千代に八千代に   作:NJ

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お待たせしてサーセンした。
主人公の現代のイラスト描いてたら凝りすぎて時間かかっちまった。
↓なんか熱が入りすぎて表紙絵風になっちまった(こんなん描いてるから投稿間隔空くんだよ)。

【挿絵表示】

主人公のイメージソング:火種(キタニタツヤ)

※歌詞に関するご指摘がありましたので修正いたしました。ありがとうございます。ヤッベーワスレテタ…


第4話:ツクヨミの中心で(呪)

 

 

 これは、生前の記憶の断片。

 

 

「───まぁ、一応理解はできたが…」

「アンタ今ので分かったの!?」

 

 隣で一緒に説明を聞いていたたかこ(・・・)がギョッとこちらを見る。

 寧ろお前は理解できなかったのかよと溜息をついたら血管をピクつかせ始める。これだから女は苦手だ。すぐヒスる点では万といい勝負だな。

 

 俺に朧げながら現代知識があるから理解(のみこみ)が早かったのは確かだが、ある程度呪術の造詣が深ければ難しくない。あの腐ったメロンパンは勿論、宿儺や天元も理解できるだろう。

 

 まぁ、こいつは学も地頭も無さそうだし仕方がな……睨まれた。キッショ、なんで分かんだよ。

 

「アホ、俺らの専門分野に当てはめれば楽勝だろうが」

 

 一人だけ置いてけぼりってのも居心地が悪いだろうし、またヒスられても面倒なので懇切丁寧に説明してやろう。感謝するのだ。

 

「まずだな、コイツが言ってた『電力』を呪力で、そしてそれを動力に起動する『コンピューター』ってのを術式に置き換えて考えてみろ」

 

 ガリガリと手に持った枝で地面に相関図を書く。

 

「要するに千年後の世界では電力という呪力の代替となるエネルギー…力を流し込む事で起動する電子機器…人工的な術式が刻まれた道具が発明されて、それによって非術師であっても擬似的な呪術を再現できるようにしたって話をしてんだよ。このナマコは」

 

 過程をすっ飛ばして結果を齎せる呪術と違って手間暇はかかるがな、と注釈を入れておく。

 

 原作でも五条悟が虎杖に術式と呪力について似たような説明をしていたし、この感じで問題はないだろう。

 それを聞いてたかこはうむむ…と漸く理解を示し始める。

 

「それでも想像つかないわね…非術師が呪術も使わずに天候を予言したり遠方との即時連絡を可能にしたなんて」

「まぁな。そんだけの物を代替品で再現するってなると相当な規模になる筈だ」

 

 それこそ、一国を覆うような壮大な機構がな。

 

 なんせ、たかこが口にした技術は平安(ここ)では“あの”安倍の連中の専売特許だ。

 アレだけの術式を不完全とはいえ再現するとなれば、そら人工衛星やら国全体に蜘蛛の巣張るような電線やらアンテナが必要になるわな。

 

 ………逆にそんだけのものを用意しても完全に再現出来ないところが、安倍のヤバさを物語ってもいるが。やっぱアイツらヤベェな。

 

「それに、まだイマイチ内容が掴めないのよね。コイツ(かぐや)が言ってたぶいあーる(VR)…空間?ツクヨミってのも」

「バカ、分かりやすい例が俺らにもあんだろ」

「?」

「『空性結界』、ほんで『領域』だよ」

「…………!」

 

 おっ、今回はちゃんと理解できたみたいだな。褒めてやんねーけど。

 

 まぁ補足ぐらいはしてやるか。

 

羂索(クソヤロウ)風の言い方をするなら術式は一つの世界であり、術師の体内も一つの領域として扱われる」

 

「つまり、電子機器の中でも特別複雑だっていうそのコンピューターの内部も一つの世界と捉える事ができる」

 

「その解釈の上でコンピューター内部に仮想の空間を構築。 更にそこにプログラマー…術師が与えられた容量の分だけ好きなように設定を書き込む事で独自の世界観を展開できるってわけだ」

