輝きっていったいどこから来るんだろう。何をしてもうまくいかなくて、変われなくて。そんな普通だった私に訪れた奇跡。それは その輝きは
終わりから始まる夢
人がやる気を出すのいつなのか、人それぞれだと思うけど、ただ一つ共通なのは終わりが見えた時人は本気を出せる、やりたいことを見つけられるということ。
それらはたぶん偶然で、でも私にとっては運命だった。
『生まれたトキメキ』
一つは絶望だった。でも普通な私にとってそれはある種の特別に思えた
『あの日から世界は』
あの日から私の世界から
『変わり始めたんだ』
色が消えた
空を見なくても青い
『いまいちトキメキが足りないね…』
風は外に出なくても吹いている
『もうそういうのは卒業だよ』
私は何のために生きているんだろう。
『なんかおなかすいてきちゃった。下降りない?』
私はどうしていきたいと思うのだろう
『ほらよってよって!はいっ、あ~ん』
もう一つは出会いで、始まりだった
『何かのイベントかな?』
何度目かの眠れない夜だった
『行ってみよっか!』
観たいものがあったわけではない、静かな夜が嫌いだったから
『まぶたを閉じれば何度だって出会える』
今でも、何度でも思い出す
『高鳴る鼓動 信じる未来を』
あの時の心臓の高鳴り、感じたトキメキ
『ここに宿す』
初めてだった
『世界が色づいて光りだす瞬間を』
あの歌が私の世界に色をくれた
『君と見たい』
あの時から私か始まったんだ
『その心がアンサー』
私の夢が走り出したんだ
私の思いが輝きだしたんだ
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「すごい…これがスクールアイドル…」
体の震えが止まらない。視界がぼやける、今更涙を流していることに気づいた。すごい、すごい、すごい!これがスクールアイドル!これが…トキメキ!なんて輝いていて、なんてっていうか…もうっ
「さいっ…こう!」
これから私はこの作品にはまって行くだろう。来週もこのアニメを見て、グッズを買って、スクールアイドルに支えられて、あこがれて生活していくのだろう
(あんな風にはなれないけど、あの輝きに触れるだけで勇気がもらえる)
(私にはないトキメキを)
画面の中では二人の少女が帰宅をしているところ。彼女たちはこれからスクールアイドルとなりそうして自らを輝かせていくのだろう。
憧れ
二次元だからとかじゃなくて、私には絶対できないこと
私は彼女たちのように、特別じゃない
『二人で…二人で始めようよ!ゆうちゃん!』
上原歩夢が語りだす
『本当にすごいと思ったよ!自分の気持ちをあんなにまっすぐ伝えられるなんて』
私も思った。気持ちがつながる
『私もあんな風に出来たらなんて素敵だろうって』
私も…思ってしまった。届くはずのない憧れに手を伸ばしたいと思ってしまった。そんなことをすれば必ず後悔する。リスクが周りの目が、あきらめる理由がいくらでも思いつく
『それでも動き始めたなら、止めちゃいけない、我慢しちゃいけない』
それなのにやりたい理由は一つしか思いつかない
『私、好きなの!』
好きなんだ
『ピンクとかかわいい服だって大好きだし今でも着てみたいって思う』
自分に自信がなかった。こんな私を変えたいと思っていた。でも、機会を環境をいろんなことを理由に諦めた…諦めたふりをしていた。
『自分に素直になりたい』
私も彼女たちのようになれるなら
『だから…見ててほしい』
ちがう。なれるならじゃない。私が、私から一歩踏み出すんだ。
その勇気なら、もうもらった。
『私は』
私も
『「スクールアイドルやってみたい!」』