ストーリーズ3やってたらいつの間にか日にちが経っていました。今後も不定期になりますが、ご了承ください。
【ハコロ島、竜の拠り地・裏最奥】
《三人称side》
そこでは、一人のライダーと邪悪な古龍…ミラボレアスが戦い、負傷したミラボレアスが逃げようとしていた。
すると…
バリンッ!ゴオォォ…!
耳を塞ぎたくなる程の音と共に時空に歪みが発生した。
ミラボレアスが中に入ろうとしている。
ナビルー「これは…!何だか分からないがやばそうだ…!追いかけようぜ、相棒!」
??「ああ!行こう、レウス!」
レウスにライドし、歪みに入る。
歪みの中は、とても強い力が発生しており、レウスから振り落とされそうになる。
??「グッ…!耐えてくれレウス…!ナビルー…!」
ナビルー「何の是式いぃ…!」
歪みの中を進んでいたら、いつの間にかどこかの空にいた。
【アズラル領域・厄石の森上空】
そこは自然が豊かで、湖の真ん中には街が見える。ハコロ島では無さそうだ。
??「ここは…」
その時、ナビルーのヒゲが震える。
ナビルー「相棒!どこかで誰かがモンスターに襲われてる!助けに行こうぜ!」
ナビルーの言う通り、森のどこかからか戦う音がする。
??「急ごう。レウス!」
レウスでその場へ向かう。
【その頃の現場】
そこでは、リオとティオ、シモン、ルディが森初めの途中で『凶異化』したチャタカブラに襲われていた。
リオ「手強いな…!」
ティオ「はい…体力を回復しないとですね…」
回復を飲もうとした隙を突かれ、チャタカブラが舌で攻撃をしようと突進をしてくる。
ティオ「しまっ…!」
"ドカン!ドカン!"
炎が当たり、チャタカブラが後ろへ吹き飛ぶ。
空から来たのは、この国では一匹しかいない筈のリオレウスだった。
リオ達の顔は驚きで染まる。
リオ「リオレウス…!?」
すると、リオレウスに乗っているライダーが安否を確認する。
??「間に合った…。君達、大丈夫?」
すると、チャタカブラが起き上がり、またしても襲い掛かろうとして来た。
それを見たライダーは腕の絆石を光らせ
??「仕方無い…スカイハイフォール!」
すると、レウスは空高く舞い上がり急降下、脚の一撃により、チャタカブラは討伐された。
??「このモンスターは…初めて見る。ナビルーは?」
ナビルー「オレもだ。両生種っぽいけど見た事無いなぁ」
話し合っているとリオに声を掛けられる。
リオ「さっきはありがとう。その…君はどこから来たの?それに…そのリオレウス…」
??「僕は"ラウダ"、ハコロ島から来たんだ」
自己紹介をしながらラウダはリオの頬を擦る様に触る。
ルディ「無礼者ーっ!!王子に気安く触れるでない!」
怒るルディをナビルーが宥める。
ナビルー「まあまあ、あれはライダーさんの故郷の挨拶なんだ」
ルディがナビルーの方へと視線を向ける。
ルディ「だとしても…!…似てる…?」
確かに、ルディとナビルーは声や顔がどことなく似ている。
そして極め付けは…
"バチッ!"
なんと二人?二匹?のヒゲが共鳴をする様に、電気を放ったのだ。
ナビルー「にゃにゃ!?お前も悪い博士に改造されたのか!?」
ナビルーの言葉にルディは首を傾げる。
ルディ「悪い博士だの改造だの何を言っているのだ!大体、この力は王家に仕えるアイルーの一族の物で…」
"ビリリッ…!"
ヒゲが何かの接近を感知する。
ルディ「王子!モンスターがこちらに来ます!」
ナビルー「相棒!気を付けろ!」
"カサカサカサ…"
周囲に小刻みに移動する音がする。そして…
"アウィイィィィ!"
背後から独特な鳴き声がする。
ラウダ&リオ「っ!」
二人が咄嗟に横に回避する。
"ドゴォ!"
赤い甲殻のハサミを地面を殴る様に叩きつける。
襲って来たモンスターは全身に赤い甲殻を持ち、盾の様なハサミが特徴のモンスター——『ダイミョウザザミ』だ。
その個体は、モノブロスの頭蓋骨に厄石を纏っている。
ナビルー「うにゃにゃ!?何だあのダイミョウザザミは!?あんなの見た事ないぞ!?」
リオ「ダイミョウザザミ…!?この辺りではもう生息していないはず…!」
ティオ「初めて見るモンスターです…!」
シモン「しかも凶異化している…。何故、今出てきたんだ…!」
リオ達はダイミョウザザミに動揺しているが、ナビルーとラウダは決まっている。
ナビルー「何だか分からないが、放っては置けないな!相棒!王子さん!」
ナビルーは二人の絆石を指差す。
ナビルー「ライドオンの時間だぜ!」
二人は覚悟を決めて、絆石をかざす。
"ヤウ!ヤウ!!"
ダイミョウザザミが威嚇をするように鳴く。
リオ&ラウダ「ライドオン!レウス!」
今、この場所——時空に、破滅をもたらすと言い伝えられたリオレウス。
不吉の象徴とされる蒼鱗の双子の片割れのリオレウス。
そして…
そのレウスと絆を結ぶ
ミラボレアスが時空を移動出来る設定があったので、思いついた小説です。
後、凶異モンスターの設定的にザザミとかいるのかとか、怪しいですが目を瞑って頂けたらと思っています。
次回、凶異ザザミ戦です。