千代に八千代に   作:NJ

6 / 10
解釈をより深める為に、また映画観てきました。
二周目見て何度も「あぁ!ここそういう事か!」って気付かされるスルメみてーな映画、それが「超かぐや姫!」。
まだ見てない皆も、二次創作をより楽しむ為に絶対見てくれよな!



第5話:愛を叫ぶ

 

 

 葦が、風に揺れていた。

 

 

 八千年経っても覚えている。

 彼の心象風景。

 呪術を極めた者が到達し得る結界術と生得術式の合わせ技。

 

 あの、最後に三人で共にした美しい景色を。

 

 覚えている。

 

 金箔で塗り込まれたすやり霞。

 黒よりも艶やかで美しい漆の夜天。

 

 そして、ぼんやり優しく光る、闇に張り付けられた三日月を。

 

 古き良き大和絵がそのまま現実になったような幻想的な月夜の葦原で、(◾︎◾︎◾︎)は彩葉、そして彼と向かい合っていた。

 

 これは、現実ではない。

 彼曰く、術師同士の精神が同調し、なんらかの拍子に精神世界で繋がり対話できる事があるそうな。

 呪力は感情に由来するエネルギー。故に、そうした現象が起こり得るのだと。

 

 きっと、これはそれに似たような事例なのだろう。

 私も彩葉も術師ではなかったけれど、このツクヨミの特殊な環境と互いの因果が三人の精神をここに引き寄せたのだ。

 

 人間としてのかぐや姫(◾︎◾︎◾︎◾︎◾︎)終わり()を迎える、この瞬間に。

 

 

「ごめんね───二人とも」

 

 

 口をついて出るのは、謝罪の言葉。

 何に対して?決まってる、これまでの全てに対してだ。

 

 いっぱい迷惑をかけたのに、いっぱい思い出を貰ったのに、何も返せずに終わることを謝りたかった。

 

 もっと一緒に遊びたかった。

 ヤチヨカップの時みたいにライブバトル───彼の言葉を借りるなら「呪い合い」たかった。

 いろんな物を食べたかったし食べさせたかった。

 いろんなものに挑戦して、いろんな所に行きたかった。

 

 もっと、みんなと一緒に居たかった。

 

 これからだった筈なのに。

 私達が目指した、ハッピーエンドは。

 

「いえ」

 

「寧ろこちらこそ大した見送りができず申し訳ない。もっと手土産を持たせて盛大に送ってさしあげたかったんですがね」

 

 あいも変わらず、穏やかで丁寧に笑いかける彼。

 まだ幼子の体だった時、肩車させて奇声をあげながら彩葉の部屋を駆け回って怒られた日が昨日のように感じられる。

 

 走り過ぎて床を盛大にぶち抜いた時の顔は今でも忘れられない。

 

 何度も、助けてくれたっけな。

 配信の時も、彩葉が倒れた時も。

 

 

 ───ライバルが居なくなっては退屈でしょう?

 

 

 ほんと、素直じゃなくて可愛い人。

 

 何度も、守ってくれたっけな。

 呪いからも、人からも。

 

 どれだけ失敗しても笑って許して挑戦を応援してくれる姿は、私にとって父のそれに等しくて。

 

 ───子供扱いされたくなければ、最低千年は生きてくださいな。

 

 だから、ヤチヨに嫉妬しちゃったな。

 彼が唯一子供扱いせず、素の顔で対等に接した相手に。

 

「でも…」

 

 続けて彩葉が笑う。

 呆れたような、母のような優しい笑顔。

 初めて会った時もだけど、その時より更に強かな色を持つようになった笑顔で。

 

「かぐや、ここ最近謝ってばっかじゃない? らしくないわよ」

 

 そうだ。

 私はこの彩葉の顔が好きになって。

 あのコラボライブで告白したんだ。

 

 別れが確定した、あの場所で。

 

「そう…だったかな」

 

 嗚呼、この時の私はちゃんと笑えていただろうか?

 

 ピンっと彩葉から軽いデコピン。

 あう、と軽く呻く。

 

「こーら、かぐやが私に教えてくれたでしょ?」

 

 続けて麻桑が。

 

最後(こういう時)の台詞は…」

 

「うん…」

 

 それでも、この言葉だけは言えたんだ。

 

 

 

 

「ありがとうみんな─────また会おうね!」

 

 

 

 

 全部、自分でぶち壊した癖に。

 

 何様だったんだろう私は。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ───東京壊滅!?

 日本政府、『呪霊』という存在を公表。

 

 

 東京を含め全国で十箇所の地区が未知の障壁による閉鎖状態!市民の安否不明!

