、名前は…そうジュエルシード。レムリアからの説明だと、不完全な願望器とのことだったのだが、あいつらなんで集めてるんだろう?御坂と高町は何かしら理由があるのかもしれんが、神代てめぇだけはダメだ。お前がそんなものを手に入れたとしたら、願いが目に見えてる。あれ?でも神代が集めてるのだとしたら一人で集めるだろうし…。うぅむさっぱりわからん。ジュエルシードの封印とやらが終わり、三人がどこかへといった。

 

あの、壊れたままなのですが、いいのか?

 

結界が張られた後はなんか被害が広がることはなかったのだけれども、張られる前にあったものは直っていなかった。だから病院?かなんかは壊れてていて道路なんかはところどころ凹んだりしていて道路としての見る影を失っている。誰かが通報したらしくサイレン音が聞こえてきた。一夜でこんなことになるなんて都市伝説も真っ青な出来事だな。まぁ俺は関わりたくもないので早々にそこから離れたが…。

 

待てよ、あのジュエルなんたらが家にあることをあいつらに知られたらやばくないか?

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 

??? side

 

くそっ、あの野郎、少し俺が乱すようなことをしただけでこんなことをするなんて…。しかも追放だけじゃなく神格も奪われてる。あいつを見返してやりたいが、これじゃ何もできんな…。

ん?これは…?

ほう、こんなものがこんなとこにあるなんてな、今の俺には都合がいいな。これが集まればあいつを見返すこともできるかもしれない。神格がない今己が能力だけでどこまでできるかわからんが、回収するのにいい駒を見つけないとな…。

 

??? side end

 




はい、なんか雑魚っぽい黒幕が出ましたね。ぶっちゃけ強いですが…。

味方のオリキャラは二人、一人はわかりやすいキャラでもう一人は名前と髪の色でわかると思います。
この文章を書いてるとき本当に気がついたら話が逸れてました。本当に意識してやったものではないです…書いた後で何やってんだろう俺…的な風になりました。
読みにくいかもしれません、すみません…。


こんな駄文を読んでいただきありがとうございます。
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