MAHORA不思議ドリンク研究会   作:ヨシュア13世

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大体投稿ペースが掴めてきた気がします。


70時間目 火星ロボVSバカ達(まだやるのか)

「お、いたいた」

 

「やぁ、見た所君達は無事みたいだね」

 

「おや、フェイトさんはともかく、二見さんも無事だったですか。全然見かけなかったのでとっくに脱がされてるかと」

 

「やかまし」

 

そもそも受付締め切られてたなんて言えない。そんで土下座までして超に頼み込んだなんてもっと言えない。

 

「……お兄ちゃんいた」

 

「おう。んで、こっちはどんな感じ?」

 

「見ての通り、滅茶苦茶ですね……。リアさんや武闘派の方達が結構いるのでだいぶ善戦出来てる方だと思いますが何分エリア自体が広いものですから」

 

確かに、この辺世界樹広場って事もあってめっちゃ広いよな。

 

「……喉渇いた」

 

「それは丁度いい。ドリンクを買ってきたから渡そうと思ってたんだ。フタミンには既に渡しているよ」

 

「わざわざすみませんです。ほう『麻帆良祭限定! あんことマヨネーズonライス』ですか。これは初めて見ましたね。ふむ……この喉に絡みつくあんこの甘みとマヨネーズの酸味が絶妙にミスマッチしていて、更にこの食感はライスですね? 無駄にある粒々感が更なるミスマッチを演出していて大変珍妙な味に仕上がっているですね。素晴らしい」

 

「……面白い味。フェイト、ナイス」

 

「ありがとう、と言っておこうか」

 

ふと思ったんだけど、俺武器無いんだけどどうしたらいいの?

 

「いやあんたらこんな時に何やってんのよ!?」

 

「……アスナだ」

 

「なに、僕達はあの程度の攻撃なら障壁で防げるから休憩していただけさ。それに僕がいた場所は既に占拠されて防衛失敗だしね」

 

「あれ? それならしおりん達は?」

 

「移動する、とは伝えてあるから後は僕の魔力を探して追いつくさ」

 

「そか。放置じゃないならいいよ。んでまぁ、何やってる、と言われても俺武器無いからして」

 

「ああ、防衛ptの話? それなら超さんが暴走のお詫びって事でランキング外でも参加賞で食券配るらしいよ?」

 

いつの間にそんな話に。でもそれならいっか。

 

「なら僕の武器を使うといい。どうせ使わないし」

 

「……お兄ちゃんは私が守る」

 

「リアさん、フェイトさんがいますし、二見さんが一番安全だと思うですよ」

 

「確かに……。って私はネギ達のとこ行かなきゃだった! それじゃ、みんなも頼んだわよー!」

 

「おっけー。――で、これどうやって使うの?」

 

フェイトから渡されたのは玩具の銃みたいなの。魔法の道具だろうなぁ。

 

「おや、私のとは違いますね。私のは杖型です」

 

「……私も」

 

「神楽坂は剣持ってたし、色々あるんだなぁ」

 

「ちなみに使い方は『敵を撃て』、だよ」

 

「ほうほう。『敵を撃て』」

 

試しに少し遠くに見えるロボに向かって構えてからそう言ってみると、弾出た。しかも当たった。それに一撃だ。なにこれすげぇ!

 

「『敵を撃て』『敵を撃て』『敵を撃て』~! おぉー!」

 

「10mはゆうに離れた距離から全弾命中させてるのは凄いですが、なんでそんなにはしゃいでるですか……?」

 

「……お兄ちゃん楽しそう」

 

「まぁ自力では魔法発動が出来ないんだ。仕方ないんじゃないかな。さて、僕も適当にやっておくとしよう。『石の槍×30』」

 

「……私も、やる。『魔法の射手 連弾・氷の30矢』」

 

てか、ロボの数多くない……? 撃っても撃っても減ってる気がしないんだけど。

 

「どうやらこの拠点に全ロボが集中しているようだね。となると他の拠点は全て落ちたと見るべきか。まぁ拠点を守り切れなかった人達も集まってきているし、戦力差で言えば五分じゃないかな」

 

side-超

 

「……」

 

マズイマズイマズイ!! あのバカのせいで地上がとんでもない事になてるネ!!

 

「超!」

 

「! 古……その、これには訳があってだナ……」

 

「大丈夫アル! 話はネギ坊主から聞いたアルよ。あのロボ達が暴走したから責任を取って自分も手伝うって。勿論私も手伝うアル!」

 

「あ、あははー。そ、そうネ! 主催者としては見過ごせないからネ」

 

言えなイ。ハカセのバカが全ての元凶だなんて絶対に言えないヨ……。それにアイツ起きたら私のせいにされるに決まってるネ……!!