 

 

 生存者による証言!

 海外の武装勢力による拉致事件横行!侵略戦争の始まりか!?

 

 

 日本人、外国人兵士問わず死者行方不明者数知れず!累計───

 

 

 

 全てが壊れていく、そんな音がした。

 

 私だ。私のせいだ。

 

 無力だった。

 『あの時』と同じで。

 

 私はまた傍観者(よわむし)のまま。

 手を出す事で歴史が更に歪むのを恐れて、蹲る事しかできない。

 

 そんな時、追い討ちをかけるようにあの配信が流れてきた。

 

「なに、これ…」

 

 私は、目を疑った。

 

 廃墟の新宿。

 私が八千年前見た時からは信じられない荒廃ぶりだったそこに二本の足で立って向かい合う二人の術師。

 

 それは───

 

「悟───恵!?」

 

 ありえない。おかしい。

 

 なんで、二人が向かい合ってるの?

 なんで、二人が殺し合ってるの?

 

 どちらも、良く知っている。

 だって、未来の世界で麻桑と話しているのを見たんだから。

 

 そして『あの日』、ツクヨミで麻桑達と一緒に戦ってくれた術師達の中にも確かに居たんだから。

 

 そんな私の疑問を他所に、普段からは想像もつかない不気味な笑みを浮かべた恵は白く悍ましい異形(しきがみ)を召喚し、悟も恐れる事なく獰猛な笑みを浮かべ突貫していく。

 

 そこからは、あの呪術全盛期(せんねんまえ)を再現するかのような闘いが幕を開けた。

 

 互いの血を肉を抉り合い飛び散らせ、ビルを段ボールのように薙ぎ倒す。まさに怪獣同士の戦いだ。

 

 どうして映像を通して呪術を視認できているのか、とかそういう疑問は遠に頭の片隅にすら残っておらず、私はただただ固唾を飲んで見守る事しかできなくて。

 

 それでも、悟なら明らかに変わり果ててしまった恵を止めてくれると信じて。

 

『虚式───茈』

 

 そして、悟の技がついに白い巨人を完全に消滅させた所で私は確信した。

 

 

 

 ───悟の、勝ちだ。

 

 

 

 それが、呪いの言葉となるとも知らずに。

 

 ───ボトリ

 

「─────え」

 

 どうして?

 

 なんで、悟の上半身が無くなってるの?

 なんで、足だけ───

 

『天晴れだ五条悟。生涯貴様を───』

 

 勝ち誇ってそれを見下ろす恵、理解が追いつかない私。いや、理解したくなかったんだ。

 

 私のせいで、麻桑だけじゃなく悟まで◻︎なせた、だなんて。

 

 受け入れる間もなく現れたのは、また私が知る者達。

 

(はじめ)

 

 彼も、術式を開放して異形となって恵に挑み掛かる。

 

 そして、私は知った。

 恵の内に巣食うモノの正体を。

 

 千年前、私の心を刻んだ恐怖(のろい)を。

 

 恵の姿は一瞬で変貌を遂げた。

 

 四の腕。

 四の眼。

 歪に変形した右側の顔。

 腹の口。

 

 その、世の全ての人の苦しみを嘲り笑うような邪悪を体現したような表情。

 

「あ────ああ、あああああああ」

 

 恐怖が、蘇る。

 あの、平安京の惨劇が。

 

 麻桑が語っていた呪いの業を、思い出す。

 

 

『たまに居るんだよ。この前戦ったジジイみたいにな』

『呪物って言ってよ。 呪術で魂を遺体の一部に封じ込めて、それを食った人間を乗っ取る形で復活する事ができんだよ』

 

 

 一は必死に戦っていたけど、段々追い詰められて、遂に呪いの王の斬撃をまともに喰らって動けなくなる。

 

 そして、トドメを刺されそうになった所にまた新たな術師が。

 

「悠仁…」

 

 他にも、知っている術師が沢山。

 みんな、麻桑の仲間達だ。

 

 みんな、恐れをおくびにも出さず勇敢に呪いの王に立ち向かう。

 

 でも、そこには一人だけ居ない。

 何より必要だった、最後のピースが。

 

『“(カミノ)”───“(フーガ)”』

 

 戦いが佳境に差し掛かった所で、呪いの王はあの『焔』をついに解禁した。

 

 千年前、麻桑ごと都を灰にしたあの術式を。

 

 画面が灼熱に呑まれ、そこで私は映像を閉じた。もう、見れなかった。

 

「なぁんだ、そうだったんだ」

 

 納得してしまった。

 受け入れてしまえば後はもう簡単だった。

 

 そうか、そうだったんだ。

 この世界線はもう───

 

「ははは」

 

 悟も、他の皆も。

 私が殺したんだ。

 

「ははははははははははははは」

 

 ───大丈夫!僕達(・・)最強だから!