 

「更に、何より恐ろしいのは基本的に術師個人の呪力量に依存した領域と異なり、この電子の領域は代替装置によって出力されたものであって個人で維持する訳じゃない」

 

「定期的に調整する奴がそれなりに居て、動かす為の電力が絶えず他から供給される限りほぼ半永久的に維持可能って点なんだよ」

 

「ただし、コイツの言うツクヨミのような億単位で人間囲えるような規模の領域を呪術のように現実空間に投影するにはあまりに求められる技術が高過ぎるからこそ、“縛り”の要領で五感のうち三つぐらいを捨てて、残りの視覚聴覚だけで楽しめる『意識だけが接続できる架空の空間』として成立させてんだろうな」

 

「まっ、超簡単にまとめるなら…肉体ではなく意識だけが入れる無味無臭の夢の世界ってとこだな。それも何千万人もの人間が自由に駆けてチャンバラごっこに興じられる」

 

「なんて…」

 

 たかこは絶句しているが、俺も自分で説明してて恐ろしいな。改めて未来の世界ってすげー。

 あの羂索(ゴミ)が人類の可能性の希求に取り憑かれるのも少しだけ理解できる。共感はしないが。

 

「おぉ…やっぱ麻桑すげー! 彩葉も言ってたけど教えんのホントうっっまい!」

 

「この七千年でかぐやの未来の話理解できた人って今までで片手で数えられるぐらいしか居なかったのに!!」

 

 目の前のナマコが大袈裟に飛び跳ねて感嘆を示す。

 

 咥えていた骨をペッと吐き捨てる。

 石に当たりカランと乾いた音を響かせる。

 

「俺の術式の専売特許だからな。()()()()()…てか、俺よりそいつらのがマジでスゲーよ何者だ?

 

 ま、正直ハズレ術式もいいとこだがな。

 てか、ぶっちゃけ術式とすら言えないようなもんだし。それで実家でもゴミ扱い受けたし。

 

 周りの連中が「逆にそんな術式をそこまで拡張して使いこなせるお前はなんなんだ」って顔で俺を見ていたのを思い出すが、俺から言わせりゃまだまだよ。

 

 必死こいて磨いてこの域まで行ったけど、まだまだ宿儺クラスとやりあうにはイマイチ。万とか裏梅程度ならもう敵じゃないけど。

 

「てか、お前の語彙が終わり過ぎてんだよバカナマコ。 コイツがお前の話理解できなかった原因の七割は、他でもないテメーが擬音以外での表現方法を知らねーからだ」

 

「待った。まさか三割は私の理解力のせいとか言わないわよね?」

 

 何かにつけてしゅぴーんだのシュバババーって表現に逃げやがって。前世の頃から対話で主語抜きで喋ったり思考停止してそういう楽な方に逃げる奴はホントムカつくから嫌いだ。辞書引けや痴呆が。

 

「い、いや〜麻桑と話してるとつい昔のノリに戻っちゃうといいますか。大体難しい話は麻桑とか彩葉が担当だったし… 長生きかぐやさんも他の人の前なら年季の違いって奴を見せられるんですがね〜?」

 

「羂索の前でも?」

 

アレ(・・)とはそもそも話したくもない…」

「同感だな…」

 

 珍しく三人揃って意見が合ったな。俺もだよ。

 流石にアイツにはかぐやの正体を全力で隠した。バレたら碌なことになんねーからな。

 

 式神って事にして強引に押し通したら「似合わないもの見せつけて女の目でも引きたいの?キッショ」って嘲笑いやがった。殺す。

 

 極の番完成したら開幕0秒で顔面に叩き込んで月までぶっ飛ばしてやるから待ってろ。

 

 …いや、月にウヨウヨ居るらしいこいつの同族(おなかま)が流石に可哀想か。

 こいつ以外感情も碌にねー奴らばっからしいが…ダメだ、兎耳のナマコの群れしか想像できん。

 

