会場は爆破されました
「あの爆発、私が原因かもしれない」
ゲヘナで行われた二回目の追試
会場が爆破され、テストを受けられずに帰ってきてから
ヒバリがそう発言した
“原因って?”
「それって、ナギサさんがヒバリちゃんをスパイとして疑う理由がないという話ですか?」
「そう正解」
そもそも今回補習授業部が集められたのは、もちろんテストの点数*1もあるのだが
主目的は「エデン条約の邪魔をする裏切者」のあぶり出し
他の四人は怪しまれる理由があるが、ヒバリには理由がない
最近行動が変わってもいないし、ナギサから見て怪しいうわさもない
以前からエデン条約の理念*2自体には賛同していることは公言しているのもある
このあたりのことをハナコが説明してくれていた
「で、なんで私がここにきているかというと」
「テスト欠席したからじゃないの?」
「やむを得ない理由で欠席した場合に後日改めてテストを受けられるという前例があります」
「というかヒバリちゃんは私たちとは扱いが違うんです」
ヒバリは正確には部員ではなく臨時教員という扱いである
他部員とは扱いが違い、補習授業部の全員合格、の全員に彼女は含まれていない
ただし二回以上赤点を取ると退学
やり過ぎたことへのペナルティということに表向きなっている
「前提から説明すると、この部に入れられるメンバーは正確にはナギサさんじゃなくてティーパーティーが選ぶことになってる*3」
「つまり、ティーパーティーのだれかが恨んでいる人物を退学させようとここに入れることも理論上可能です」
「トリニティにはヒバリちゃんを派閥単位で目障りに思っている人たちがいますけど、まさか」
「多分私をここに入れたのはミカさん、正確にはミカさんをそそのかしたパテル派」
あの人良くも悪くも純粋だから、誰かの言うこと簡単に信じてそう
言葉にはしなかったが先生とハナコには伝わってそうだ
「この辺は私がテスト受けてない原因もかかわるから話すけど」
「簡単に言っちゃえばいじめを殴って止めた、で終わるんだけどね?
ちゃんと説明すると、最近ゲヘナ生と友達になった子がいて、それが原因でいじめが始まった
そこまではいつものことだから助け求めてくるまで待ってたんだけど
なんかそのいじめの主犯が焼きごてを買った証言が出てきて、私に相談されたのよ
急いでその子探したら、ちょうどその子が縛られて目の前でこてを加熱してるタイミングだったわけ
その場は名誉正実として鎮圧したんだけど、手加減間違えてね?
主犯を全員病院送りにしちゃって、一応の事情聴取とか事実確認とかで何日か拘束されてて
その間にテスト期間が過ぎちゃって、テストが受けられなかった」
ヒバリの話を聞いて、アズサと先生は「ヒバリは何も悪くないじゃないか」と言いたげだった*4
いつものことだから、と気にすることなくはなす彼女に背を押されたように
この部活が作られたある意味での原因が口を開く
(……いつ言おうかと思っていたが、今言うべきだろう)
「皆に言わなきゃいけないことがある」
「裏切者は、私なんだ」
アズサのカミングアウトは変わらないのでカットされます
割とその場で設定というか展開を変えることがあるので唐突にオリキャラが増えることがあります
次回は独自設定モリモリの予定
書かないかもしれない上、書くとしても出番がかなり先になる彼女の念能力でも
この世界の彼女は結構強いです
千鳥ミチル
変化系
発
ミチル流忍法
変化系中心にほぼすべて使う
制約
必ず忍者っぽくなければならない
誓約
ニンジャの作法に則り、アンブッシュは一度まで
アンブッシュで倒せなかった場合、アイサツをしなければ纏以外の念能力を使うことができない
相手がアイサツをしない場合、必ず一度アイサツをするように勧めなければならない
忍者になることをあきらめた瞬間この能力は消滅する(使ったメモリは帰ってこない)
忍者っぽいものなら理論上大体できる能力
具現化系で忍具(苦無や手裏剣など)や分身
変化、放出系などでかまぼこ疾風伝(NARUTO)の忍術
操作系や強化系で水面や壁を走ったりする
かなりできることが多い代わりに、ちゃんと全系統鍛えないと使い物にならない
そのうえこの能力だけでメモリをすべて使っており、忍者をあきらめた瞬間二度と発が使えず、作れもしなくなる
しかしその重い代償と彼女の忍者へのこだわりもあって強力な発であることは間違いない
余談だが自身の動画投稿チャンネル「少女忍法帖ミチルっち」では基本的な術しか見せておらず、原作よりはマシだが大差ない登録者数である
参考までにうちの子がブルアカに実装された場合の性能、いる?
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いる
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いらない
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変化した生徒の分も考えろ
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ばなな