 

 本当は、ここで麻桑と呪術師達みんなが一緒に戦う運命だったんだ。

 

「はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!」

 

 そうしたら、そうしたら────

 

「はははははは──────誰か」

 

 この世界は、救われていたんだ。

 

 私が、余計な事をしなければ。

 

「誰か、私を───殺して」

 

 麻桑も、彩葉も、ヤチヨも────みんな、みんな助かった。

 

「おね、がい…だから」

 

 なんで、私だけ生きているんだろう。

 

 助けて、誰か。

 

 助けて、彩葉。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 助けて麻桑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 もう、会える訳ないのにって。

 

 そう、思っていたんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「お久しぶりですね」

 

 知っていた。

 

「───ヤチヨ(◾︎◾︎◾︎)

 

 その術式(のうりょく)も。

 

 他でもない自分が矯正(なお)したその喋り方も。

 

 その顔の三本傷。

 かつては据わっていたが、今は真っ直ぐした目つき。

 

 ───偽物?

 

 ありえない、理性(あたま)否定(ぜっきょう)する。

 

 ───アバターの偽装?

 

 間違いない、本能(たましい)肯定(かんき)する。

 

 ───いや…

 

 本物!!

 

 その刻、(ヤチヨ)の頭を埋め尽くした───

 

 

 

『ハッピーエンドまで、彩葉も連れてく!』

『よく言いました!それでこそ真のかぐや姫です!』

『『目指せ、ハッピィー…エンドォ!!!』そして彼がケンドーコバヤ『うるさい!!』

 

『余計なお世Wi-Fi!!』

『クソ客がぁー!』

『部屋で騒がないでって言ったでしょ!』

 

『…歌うっっま』

『てか、なんで甘葛煎の作り方とか知ってんのよこの人…解説上手なのが余計腹立つわね』

 

『麻桑、真っ白に燃え尽きてどうしたの?』

『またフラれただけだよ。今日で100回目ぐらいじゃない?』

『800回目でずッッ!!』

『あ、復活した…てか多っ!?』

 

『構いませんが…払えるんですか?コレ』

『ぜ、ゼロがいち、に、さん、し、ご、ろ…───』

『彩葉が立ったまま気絶したー!?』

 

『ぶぅ〜ヤチヨばっかりズルいズルいず〜る〜い〜!かぐやも麻桑の一番になりた〜い!かぐやだけ推してよぉ〜!』

『ぶはははははは!八千…いや七千年経ってから出直してきなさいお嬢さん』

『なにその具体的な数字…?』

 

『ねぇねぇ、かぐやも麻桑とおんなじことやりたい!教えて…ダメ?』

『いえ、そもそも月人(あなた)には呪力が一切無いので教えたくても教えられません』

『ガーーーン!!』

『そんな超能力あっても持て余すだけでしょ…いや、さっき言ってた反転術式は欲しいかも…』

『どうせまた無理するつもりでしょう貴女。絶対ダメですからね』

『そうだよ彩葉ぁ〜。子供はちゃんと寝ないとぉ〜』

『私より子供のアンタに言われたくないんだけど…?』

 

『俺が勝ったら、結婚してくれんの?』

『貴様なんぞに娘をくれてやるものかぁ!なぁ婆さんや!』

『誰が婆さんだ!!』

 

『彩葉、どうして泣いてるの?』

『なんでもない…なんでもないから…』

 

『できません、その約束だけは』

 

『俺はヤチヨ(あいつ)一筋だよ。過去(これまで)未来(これから)も』

『ごめんな、かぐや』

 

『あ、遊ぼー』

『麻桑だけに?』

『………うっさい』

 

『こーら、かぐやが教えてくれたんでしょ?』

最後(こういう時)のセリフは…』

『みんな───またね!』

 

 

 

『麻桑────あぞぉおおおおお〜〜!!あいだがっだよぉ〜〜〜〜〜〜!!』

『俺に呪霊の知り合いとかいねーから。さっさと消えねーと祓うぞナマコ』

『き……キャラ違いすぎぃー!?』

 

『ねぇ麻桑、ヤチヨにはもう会えた?』

『知るか、誰だよそれ』

 

『みんな、死んじゃったね…』

『そーだな。もう行くぞ』

『麻桑、なんとも思わないの?悲しくならない?』

『そんな感情この稼業やってたら、みんな忘れるさ』

 

『──なんで助けた?』

 

『教えてくれ、かぐや(・・・)。 “いろは”ってのはどんな奴だ?』

 

『羨ましいな…。俺にも───』

 

『───と、まぁこんな話で……ぶはは!なんだよ、酷えツラしやがって』

 

『ありがとな』

 

『大丈夫。私最強なので』

 

『───またな、かぐや!』

 

 

 

 刹那の間に、蘇った。

 千年前と、八千年前の青い春。

 

 麻桑。麻桑。麻桑。

 頭の中で、何度も確かめるようにその二文字を反芻する。

 

 なんで?なんで?なんで?

