皆様方はカードゲームと聞いて何を思い浮かぶだろうか? 熱い戦い? 友情? そんなもん自分はありませんでした(涙目)
何でアニメでやるカードゲームって世界の危機に陥るのか未だに分かってないマンです。この世界のカードゲームの立ち位置はもう凄くすごいです。プロの選手も居ますもんヤバいって……しかも学校の授業でもカードやるってヤバくない? 何を学ぶのか楽しみですね。そんな期待を胸に抱きつつ自分は今日小学校に入学しました。
はい。入学式が終わりました。何で校長先生のお話ってあんなに長いのか、短くしてくださいオネシャス。とりあえず自分のクラスに行き席に座ります。窓際の1番後ろ……フッ勝ったな、これで居眠りしても余りバレない、最高だな。そして先生のお話も終わりクラスメイト達は楽しく会話をしております。自分? そりゃもちろん机に突っ伏して寝てるフリをしていますが、何か? 分かってるんだよぉ……話さないとボッチになるってでも人見知りには厳しいのです(泣)まぁ、どうにかなると信じましょう。聞いている限りでは授業が楽しみとかどんなデッキを使ってるとかこの後対戦しようやカードショップ行こうが、多いですね。クラスメイト達コミュ力高くない? 少しわけてください(切実)そして先生が明日の予定を話してもう帰っても良いとなったのでスタコラサッサと帰ります。
さっさとお家に帰って惰眠をむさぼるつもりでしたが、カードショップに用があって事を思い出して今向かっております。カードショップに向かっているだけでも大会やらランキングやらこの世界はカードが強いということを見せつけてきます。辞めてくれ(震え声)とそんなこんなでカードショップに着きました。さっさとカードショップで用をして惰眠をむさぼるのです。
「おや、いらっしゃい。珍しいね。余り君はカードをやってるとは思ってなかったんだけど」
「事実ですけどねぇ……何か負けた気分になるのはなんででしょ」
「……いやまぁね? 事実ですけどねぇ……」
「はは、ごめんね。それで今日は何のご用で? パックかい? もしくはデッキかい? はたまた対戦相手でも探しに来た?」
「パックならまだしも、今日小学生に入学したのにデッキなんてとてもじゃないが買えませんって。対戦相手も探してないです。シングルとストレージに用があるんですよ」
と言ってら店長は指を指してあそこにシングルは置いてある。その奥にストレージも有るよと。店長にありがとうございますと言って行く事にする。お目当てのカードはあるかなーと、お、これとこれは良いやんけ買いですわ。他は……買うと寒い懐がもっと寒くなるから無理だわ。店長にカードを買うので渡す。
「……一応確認するけど本当にこれが欲しいんだね?」
「はい、これらのバニラが必要なんです」
「そうならこれ以上は野暮だね。全部で200になります」
店長に言われた値を渡しカードを貰う。あと8枚かぁ……遠すぎんだろ。学校の授業でいつ使うか分からないしさっさと完成させたいな。
「また来てね。次は君が対戦する姿を見せてくれ」
「……努力はしますよ。努力は」
バニラカードサポートを探さないとなぁ……
ゆっくりやっていきます。目標は失踪しないことです。