時を超える絆   作:ただの出来損ない

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4作目です。

ストーリーズ3やってたらいつの間にか日にちが経っていました。今後も不定期になりますが、ご了承ください。


アズラルの異変

【ハコロ島、竜の拠り地・裏最奥】

《三人称side》

 

そこでは、一人のライダーと邪悪な古龍…ミラボレアスが戦い、負傷したミラボレアスが逃げようとしていた。

すると…

 

バリンッ!ゴオォォ…!

 

耳を塞ぎたくなる程の音と共に時空に歪みが発生した。

ミラボレアスが中に入ろうとしている。

 

ナビルー「これは…!何だか分からないがやばそうだ…!追いかけようぜ、相棒!」

 

??「ああ!行こう、レウス!」

 

レウスにライドし、歪みに入る。

歪みの中は、とても強い力が発生しており、レウスから振り落とされそうになる。

 

??「グッ…!耐えてくれレウス…!ナビルー…!」

 

ナビルー「何の是式いぃ…!」

 

歪みの中を進んでいたら、いつの間にかどこかの空にいた。

 

【アズラル領域・厄石の森上空】

 

そこは自然が豊かで、湖の真ん中には街が見える。ハコロ島では無さそうだ。

 

??「ここは…」

 

その時、ナビルーのヒゲが震える。

 

ナビルー「相棒!どこかで誰かがモンスターに襲われてる!助けに行こうぜ!」

 

ナビルーの言う通り、森のどこかからか戦う音がする。

 

??「急ごう。レウス!」

 

レウスでその場へ向かう。

 

【その頃の現場】

 

そこでは、リオとティオ、シモン、ルディが森初めの途中で『凶異化』したチャタカブラに襲われていた。

 

リオ「手強いな…!」

 

ティオ「はい…体力を回復しないとですね…」

 

回復を飲もうとした隙を突かれ、チャタカブラが舌で攻撃をしようと突進をしてくる。

 

ティオ「しまっ…!」

 

"ドカン!ドカン!"

 

炎が当たり、チャタカブラが後ろへ吹き飛ぶ。

空から来たのは、この国では一匹しかいない筈のリオレウスだった。

リオ達の顔は驚きで染まる。

 

リオ「リオレウス…!?」

 

すると、リオレウスに乗っているライダーが安否を確認する。

 

??「間に合った…。君達、大丈夫?」

 

すると、チャタカブラが起き上がり、またしても襲い掛かろうとして来た。

それを見たライダーは腕の絆石を光らせ

 

??「仕方無い…スカイハイフォール!」

 

すると、レウスは空高く舞い上がり急降下、脚の一撃により、チャタカブラは討伐された。

 

??「このモンスターは…初めて見る。ナビルーは?」

 

ナビルー「オレもだ。両生種っぽいけど見た事無いなぁ」

 

話し合っているとリオに声を掛けられる。

 

リオ「さっきはありがとう。その…君はどこから来たの?それに…そのリオレウス…」

 

??「僕は"ラウダ"、ハコロ島から来たんだ」

 

自己紹介をしながらラウダはリオの頬を擦る様に触る。

 

ルディ「無礼者ーっ!!王子に気安く触れるでない!」

 

怒るルディをナビルーが宥める。

 

ナビルー「まあまあ、あれはライダーさんの故郷の挨拶なんだ」

 

ルディがナビルーの方へと視線を向ける。

 

ルディ「だとしても…!…似てる…?」

 

確かに、ルディとナビルーは声や顔がどことなく似ている。

そして極め付けは…

 

"バチッ!"

 

なんと二人?二匹?のヒゲが共鳴をする様に、電気を放ったのだ。

 

ナビルー「にゃにゃ!?お前も悪い博士に改造されたのか!?」

 

ナビルーの言葉にルディは首を傾げる。

 

ルディ「悪い博士だの改造だの何を言っているのだ!大体、この力は王家に仕えるアイルーの一族の物で…」

 

"ビリリッ…!"

 

ヒゲが何かの接近を感知する。

 

ルディ「王子!モンスターがこちらに来ます!」 

ナビルー「相棒!気を付けろ!」

 

"カサカサカサ…"

 

周囲に小刻みに移動する音がする。そして…

 

"アウィイィィィ!"

 

背後から独特な鳴き声がする。

 

ラウダ&リオ「っ!」

 

二人が咄嗟に横に回避する。

 

"ドゴォ!"

 

赤い甲殻のハサミを地面を殴る様に叩きつける。

襲って来たモンスターは全身に赤い甲殻を持ち、盾の様なハサミが特徴のモンスター——『ダイミョウザザミ』だ。

その個体は、モノブロスの頭蓋骨に厄石を纏っている。

 

ナビルー「うにゃにゃ!?何だあのダイミョウザザミは!?あんなの見た事ないぞ!?」

 

リオ「ダイミョウザザミ…!?この辺りではもう生息していないはず…!」

 

ティオ「初めて見るモンスターです…!」

 

シモン「しかも凶異化している…。何故、今出てきたんだ…!」

 

リオ達はダイミョウザザミに動揺しているが、ナビルーとラウダは決まっている。

 

ナビルー「何だか分からないが、放っては置けないな!相棒!王子さん!」

 

ナビルーは二人の絆石を指差す。

 

ナビルー「ライドオンの時間だぜ!」

 

二人は覚悟を決めて、絆石をかざす。

 

"ヤウ!ヤウ!!"

 

ダイミョウザザミが威嚇をするように鳴く。

 

リオ&ラウダ「ライドオン!レウス!

 

今、この場所——時空に、破滅をもたらすと言い伝えられたリオレウス。

不吉の象徴とされる蒼鱗の双子の片割れのリオレウス。

 

そして…

 

そのレウスと絆を結ぶ英雄達(ライダー)がいる。




ミラボレアスが時空を移動出来る設定があったので、思いついた小説です。
後、凶異モンスターの設定的にザザミとかいるのかとか、怪しいですが目を瞑って頂けたらと思っています。
次回、凶異ザザミ戦です。
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