ソル&ヴァルキリー:かませ騎士に転生した俺、破滅回避のため落ちこぼれヒロインを育成していたらいつの間にか天才と呼ばれてしまう   作:マテリ-AL

3 / 52
第3話:『天才』は負けイベを覆す

 全生徒の魔法計測が終了し、部屋に戻って制服からジャケットに着替えなおしてもスカイは上の空だった。自分の手と俺が渡した『守護の宝珠』を見比べた後、空を仰ぎ見るという謎の行動をかれこれ十回以上は繰り返している。

 

 ……スカイにはこれから働いてもらうつもりなんだから、そんな不思議な様子じゃ困るんだがな。ちょっと声をかけてみるか。

 

「大丈夫か、スカイ。なんか考え事でもしてんのか?」

 

「……ねえ、ルシアス。ボクが本当に天才だったらさ。今からでも、てっぺんに行けるぐらい強くなれたりするのかな」

 

 ……? 本当にも何も、スカイは天才なんだからてっぺんに立てるくらいに強くなれるだろ。俺はちょっとその手伝いをすればいいだけだ。

 

「行けると思うぜ。ただ、そのためにちょっとやって欲しいことがあるんだが、いいか?」

 

「うん! いいよ! 何するの?」

 

 よし、スカイの様子も元に戻った。では、早速――金を稼ぎに行こうか。

 

 『守護の宝珠』とハンバーグ用の香辛料(スパイス)が高価なせいで、スカイ育成論では資金管理が重要になる。だが、スカイの力があれば、強引な金策が行えてしまうのだ。そのために、俺はスカイへ茶色の羊皮紙――学園が生徒へ委託している依頼の受注書を渡した。

 

「学園から依頼受けてな」

 

「依頼?」

 

「ああ、折角魔法が使えるようになったわけだし、最低のFランクとはいえ、試しに一回やってみようって思ってな。どうだ?」

 

 スカイは羊皮紙を受け取ると、書かれている依頼をしげしげと眺め出した。

 

「えーと、『村の作物を荒らす魔物を退治してほしい』。なるほど。ボクの力が必要ってことだね! だったら、頑張るよ!」

 

 意気揚々と紙を握りしめ、手を上へ突き上げるスカイ。元気があるのはいいことだ。だって、スカイはこれから――負けイベをひっくり返すんだからな。

 

 ククッ……。さあ、天才の力で金を稼がせてもらおうか。

 

 *

 

竜炎球魔法(ファイアボール)!』

 

「ブヒィイイイイイイッ!?」

 

 学園の南西にある小さな村。その村の貴重な食糧である作物を荒らしていた猪型の魔物は、俺のゲーム知識によって三十分ほど森の中を歩いた場所にある巣穴を簡単に見つけられ、スカイの魔法によって燃やし尽くされた。

 

「オオオオオオオオオオオオッ!」

 

 攻撃する相手は既に炭になっているのに、炎の球体から炎竜が空へ飛び立つ。

 

「…………」

 

 飛び立った炎竜は、きょろきょろとあたりを見渡して……自分が襲う対象がいないことを悟ったのか、炎球ごと無言で消滅した。

 

 ……お疲れ様です、とか言っといたほうがいいのか? いや、炎竜にはこれから働いてもらうし、余計なことしない方がいいか。

 

「終わったよ! ルシアス! ふえへへへ……」

 

「……どうした、なんか嬉しいことでもあったか?」

 

 魔物を焼却し終えたスカイは口をだらしなく開け、喜びを最前面に出しながら俺へ近づいてきた。……なんでそんな笑顔なんだ?

 

「攻撃魔法が使えるようになったのが、嬉しくて……。さっき、授業で初めて魔法が使えた時は、なんというか、現実味がなかったから。今、魔法を使って、魔物を倒して……やっと、ボクは戦乙女(ヴァルキリー)なんだって自覚が湧いて来たんだ」

 

「へぇ、そりゃ良かった。その調子でどんどん自覚強めてくれよ? スカイは、天才なんだからな」

 

「うん! どれもこれも全部……ルシアスのお陰だよ! ありがとね!」

 

 俺への感謝の言葉と共に、表情をさらに綻ばせて、満面の笑みを俺へ向けるスカイ。その可愛らしさに俺も表情を綻ばせそうになってしまうのを、顔を背けて隠す。

 

 ……ただ、俺のお陰ってのは違うな。スカイが今炎の竜を生み出せてるのは、俺のお陰じゃなくて純然たるスカイの才能によるものだ。そこは間違えてはいけない。

 

 スカイの勘違いを訂正しようとしたスカイの方を向いた俺の眼に映ったのは――仲間の仇と言わんばかりにスカイへ跳躍突進を仕掛けてくる猪型の魔物だった。

 

「ブオオッ!」

 

「え? わぁっ!?」

 

