改めて確認しながら纏めたらまあまあ時間がかかりました。遅くなって申し訳ありません。
森岸詠士
ヒーロー名……レックス
他作品で魔法使いのイメージがある『モルガン』が由来。下の名前は魔法に必要な『詠唱』から。
ヒーロー名は見た目のモチーフ元であるドラゴンクエストⅢとⅥの主人公名『アルス+レック』に。またⅤ勇者のデフォルトネームということもありレックスになった。
身長:181cm
体重:87kg
髪色:暗めの青
目:黒っぽい青
身体:細マッチョ
見た目のイメージはドラゴンクエストⅢの主人公とⅥを足して2で割った様な感じ。
コスチュームは当初の予定ではロトシリーズ装備を案として提出していたが、用途の九割が見た目によるものだった為に開発側から『見た目の為だけにこんな重装備すんのやめとけ』とストップがかけられた。
開発側の独断でコスチュームが大幅に変更され、ドラゴンクエストⅢ勇者のイラストのような服に。後に二着目としてモンスターズ3の主人公が着用するゴシックコートを冬用に追加した。
個性:魔法
呪文を唱えることで呪文に応じた魔法を使うことができる。呪文の内容は何となく思いついたものを当てはめている為、特に言葉に意味はない。元ネタから電波を受信してるだけともいう。
八百万や砂藤のように体内の特定の成分を消費するのではなく、魔力という目に見えない全く新しいエネルギーを消費して発動している。
魔力の回復速度は本人や個性の成長に応じて効率が上がっており、最終的には使った端から回復するようになったのでガス欠とは無縁になった。
発現したての頃は【ホイミ】のみしか使えず、それを元に派生させる事であれだけ多くの魔法を編み出した。
魔法の効果は重複し、同一の魔法を重ねがけする事で更に効果の底上げが可能。同一の魔法は基本的には乗算の為エグい数値になる。
原作開始時点では二度の覚醒を果たしており、覚醒によって『魔法の融合』と『効果反転』を会得している。また許容上限の拡張により魔力回復速度や魔力貯蓄量、魔法の継続個数に継続時間などが著しく飛躍した。
魔法の融合習得により、魔法を組み合わせて効果を変化させたり強化したりできるようになった。例えば【ピオラ】と【スカラ】と【バイキルト】で【スピオキルト】生み出したりしている。
効果反転はそのままの意味。別作品で例えるなら術式反転。【バイキルト】を反転させて【ヘナトス】にしたりと、強化を反転し弱化魔法が使えるようになっている。
強化合宿にてオール・フォー・ワンと遭遇し、咄嗟に【パルプンテ】を使った事で三度目の覚醒を果たした。
覚醒で得たものは『魔法対象の拡張』で、一度に多数へ魔法を使えるようになった。ただし効果は単体の時より劣ってしまう。
また二、三年生の間に追加で三回程覚醒したが、追加で習得した新技能は特にない。既存の魔法の効果が上がったり魔力関連の能力が一気に伸びただけに終わっている。
二、三年生の覚醒の内訳は『緑谷の【発勁】暴発』と『爆豪の【クラスター】暴発』と『轟の【赫灼熱拳・燐】の暴発』となっている。全て不意打ちで流れ弾のような形で受けたせいで生命の危機を感じた。
ちなみにトゥワイスが増やした森岸でも特に問題なく魔法が使える。
個性因子について
【魔法】の個性因子は他の個性因子と極めて結合しやすいという特性があり、結合することであらゆる消耗を魔力で補えるようになる。
また、同系統の個性因子を同時に結合してしまうという特性もあり、複数の同系統個性と結合させることで強力な個性にする事もできる。
例えば並の炎熱系個性を7つ程結合させた場合、エンデヴァーの【ヘルフレイム】と同等以上の【メラ系魔法】か【ギラ系魔法】が使えるようになる。
結合しなかった、もしくは結合させなかった場合は森岸と同じく攻撃魔法以外の魔法が使えるようになる。しかし森岸と違って万全でない為、魔力回復が追いつかなかったり消耗が大きかったりする。
オール・フォー・ワンが【魔法】を手にした場合、手元にある個性全てと結合してしまいろくに使えなくなってしまう。【パルプンテ】のように使ってみるまで何が起こるか分からなくなり、オマケに魔力が切れたら【オール・フォー・ワン】を含めた全ての個性が使えなくなるというクソ仕様になる。
主要な魔法解説
・ピオラ(ピオリム)
・スカラ(スクルト)
・バイキルト(バイシオン)
上から順にスピード、防御力、攻撃力を強化する効果。見た目に変化が起こることはなく、概念的な部分での強化。その為肉弾戦や個性といった区別なく全ての攻撃力が上がるし、それらに対する防御力も上がる。
これらを合成して【スピオキルト】という魔法を作成。
合宿で【ベホマ】を習得してからは倍率が成長。開始時点では2倍だった効果が3倍へと変化している。最終的には一回の使用で最大5倍まで強化できるようになり、更に1.5~5倍の間で調整できるようになった。
プロデビュー後は倍率を調整しながら重ねがけし、250倍の身体能力でオールマイトみたいな戦い方をしている。
・インテ
元ネタでは『かしこさ』のステータスを強化する効果だが、本作では情報処理能力や学習速度が上昇する。森岸がトレーニングジャンキーになった一端を担っている。
本作三大チートの一つ。ザックリ言うと成長速度アップとか獲得経験値増量みたいな使い方ができるので、これ一つで森岸や味方の成長速度が別物になる。もっと言えばこれがあったせいで耳郎が魔改造された。