「てか、なんだよ『ちよっち』って。 俺そんなダッセー名前でそのツクヨミだかなんだかで遊んでんの?馬鹿なの未来の俺」

 

「しかもかぐやの話じゃヤチヨとかいう女に盛大に求婚して…クッ……あ、待って無理堪え切れなふぐぅっ

「『タカチン』に言われたくねーんだよっっ!!」

「私がそんな名前にするかぁ!!」

「たかこ、ヤチヨに言われて速攻でタカチンにしたんだって」

「なん…だと…!?」

ぶっっっ

「麻桑ォ!!」

 

 

 腹の底から怒鳴り合い笑い合う三者三様。

 

 

 日月星進隊隊長。

 押し付けられた名前と共に藤氏の闇を背負わされ、一片の思い出と共に歴史より消された惨めな奴婢。

 

 護国神将。

 友を見捨てた都を、それでも呪いから護らんとして灰となった愚か者。

 

 それらを涙と共に見届けた、時空の果てからの来訪者。

 

 

 

 これは、生前の記憶。

 

 荒み切った修羅の時代の、宇宙人(かぐや姫)と呪術師の儚くも青い春。

 

 

 

 

◆◆◆

 

 

 

 ───酒寄彩葉。

 

 復興後の東京でも最高レベルとされた◾︎◾︎高校受験。

 筆記、面接をはじめとしたあらゆる難関を全てストレートで合格。

 

 定期試験では毎回全教科満点。

 陸上50m走での最高記録6.8秒。

 第一志望T大文科一類。

 

 『天才』。

 酒寄彩葉を知った凡夫は囁く。

 

 だが───彼女の中で最も光る原石は…

 

 

 

 

『ヤオヨロー!神々のみんなー、今日も最高だったー?』

 

 

 

 

 ───ヤオヨロォォォォォォ!!

 

『よーし!今夜もみんなを(イザナ)っちゃうぞ☆ Let's go on a trip!!』

 

「待ってもうマジムリ尊すぎぃ…」

 

 推しへの、(ハート)(でか)さである。

 

 

 

 

 酒寄彩葉が完璧(天才)でいる為に、考えたくもない明日を乗り切る為の元気(ひかり)を与えてくれる存在(つき)

 

 それが月見ヤチヨ(8000歳)。

 彗星の如く唐突に復興後の日本のネット界隈に現れ、この利用登録者数一億を悠に超える仮想空間『ツクヨミ』を創設。

 豊富なコンテンツを取り揃えたツクヨミの管理人だけでなく、本人も配信者(ライバー)として活躍。数多くのMVを投稿し、正体不明の歌姫として国内外を問わず人々を虜とした───電子の海(ネットワーク)の異能。

 

 この人外魔境東京砂漠で唯一と言っても過言ではない、彩葉にとってのオアシス。

 

『───♪』

 

「はぉあ、ヤチヨぉ…」

 

 両手を広げ、今にも萎れそうな姿で両手を広げながらヤチヨを仰ぐ彩葉の姿は、さながら枯れかけの花が干天の慈雨を授かるがごとき。

 

 そうしてツクヨミの熱い夜は最高潮を迎え───

 

 

『みんな今夜もありがとー!楽しんでくれたかなー!?』

 

 

「最高だったー!」

「ヤチヨぉー!愛してるよー!」

 

 ───あぁ、今夜も終わってしまう…。

 

 遂に訪れる、祭りが終わるあの寂しい雰囲気に思わず切ない表情を浮かべる彩葉。

 

「このまま時間が止まってしまえばいいのに…」

「同感ですなぁ。至福の時ほど瞬く間に過ぎ去る世の無常…」

「そうだよね。なんで楽しい時間ほど…」

 

 ───ん?