「――危ねえっ!」

 

「プギャッ!?」

 

 とっさにスカイの前に立ち、魔物を叩き落とす。魔物は地面にめり込み、動かなくなった。

 

 ……ふぅ、危ない危ない。スカイの肉体はまだ貧弱なんだから、こんな攻撃でも食らったら大ダメージになっちまう。

 

「……え? 今、素手で、一撃で倒した?」

 

「……? まあ、こんな程度なら戦乙女(ヴァルキリー)じゃなくてもできるだろ?」

 

「…………そう、なのかな?」

 

 スカイが素っ頓狂な声をあげるが、実家じゃこんな程度できて当たり前扱いだったから、何に驚いているのか分からない。むしろ、魔法を使って広範囲殲滅できる戦乙女(ヴァルキリー)からすれば、非効率的な方法だろう。

 

 倒れた魔物から黒いもやが吹き出し、余剰魔力の塊――魔石へと変わる。種類によって燃料から宝珠にまで多様に使われるために需要の尽きることがなく、主要な換金アイテムになっている。

 

 ただ、低級な魔物の小さな魔石では端金しか得られない。魔石で金を稼ぐなら、もっとランクの高い魔物を倒さなければ。

 

 スカイの炎で倒した魔物から出た魔石を回収し、村へと歩き始める。

 

「スカイ、まだ気を抜くなよ。帰るまでが依頼だ」

 

「……あ、うん! 分かった!」

 

 草と土でできた地面を踏みしめながら、スカイを鼓舞する。

 ……何か忘れてるような気がするが、きっと気のせいだろう。

 

 *

 

「……ごめん、ルシアス。おぶってもらっちゃって」

 

「礼はいい。魂導者(ソル)として当然のことだし。それより、そろそろ着くから降りとけ、人に見られんの恥ずかしいだろ」

 

「それは……そうだね」

 

 帰り道、スカイの足の疲れが限界を迎え、歩けなくなるというハプニングはあったが。それ以外は何事もなく村に戻ってこれた。

 

 『守護の宝珠』って疲れをどうにかしてくれるほど便利じゃないんだな。そんなことを考えながらスカイを降ろし、村へ入ると、村人達が一気に寄ってきた。

 

戦乙女(ヴァルキリー)様が帰ってきたぞ!」

 

「あのおっきなドラゴン、おねえちゃんのまほう!? すごくかっこよかった!」

 

「わっ、わわっ……!?」

 

 好意を前面に出した村人に取り囲まれ、たじろぐスカイ。いいぞ、その調子でもっとスカイを褒めろ。スカイは自分の力に自信がない節がある。天才なんだから、もっと自己肯定感持ってもらわねえと。

 

「……本当に、ありがとうございますじゃ。払える報酬はほとんどないのに、依頼を受けていただいて……あなた方は、この村の救世主ですじゃ。少ないですが、これを、受け取ってくだされ」

 

「いえいえ、そんな。ありがたく受け取らせていただきます」

 

 腰の曲がった老婆が報酬である野菜数個が入ったバスケットを俺へ渡してくれた。この野菜はハンバーグの付け合わせとしてありがたく使わせていただこう。

 

 ……さて、そろそろ、この依頼の真の目的であるイベントが発生する頃だ。来るってことは分かってるんだが、どこからだ?

 

「グオオオオオオッ!」

 

 瞬間、全長数メートルで、身体の至る所から鉱物が生えている真っ黒な熊が()()()()()()()()()()()()()()()、木製の防壁を破壊して入り込んできた。

 

「きゃああああああっ!? ま、魔物!?」

 

「――っ!」

 

 来たか! Aランクの魔物、黒魔鉱熊(オブシディアンベアー)

 

 この黒熊、物理攻撃への対応力が無茶苦茶高い。故にこれは、こちらの攻撃が通らない負けイベであり、こっちが戦闘不能になるか数ターン時間を稼いだら『援軍』が入って倒してくれるという仕組みだ。

 

 しかし、それだと『援軍』が魔石を持って行ってしまう。

 

 そのための、スカイの魔法だ。

 超強力な竜魔法で、『援軍』が来る前に魔物を倒せば、高価な魔石を獲得できる。

 

 これが、スカイを最高効率で育成するための金策。

 負けイベなんざ、竜の炎で焼き払っちまえ!

 

「スカイ、村人に危害が加えられる前にコイツ倒すぞ! 魔法てんか――!」

 

 

「――グオオオオオオッッ!!!!」

 

 ――瞬間、魔鉱石を光らせた黒熊の咆哮が、辺り一面に轟いた。

 

 音の速さで口から放たれた黒い魔力と死の匂いが、辺り一面に散乱する。

 いや、なに負けイベで先制攻撃かましてきてんだコイツ!?