 次に、疑問の声が頭の中で無限にリピートされる。

 

 だってあり得ないよ。彼はあの時私の目の前で。実は生きてた?見間違いだった?あり得ない。じゃあ目の前の彼は?何度も確認したんだ。初ログインのユーザーが現れる度に。ひょっとしたら現れるんじゃないかって。でもあなたは来なくて。いや、気づかなかった?それだってあり得ない。なんで今になって?どうして?どうして?どうして?どうして?どうして?

 

 新宿のあの映像の中にも、貴方だけは居なくて。だから私は───ああ駄目だ。言葉がまとまらない。こんなに言葉が詰まるなんて、初配信でもあり得なかったのに。

 

「よっと」

「わわっ!?」

 

 今、彼は私と同じ鳥居の上に彩葉と同時に着地して…あ、彩葉が落ちそうになってた。危ないよ麻桑、もっと丁寧にしてやってなんて場違いな思考が過って。ああまた思考がまとまらなくなって。

 

「あっ」

 

 確かめないと、話しかけないと。聞きたいことが、言ってやりたいことが、聞いて欲しい話が沢山沢山、星の数ほどある。

 

 どこに居たの?どれだけ心配したと思ってるの?というか急に会いに来たのは兎も角として、なんで彩葉まで連れてきたの?嬉しいけど。

 

 私、頑張ったんだよ。楽しいことも辛いことも沢山あったよ。たくさん撫でて、たくさん褒めて、抱きしめてって。

 

 そして───ごめんなさいって。

 

「ぁ、あ」

 

 まずは名前を、呼ぶんだ。呼べ。今すぐ。

 

「あそ───────「まず、これだけは言わせて欲しい」

 

 苛立つ程に覚束なくなった喉から引きずり出した言葉は、彼に遮られた。

 

 そして、次の行動に目を見開く。

 

「─────」

 

 土下座、していた。

 あの麻桑が。私に。

 

 千年前、自分の辞書には謝るという言葉が存在しないとすら公言していた麻桑が。

 

 八千年前の(◾︎◾︎◾︎)だったら、「恐ろしく速い土下座…◾︎◾︎◾︎じゃなきゃ見逃しちゃうね」なんてふざけていたんだろうけど、今の私は困惑するしかなくて。

 

 そんな私の事など知ったこっちゃないと言わんばかりに、彼が次に口にしたのは。

 

 

 

「ごめーーーーーーーーーん!!」

 

 

 

 なんとも、滑稽なほど清々しい謝罪だった。

 

「言い訳なんてしないッ!!」

 

 心が、震える。

 視界が()れる。

 

「今の今まで会いに行けなくてごめん!! 俺が不甲斐ないばっかりに淋しい想いをさせてごめん!!」

 

 待って。

 

「でも君を忘れてた日なんて一度もなかったのも本当で!!」

 

 待ってってば。

 

「あの日の約束だって、当然覚えてるからここまで来た!!」

 

 ずるい。

 

 ずるいよ。

 

「今こそッ、千年越しの約束を果たそう!!」

 

 そんな風に言われたら、私───

 

ヤチヨ(◾︎◾︎◾︎)ォ!────千年前から好きでしたッ!」

 

 

 

 

「私と、結婚してくださぁぁぁぁぁぁぁああああい!!!!」

 

 

 

 

 

 頭が、真っ白になった。

 

 雑念がまるごと全部吹き飛んで、なんだか混乱した頭が逆に冴えてきた。

 

 ずるい。

 

 ずるいなぁ、本当に。

 

 八千年前でも、千年前でも、変わらない。

 

 あぁ───色々と言いたいことはあるんだけど。

 

 それでも言わなくちゃ。

 

 まず、この言葉を

 

 彼を呪う(生かす)この言葉を───

 

 

 

 

 

 

 

 

「ごめんなさい」

 

 ぱちん、と。

 シャボンが一つ、儚く割れた。

 




おまけ『新宿決戦と同時刻』
高羽&メロンパン「はい、オッパッピー!」
麻桑「…(いつまで続くんだこの茶番)」←終わるまでスタンばってる
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