今回はどっかでやろうとしていた夢の話
補習授業部はほぼ出てきません
いつも通りひどいクオリティ
いつか、どこかの夢の中
二人の少女が会話をしていた
一方は狐の特徴を持ち
一方はなぜか学ランを着た、どことなく螺子が似合いそうな体型と顔立ちからしておそらく少女
「毎回聞いている気がするけれど、来るたびに姿が変わるのはどういうわけなのかな?あとなんで君は自分からここに来れるんだ」
『いやぁ、そろそろ理解してくれたものだと思っていたけれど』
『まあいいや、セイアちゃんのためなら何度だって説明してあげるとも』
『“夢は別の世界である”っていう認識は古くからあるものだ』
『そして夢は簡単に見ることができるもの、覚えてるかはさておくとしても』
『さらに“夢に他人が出てくるときはその人からの強い感情や意思が向けられている”という話もある』
『複数人が同じ夢を見るなんてのもよくある話だ』
『だから“強い意思をもって眠ればその人の夢に入り込むことができる”といえる』
屁理屈のような話
しかし、彼女にはそれで十分
『あとはそいつに説得力を持たせればどんな夢でも入り放題』
それが私の
あの負完全の
『夢の中で姿が自分じゃない時、あるだろ?姿が違うのはそれさ』
「残念ながら私にはそんな経験はないが」
共感いただけなかったようだ
まあ彼女が気になっているのは“どう説得力を持たせるか”なのだろうけれど
残念ながら私は話す気がない、他をあたってくれ
「……まあいい、今回は聞きたいことがある」
『おや珍しい、いつもは話題の提供を私に任せているのに』
「私が呼んで準備しているのではないから当然だろう、君が押しかけてきているんだ」
『人聞きが悪いなぁ、君に会いに来ているだけで、驚かすようなこともしていないというのに』
「……君は楽園が存在すると思うかい?」
『無視とはひどいなあ、いいけどさ』
『楽園?どんな定義をもって楽園と呼ぶかってのも聞きたいところだけど、7つの古則の5番目だっけ?』
「知っているようだね。なら細かい説明は省くが」
『つまりは“出たくないはずの楽園の存在を、楽園にいないものがどう証明するのか”って話の一環』
「その通りだね、聞いた理由は私の興味本位だけれど、答えてくれるかい?」
「君は楽園が存在すると思うのか」
聞かれた彼女は少し考えて
『存在するけど存在しない』
『正確にはあってもそのうち無くなる』
狐の少女が目で続きを促す
なんというか、口もききたくないような雰囲気だった
『幸せは相対的なものだ』
『“他人とか、不幸な時の自分とか、そういう何かしらと比べて自分は幸せ”の大部分を略して幸せ』
彼女が空中に数直線を描く
夢だからできること
空気というか、自分の周りが重くなったような気がする
『楽園があるとするなら、比較対象もまとめて全部幸せ』
『それは幸せじゃなくて“日常”だ』
『日常が不幸せだなんて言うつもりはない』
『私は
マイナスとは何だろう
きっと数学の話ではないと思うが
多分こんな感じなんだろう
『それでも人間は慣れる生き物で、慣れた“当たり前”をないがしろにする生き物だ』
『ないがしろにされる楽園は、本当に楽園か?』
『それに他人を不幸にすることで幸せになるやつだっているだろう』
『実際自分が幸せに向かって努力するより他人を不幸にするほうが簡単だ』
『不幸になれる楽園は矛盾じゃあないのか?』
ニヤついた笑みが
トリニティはそういうのの巣窟だろう?
と言っていた
『それでも楽園を作りたいならこうすればいい』
『簡単さ!幼稚園児だってできる』
どこまで本気なのだろう
『周りをみーんな消して、いなくなった奴に対してこう言うのさ』
『お前らに比べて、私は幸せだって』
『お前らは
あいつは言いたいことだけ言って帰った
もしかしたら起きる時間だったのかもしれないが
少なくとも参考にはならなかった
いや、他人の足を引っ張るやつがいる限り楽園には行けないとでも言いたかったのか
また誰かほかの人に聞くことにしよう
……そうだ、会えたら先生とやらにも聞いてみよう
後面白そうなのはシスターフッドにいるらしい彼女にも……
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「……あまり、信じたくはありませんが」
「ええ、そういうことですね」
補習授業部第二次試験
合格点 90点
会場 ゲヘナ
日時 〇月▽日午後6時開始(6時間後)
「ナギサ様は私たちを退学にしたいようです」
前回団長だったので今回はセリナで
ヒソカがやってた性格診断は能力が思いつかない時系統から決める場合参考にしています
ネーミングセンスは相変わらずです
誰か感想とかで考えてくれてもいいのよ?
鷲見セリナ
放出系
発
救急ナース(ヘルプ・ユー)
放出、具現化系
手当の道具をしまったり、けが人のところに急行する能力
念による空間を作る能力であり、出入り口を自分と効果範囲(制約によりかなり広い)のけが人の所に作ることができる
先生が来てから(正確には先生の体の脆さを実感してから)、先生の所には無条件で移動できるようにした。詳しくは後述
ちなみにけが人の感知はこの世界では神秘側の能力であるので念能力は関係なかったりする
制約
自分と治療に必要な道具しか入れることができない(銃はけが人を守るため必要とする)
範囲内のけが人の所か自分の円の範囲内にしか出入り口を作れない
自分を空間に入れる場合、先に出口を設定し、入り口と出口が自動的に接続される(自分が空間内に隠れたりすることはできない)
誓約
誰かを助けるためでなければ使えない
応急手当(救護の魔法)
強化、操作系
治療を施した相手の出血を抑えたり、治癒力を強化する能力
制約
自分の手で手当てなどをした場合のみ使用可能
相手が身をゆだねてくれれば効果が上がる
誓約
誰かを傷つけるために使ってはいけない
ナースコール(ディアー・ユー)
放出系
自分の羽を持っている相手を効果範囲内のけが人として扱い、さらに相手の様子を見ることができる能力
別にこれと言って関係がない話だが、トリニティでは自分の羽を手渡すというのは特別な意味があるらしいですね
制約
渡すのはあくまでもただの羽なので、ダメになったらまた渡す必要がある
一枚しか効果がない
誓約
自分の手で直接手渡し、そのうえで効果を説明していなければならない
参考までにうちの子がブルアカに実装された場合の性能、いる?
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いる
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いらない
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変化した生徒の分も考えろ
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ばなな