 

「――っ!? 手前……っ!」

 

 黒い魔力に触れた瞬間、まるで心臓を氷の刃で突き刺されたかのような死の恐怖が体を覆う。

 

 確かこれは――黒熊が使う恐怖付与(メンタルデバフ)技、『死告咆哮』。これで獲物の動きを止めて狩りをするのが黒熊の基本的な戦い方だ。

 

 このイベントで敵が先制攻撃を仕掛けてくる確率は2%ぐらい。当然、先制攻撃された場合はプランが崩壊するため、即再試行(リセット)……どうやら俺は、大凶を引いたようだ。

 

 ……だが、人生に再試行(リセット)なんてない。一回勝負で大凶を引いたとしても、続行しなければならない。というか、多分これはスカイと契約できた幸運の反動だ。

 

 ……まずは、受け入れよう。凡人(モブ)のために世界が動くわけがねえんだから。

 その上で、切り替えて――こっからどう挽回するかを考えねえと。

 

「う、あ、あぁ……!」

 

 スカイへ眼を向ける。かなり酷い精神的ショックを受けたようだ。足が生まれたての小鹿のように震えている。顔も冷や汗と恐怖の色で染まり切って……とてもじゃないが、魔法を使える状態じゃない。

 

「う、うわああああああああっ! ばっ、化物っ!!」

 

「ひぃいいいい……! お許しを……!」

 

 当然、スカイがそんな状態では他の村人達も無事ではなく、一目散に逃げだしたり、泣きながら地面にへたり込んだり、気絶してしまったりしている。

 

 誰も頼れそうにないが、文句は言えない。俺は実家の拷問(鍛錬)で日常的に死にかけてたから大丈夫だったが、そうじゃない人間がいきなり『死』を叩きつけられて、平常でいられるわけねえんだから。

 

「グオォッ!!」

 

「う、うわぁああああああっ!」

 

 黒熊は、へたり込んで怯えていた子供に狙いを定め、よだれが垂れた口を大きく開き、食らいつこうと――。

 

「――させねえよっ!」

 

「ガッ……ッ!?」

 

 するのを、拳を叩き込んで阻止する。俺の一撃は黒熊の体から生えている魔鉱石を砕き、脇腹に突き刺さった。

 

 ……思ったより柔い! 

 実家で殴らされたオリハルコンとかいう鉱石よりは何倍もマシだ!

 

 だったら、やってやる。

 スカイが恐怖から復帰するまで――せめて俺がコイツを引き付けてやる。

 騎士として戦うつもりなんてなかったが、育成のためなら仕方がない。

 

「来い」

 

「…………!」

 

 俺が構えると黒熊が警戒するかのように後ずさりする。そのまま、互いに様子をうかがったまま、刻一刻と時間が過ぎていく。

 

 ……まずい。このままだと、時間切れで援軍が来る。その前になんとしてでも、スカイには魔法を使って欲しい。そのために、手の甲にある青色の魂導者の証を輝かせながらスカイへ呼びかけた。

 

「スカイ、行けるか!?」

 

「えっ!? でも、その……強くて、怖くて、倒せるか分からなくて……」

 

「――できる。お前は天才だ。自分を、信じろ!」

 

「……っ!」

 

 魂導者が戦乙女へ指示を出すことは、命令(オーダー)と呼ばれる。だが、この命令(オーダー)に強制力はない。ただ、命令(オーダー)と戦乙女の意思が一致した時、戦乙女の魂が一番輝くだけだ。だからこれで、魂導者として俺ができることは終わった。後はスカイ次第だ。

 

 俺の意識を黒熊へ戻すと、黒熊は不意打ち気味に気絶している老婆目掛けて突進してきた。

 

「グロオオォッ!」

 

「させねえ、よっ!」

 

「グアッ!?」

 

 間に入り、腕を掌底でかちあげ、胸元に蹴りを入れる。

 黒熊の体が、肋骨の砕ける音と共に吹き飛ぶ。しかし、どれだけ骨をぶち折ってもすぐに魔鉱石で補修されるので物理攻撃は致命傷になりえない。

 

「……そうだ。ルシアスが頑張ってるのに、ボクが怯えてちゃ、ダメだ!」

 

 魂の籠った、スカイの声。見ると、スカイは震える体を押さえつけながら一歩前に進み、『守護の宝珠』を手に持って、魔法陣の展開を始めていた。

 

 ……間に合ったか。

 

『ふ……竜炎球魔法(ファイアボール)!』

 

 そう唱えると同時に、スカイの展開した魔法陣から豪速の大火球が放たれた。

 

「フンッ」

 

「あぁっ……!」

 

 だが、体勢を立て直した黒熊が、サイドステップをして大火球を軽々と躱す。標的を失った大火球は地面に着弾。轟音と共に炎を舞い上げた。

 

「……グオォッ?」

 

「こんな鈍い魔法が当たると思ったのか?」とでも言いたげな、勝ち誇った顔で俺達を煽ってくる黒熊。

 

 ……ありがたいな。着弾した炎球に背を向けてくれた。

 

「オオオオオオオオオオオオッ!」

 

――さあ、出番だ炎竜! 全力で食らいつくせ!