 

 バッと横を見ればそこには、彩葉に並んで物憂げに俯き嘆く、どこか見覚えがある金髪混じりのチョンマゲ侍。顔左側の傷跡がやけに特徴的だ。

 

 服装は勿論他も所々違うが、確かに見た顔。

 どこで見たかと言えば、ツクヨミにログインする前、より具体的に言うとバイト帰りの───

 

「ぁあっ───あの時の不審者!?」

「不審者ではありません」

 

 咄嗟に距離をとった彩葉に対し、チッチッと舌を鳴らしながら指を振って訂正するチョンマゲ。

 

「───宿敵(ライバル)です!!」

 

 くわっ、という擬音がデカデカと可視化できるぐらいの迫力で彩葉を睨め付けた───かと思いきや急に懐に手を入れ、名刺をスッと両手で差し出す男。

 

「あ、申し遅れました。わたくし、五日前にツクヨミに登録した『ちよっち』と申す者です。若輩者ですがよろしくお願いいたします」

「あ、はいどうもご丁寧に。私は『いろさん』と───じゃなくて!?」

 

 反射的にこちらも恭しく受け取ってしまいノリツッコミをかます彩葉。母の教育の賜物であった。

 

「あの、助けてくれたのは本当に感謝してますけど私、お礼とかすぐには無理なんで…」

「お礼? 何度も言ったでしょう、アレはこちらの()()()だと。寧ろ謝罪するのはこちら側です」

「??、じゃあ一体なんで───というかライバルってなんの事ですか?私、あなた「ちよっちです」…ちよっちさんとは初対面ですよね?」

 

 その質問にフッ、やれやれしゃーねーなと言わんばかりに微笑む姿に軽くイラッとする彩葉。無駄に顔が良いから尚のこと腹が立つ。

 もう無視してログアウトしよう(かえろう)かなと本気で思い始めた。

 

「それは貴女が酒寄彩葉だからでぇっす!!」

「いやですから!なんで私が酒寄彩葉(わたし)だったらあなたのライバルになるんですか!?」

「貴女が酒寄彩葉だからでぇっす!!!」

「まさかの無限ループ!?」

 

 まさかの永久機関の完成に驚愕する彩葉。これでノーベル賞は君のものだ。

 

 なんだなんだ、と周りの視線も集まり出した事で彩葉も本格的に話を終わらせなければと焦り出す。

 

「あの、本当に私が何かしてしまったんならお詫び致しますので。もう本当に勘弁して…」

「ああ、それなら気にする必要はありませんとも。こちらの要望は至って簡単なものです」

「それって…」

 

 然り、と天高く指を掲げたかと思いきやビシッと勢いよく彩葉の方に向け宣言する。

 

「無論、ライバルがこうして相対してやる事は一つ───決闘(デュエル)!!これに他ならず!!それが我らが運命、即ちディスティニー!」

 

「貴女と私!!月見ヤチヨへの(ハート)が如何に強いか、ここに雌雄を決そうではありませんかッ!!」

 

 うわーこの人本当面倒臭いとゲンナリする彩葉。

 

「決闘って…SETSUNAとかですか?」

「SETSUNA? 正直ツクヨミは始めたばかりでよく分かりませんが…少なくとも野蛮なものではございませんのでご安心を」平安なら違ったけどね

「じゃあ何を…」

 

 そこで彩葉を片手で制し、少し距離を置く男。

 

「さて、練習はしたが…電脳(こっち)で上手くいくか」

「?」

 

 そして徐に人差し指と親指で輪を作ると。

 

 吸い込んだ息を、一気に吹き込んだ。

 

 

 

 術式順転、哥伽陀(うたかた)

 

 

 

 ───ぶわっ

 

 会場が、泡沫の輝きで覆われた。

 

「うわっ」

「なにこれ、シャボン玉?」

「キレー」

「演出かな?」

 

 急に大量発生した大小様々な泡のような半透明の球の数々。

 多くは困惑しながらもその美しさに感嘆の息を漏らし、彩葉は目を見開き驚愕する。

 

「───!?」

 

 理解できず、唐突に男が為した奇術に目を剥くしかなかった。

 