・ホイミ
・ベホイミ
・ベホイム
・ベホマ
皆さんご存知の回復魔法。そして本作三大チートの一つ。別名として『バッドエンド絶対ぶっ殺す魔法』とも。
その効果は至ってシンプルで治す。ただそれだけ。詳細に説明すると『対象者の身体を最も負荷のない適した状態に治す』というものであり、蓄積した疲労や年単位の古傷も対象となる。
筋トレ後等に使ったりして筋繊維の超再生による成長が阻害される……なんてデメリットもなく、負荷からの成長を加味した状態に治すという超が3つか4つ付くほどのご都合効果。
使用した瞬間に効果が発動する為、どれ程の致命傷を負っていても【ベホマ】と唱えた瞬間にタイムラグなく全回復する。
初期の【ホイミ】は骨折を治す程度で、次の【ベホイミ】は切断された部位の接合、更に上の【ベホイム】は2回で失った部位を完全回復させる程度……という雑な設定。最後の方は全部【ベホマ】でよくなったので書かなかった。
寿命が伸びたり若返ったりする事はないものの、病気やら不健康の元やらには多少効果があるので【ベホマ】がある限り寿命以外の理由で死ぬことはなくなると言ってもいい程。
数ある魔法の中で最も使用回数が多い。鍛錬や人命救助では勿論の事、ちょっとやり過ぎて死にかけた敵相手にもよく使っている。
・ヘナトス
・ルカ二
・ボミエ
・フール
上から順に攻撃力、防御力、スピード、思考力を弱体化させる魔法。見た目に変化がなく概念的な部分から弱体化させられるので、個性だろうが武器だろうが肉弾戦だろうが全部弱くなる。
対象に接触した状態でなければ使うことができず、逆に触れてさえいればどんな個性でも抗いようがなく弱体化を受ける。
弱体化の内容は固定値減少ではなく割合減少。なので素の身体能力が高い者ほどよく効果が現れる。
それぞれ一回ずつオールマイトに使用すると、砂藤との腕相撲に負けたり、爆豪の【クラスター】の速度に負けたりするようになる……くらいの効果。
・パルプンテ
森岸が使える魔法全てを混ぜ合わせた結果できあがった博打魔法。使ってみるまで何が起こるか分からないという敵味方どちらからも嫌われるタイプの魔法。
効果は以下の5つ。
・森岸以外の時が止まる
・ランダムにドラクエのラスボスor裏ボスが一体呼び出されて恐慌状態になる
・最上位攻撃魔法がランダムに出る
・マダンテの発動
・流星が降り注ぐ
これら全てが判明している理由はただ一つ。普通に5回以上【パルプンテ】を使っているから。
39話で召喚されたのはドラゴンクエストⅢのラスボスである大魔王ゾーマ。オール・フォー・ワンを一瞥して恐怖を刻み込んでいた。
67話では最上位攻撃魔法として【イオグランデ】が発動していた。空に向けて撃たなかった場合は校舎が半壊していた。比喩ではなく上半分がゴッソリ消えるような感じ。
134話で流星と時間停止について描写。流星は森岸と周囲にいる人間を問答無用で半殺しまで持っていくという効果があり、耳郎はギリギリ範囲から免れていた。
時間停止は魔力切れor再び【パルプンテ】で終わる。よくある設定と同じく、停止中の感覚やダメージは蓄積する仕様。
どう足掻いても森岸以外は問答無用で止まる為、森岸に触れていたら逃れられたりするわけではない。
【マダンテ】は未登場のまま終了。勢いで書いていたが展開次第ではオール・フォー・ワンへのトドメが【マダンテ】になる世界線もあった。
【マダンテ】は魔力全てを解き放って大爆発を引き起こすという効果で、魔力が多ければ多いほど威力が上がる。今の森岸が【マダンテ】を発動すると一つの市くらいなら軽く吹き飛ぶ事になる。
・デメキエル
本作三大チート最後の一つ。エンデヴァーが自身の家庭すら崩壊させる程に執着していたデメリットの解消を一言で解決する。
要約すると『反動や消耗を超激減させる』という効果。具体的な数値にすると90%という脅威のカット率。八百万に使えば脂質を消費せず【創造】できるようになり、エンデヴァーに使えば八回くらいは連続で【プロミネンスバーン】が撃てるようになる。
もし緑谷に使っていたら【ワン・フォー・オール】100%の反動どころか歴代継承者の反動すら無視していた。【発勁】は一度チャージすれば複数回使い回せるし【変速】がノーリスクで使用可能になると、エンデヴァーと同じかそれ以上に恩恵があった。
最終回後の原作との違いについて
・最終回後の世界は原作の最終回と比較するとやや不安定。デカい敵組織が消えたのは原作と同じであるものの、ホークスがの目標である『ヒーローが暇な社会』には程遠い。最終決戦での意識改革等が発生しておらず、異形系差別やヒーロー頼り過ぎといった問題が残っている。
・オールマイトは流石に引退しているけれど、エンデヴァーやヨロイムシャといった原作で引退していたヒーローが現役を続けていたりもする。
・緑谷が先生にならずヒーローになった。原作では『【OFA】が残ってたとしても先生っていいなって考えてたと思う』と発言していたが、諸々のイベントが改変されたので考え方が変わっているという事にしておいてください。
・A組全員が原作より大幅強化。世代交代と噂される程ビルボードチャート上位の顔ぶれが変わっており、1位の座を緑谷と森岸とミリオが奪い合っている。
・ナイトアイやミッドナイトが生存。オーバーホールやジェントルは特に何も起こらず服役中。その他大勢原作で起こった犠牲がゴッソリ減った。