 

「グゥッ………!?」

 

「おっと、前方不注意だ!」

 

 背後から飛びかかってきた炎竜の脅威に気付いたのか、黒熊は逃げだそうと走り出す。背後ばかり見ているせいか正面にいる俺への警戒がおざなりになっていたため、進行方向を遮るように下段回し蹴りを仕掛ける。

 

「ガッ!? ……グアァッ!」

 

 鈍い音と共に脚の骨が砕け、勢いそのままに豪快に転げる黒熊。炎竜はその好機を逃さず黒熊へ食らいつき、その体を炎で覆った。

 

「オオオオオオオオアッ!」

 

「グアアアアアアアアアアアアアアッ!?」

 

 竜の炎で全身を焼かれた黒熊は、肉の焼ける匂いをまき散らしながら体を地面にこすりつけるが、炎は一向に消える気配がない。

 

「ガ、アアアアアアアッ!!」

 

「うわっ……!?」

 

 術者を倒せば炎が消えるとでも思ったのか、死に物狂いでスカイへ飛びかかる黒熊。だが、足が折れているせいで明らかに速度が足りていない。

 

「無駄な悪あがきは――やめてもらおうか!」

 

 スカイとの間に割って入り、黒熊の脳天へ拳を叩きつける。確かな感触とともに黒熊は吹き飛び、地面に叩きつけられた。

 

「グ、ゥ……」

 

 黒熊はやっと燃え尽きて動かなくなり、黒いもやと共に魔石へと変わった。

 炎竜もまた、出番を終えたのを確認するとすぐに消えた。

 

 ……お疲れ様です。

 

「さて、と……」

 

 燃え残った魔力炎が消えたのを確認した俺は、まず周囲の村人の安全を確認することにした。確か、黒熊を倒したら付与された恐怖は解除されるはずだが……。

 

「おばあちゃん大丈夫!?」

「う、うぅ……あの、化け物は……」

「あの魂導者(ソル)様達がやっつけてくれたんだよ!」

 

 予想通り、次々と村人たちの恐怖状態が解除されている。

 これなら、後遺症もなく元の生活に戻れるだろう。

 

 一息つきながらこぶし大の大きさを持つ、濁った黒色の球体――黒熊の大魔石を拾い上げると、一仕事を終えた達成感が胸の奥からふつふつと湧いてきた。

 

 ……これで、スカイ最高効率育成論のスタート地点に立てた。破滅回避の道に、また一歩近づいたんだ。

 

 高揚感と共に辺りを見渡すと、いつの間にか村人の視線が俺達へ集中していた。そうか。スカイが恐怖の象徴を倒したから、その分でまた村人が褒めてくれるのか。

 

 ククッ……。いいぜ。スカイをもっと褒めて自己肯定感高めて……今回みたいに、何かに怯えるなんてことを減らして――。

 

「――本当にありがとうございます、魂導者(ソル)様! あなたのお陰で、この村は救われました!」

 

 …………ん? 

 褒められてるの、俺?

 

「あんな恐ろしい存在にたった一人で立ち向かわれるなんて……」

戦乙女(ヴァルキリー)の前に出て戦われるなど……そんな魂導者(ソル)、聞いたこともありません!」

「おにいちゃんかっこいい! ぼく、しょうらいおにいちゃんみたいになりたい!」

 

「え、いや、その……」

 

 ち、違う違う違う! 褒められるべきは俺じゃなくてスカイだろ!? スカイの炎がなければ、あの熊は倒せなかったんだから!

 

「ルシアス……」

 

 ほら、スカイも何か言ってやれ!

 

「キミが、ボクに強大な敵と戦う勇気をくれたから、ボクは立ち向かえたんだ。全部、ぜーんぶ、ルシアスのお陰だよ! ほら、皆! ボクの魂導者(ソル)はすごいんだから、もっと褒めて!」

 

「いよっ! 大陸一!」

 

「我らが村の英雄様!」

 

「嬢ちゃんも、凄い魔法だったぞ!」

 

 スカイが俺に近づき、満開の花が咲いたかのような笑顔と共に、俺の手を握り、結ばれた手を天高くつき上げる。それに反応をして、周囲の村人達も歓声と称賛の声をあげてきた。

 

 ……何故か、俺中心に。

 

「え、えぇ……?」

 

 いや、俺は凡人(モブ)で、天才なのはスカイなんだから、賞賛の言葉とか全部スカイが受け取るべきなのに……どうして、こうなった!?

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。