 目の前で目撃していたから分かる。

 これはライブの演出でもなんでもない。

 

「よし、仮想現実での術式行使は問題ないな」

 

 この男が、やったのだ。

 ハッキングか何か分からないが、自分の理解を超えた「なにか」を。

 

 そして、それを目撃した者は彩葉だけにあらず。

 

 もう一人、目撃者が居た。

 男が行使した『異能』の正体を、この場の誰よりも知り得たる者が。

 

この術式(・・・・)───」

 

 恐る恐る目の前の、今にも割れて消えてしまいそうなシャボンにそっと触れ───

 

 

 

 

 

 

 

「────────麻桑?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 その時の確信を得た『彼女』の蚊の囁きがごとき呟きに、彩葉も含めた誰も気づけなかった。

 

「さて───気づいてくれたかね?」

 

 指の輪にレンズのような膜を張って即席の望遠鏡を作り、歌姫の方を眺める男。

 

「さ、姫のもとに参りましょーか」

「は?」

 

 未だ心ここに在らずな彩葉。

 気づけば掴まれた右手。

 

 目の前には、人一人くらいは収まりそうな巨大な泡二つ。

 

 男はウキウキした様子で躊躇いなく片方に。

 

 そして彩葉もトプンと抵抗なくもう片方の泡に覆われたかと思うと…

 

 

「Let's Go!!」

 

「ちょ───お"っ!!?

 

 

 いやぁぁぁぁぁぁ…

 

「なんか悲鳴聞こえたんだけど」

「気のせいじゃない?」

 

 酒寄彩葉、ツクヨミの空で鳥となる。

 

 その姿は会場を覆う泡沫に隠され、瞬く間に泡二つは屋形船も星の魚群も飛び越え、聳え立つ鳥居の頂点へ。

 

 ツクヨミの空で相対する二人と一人(ヤチヨ)。そして一匹(FUSHI)

 

 

 

「───お久しぶりでございます」

 

「うそ────なん、で?」

 

 

 

 彼女の胸中を満たすは狼狽か、驚愕か、不信か、安堵か、感動か。或いは全てか。

 

「?───え、ヤチヨ?なんで、私の目の前に…夢?まさかスマコン付けたまま寝落ちした?」

 

彩葉(・・)…」

 

「約束通り、千年経ったので来ましたよ」

 

「あそ、─────」

 

 

 

 

 

ヤチヨ(◾︎◾︎◾︎)

 

 

 

 

 

 今、運命が集う。

 

 千代と八千代の果てに。

 




おまけ『もうやめて!直哉のライフはもうゼロよ!』

直哉「内緒やで、ぶっちゃけダサいと思っとんねん。術師が獲物持ち歩くの」
直哉「それがないと勝たれへんってことやし、意外とおんで同じ考えの奴」

麻桑「いや、負けたら大切なもの何も守れないんですから使える物全て使うに決まってるでしょ。バカですかあなた」
乙骨「そうですよ。友達とか恋人とか居ないんですか?」
真希「居ねえよコイツに限っては100パー」
五条「いや、素直に武器使いなよ。ただでさえ直哉(キミ)弱いんだから」
烏鷺「武器使うのがダサいとかそんな下らない考えで平安生き延びれるわけないでしょ?」
レジィ「全くだね。レシートの燃えカス程の価値もない考え方だ」
黄櫨「バカじゃねーの?」
?「生き延びんのも楽じゃねぇんだよ」
石流「武器だなんだの気にしてお行儀よく戦って腹一杯になれんのかよ」
鹿紫雲「今の術師ってのはこんなんばっかなのかよ?」
天使「私は別にどうでもいいが…」
日車「呪術師というのは銃刀法違反で逮捕されるのがそんなに恐ろしいのか?」
高羽「余計なお世Wi-Fi!!」

直哉「…(血管ピクピク)」

虎杖「(なんか可哀想になってきたなー)」
脹相「(いい気味だ)」
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