 

「それじゃあ、行けるアルか超!」

 

「誰に言ってるヨ。古こそしっかりついてくるネ!」

 

あのバカが起きるより早く、このロボ達全滅させル!!

 

sideout

 

「ふむ、この辺りは粗方倒したね」

 

「……お兄ちゃん、疲れた」

 

「だなー……俺もう動きたくない」

 

「思ったより数が多かったですね……」

 

楽しくはあったんだけど、とにかく数が多くてもう体力使い切った。周りの人らも似たような感じっぽい。

 

「戦闘終了。……おや、ふたみんさん達はこちらにいらっしゃったのですね」

 

「絡繰じゃん。超の指示?」

 

「はい。ハカセと連絡がつかなかったので超に指示を仰いだところ、他のロボを迅速に殲滅するように、と。龍宮さんも同様の指示を受けて狙撃で数を減らしてもらっています」

 

「ほー。今どんな戦局か分かる?」

 

「防衛拠点から見てこちらは南側になりますが、こちらは掃討完了。西側、北側もまもなく掃討完了しますね。最後に東側ですが、こちらは場所が広いため大型が集中していて少々手こずっている様です。なので私はこのまま東側に向かいます」

 

「なるほど。掃討完了、と言う事はもうこの辺りは大丈夫と言う事ですよね?」

 

「はい。センサーにも反応がありませんので、討ち漏らしはありません。他の場所から流れて来る事もないでしょう。今現在は東側に集中しているようですので」

 

「分かったよ」

 

「それでは」

 

「……チャチャ、頑張って」

 

「ありがとうございます」

 

「私達も後から行くです」

 

絡繰を見送った俺達はとりあえずこの場で一休みする事にした。

 

「フェイト様! お待たせいたしました! しっかり着替えて復活ですわ!」

 

「ここはもう終わったよ」

 

「そんなっ!?」

 

「栞! だから言ったではありませんか! 衣装など選んでる暇はないと!」

 

「でもそうすると調はまたあのうさぎさんじゃない?」

 

「バニーガール」

 

「うぐっ」

 

「私は別に服が無くとも問題ないんだが……」

 

「いや、流石にそれは問題あるですよ……」

 

しおりん達戻って来たんだ。まー、フェイトの言う通りこっちはもう終わってるんだけどねー。

 

「おー、みんなも大変だったみたいだねー」

 

「そうなんですよー。衣装屋さんが近くにあったので服自体はすぐ用意できたんですけど折角なので新しいコスプレを、と」

 

「……かわいい」

 

「ですよねっ! 流石リアさんですわ!」

 

「いやまぁ、可愛いのは認めますけども……」

 

「フェイト様ー、私達はこの後どうすれば?」

 

「ふむ……フタミン、どうしようか?」

 

「そうだなぁ……綾瀬、ネギ君達どこに居るか分かる?」

 

「ネギ先生ですか? 開始前にお会いした時はこの拠点の東側と言っていたのでおそらくまだそちらにいるかと思いますよ」

 

「おっけ。それじゃ東側にいこー」

 

そういやすらいむ達とネカネさんとアーニャんはどうしたんだろ。地上に戻って来てから今まで姿見てないけど。

 

「おッ、ここにいヤガった」

 

「呼んどイテいなくなるのはどうカト」

 

「脱げビームってナンダ?」

 

「おぉ、いたいた。お前らだけか? ネカネさんとアーニャんは?」

 

「あの綺麗なネーチャンならネギがどうのこうのトカ言ってたデスヨ」

 

「あのロリもナー」

 

「私達はヒマだッタカラぶらぶらしてタ」

 

なんだ。みんなネギ君のとこいったのか。どの道目的地は同じだから良いんだけども。

 

「あれ? そういやリア、ちみゃはどうしたんだ?」

 

「……? お兄ちゃんと一緒だと思ってた」

 

「あれぇー……?」

 

「……呼んでみる。ちみゃー」

 

リアの声量で届くんだろうか? とか思ってると聞きなれた音が頭から聞こえてきた。

 

「ガジガジガジガジ」

 

「おぉ、来た来た。そんじゃ、改めていきますかー!」

 

「おー、です」

 

「……おー」

 

「その意見には賛成だね。それじゃ、皆行くよ」

 

「「「「「はい!」」」」」

 

「すらいむ達はどうする?」

 

「ンー、メンドイからやめトク」

 

「もう帰ってカードゲームするデス」

 

「ソンジャ」

 

……うん、まぁ、学祭終わったら色んなの買ってあげよう。そんな暇あればだけども。

 

 




麻帆良祭いつ終わるんだろ。

同じドリンクなのは話の流れと時間軸的にほとんど進んでないし買うヒマもなかったからって事で許して……
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