STAR WARS The ONE   作:竜・M・美日

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ペテでの出会い

 アスタラは送り出してくれたジーボの読み通り、ペテには二日で辿り着くことができた──だが。

 コックピットのあっちこっちから警報音がやかましく鳴り響く。燃料切れのサインだ。着陸するには、まだ地面が遠すぎる。

 大気圏を過ぎて黒煙を抜けた時、障害物がまったく無い荒涼とした地面が広がっていた。

 高度二十メートルほどになったところで、ハッチを開ける。

 荷物を抱え──飛んだ。

 理力で衝撃を逃がして着地する。次の瞬間──船が崩れた。轟音。爆炎。

 短くも過酷な旅を共にした愛機から上がる煙を、アスタラはしばらく無言で見つめていた。だが、立ち止まってはいられない。彼はマントを深く被り、遠くでいくつもの巨船が離着陸を繰り返す、煙に包まれた街へと歩き出した。

 

 ようやく辿り着いたペテの宇宙港ベル・テルはエイゾと正反対の場所だった。機械や工場の駆動音が激しい。ここは宇宙港でもあり工業惑星でもあった。その上、工場だけではなく宇宙船の離着陸用・修理用など、多くのドックが併設されているのも拍車をかけた。

 街の壁面に(もう)けられたゲートを(くぐ)ると、見たこともない異星人が聞いたこともない言葉を話していた。

 アスタラは土埃の舞う雑踏を彷徨った。ジーボが警告した通り、この街に優しさは微塵もない。道を尋ねれば案内料をせびられ、空腹で食料を買おうとすれば足元を見られて法外な値を突きつけられる。

 だが、収穫もあった。壁に貼られた薄汚れたポスターに、あの歯車の紋章を見つけたのだ。記されていた文字は〈タド──〉。それを元に情報を得ようとしたが、尋ねた相手がことごとく口を閉ざす。あからさまに関わりたくない様子だ。

 にっちもさっちもいかなくなったアスタラは、数日間、路地裏でホームレスのような生活を余儀なくされた。そしてある日、極限の空腹を満たすため、一軒の酒場へと辿り着く。

 

 

 酒場の薄暗い照明が、埃っぽい空気を鈍く照らしていた。その片隅で、ファー付きの青いジャケットを着た、セミショートボブで赤毛の若い人間の女が座っていた。翼を広げた鳥を模したペンダントを手の中で遊ばせながら、安いアルコールをあおる。

 彼女は取引相手が約束の時間に現れず、待ちぼうけをくらっていた。

 しばらくして、その取引相手の人狼のようなシスタヴァネンがやってきて悪びれる様子もなく正面の席に座った。

〈よお。ナーシャ〉

 低く唸るような声が、ハッティーズ語で響く。

「遅かったわね」

 彼女はため息まじりに応じた。輸送船のパイロットとして銀河で仕事をする以上、ハッティーズ語は必須だ。

〈ちょっとした野暮用でな〉

「いつもそうね、ベルマン。で、肝心の荷物は?」

 すぐに本題に入る。彼女はこの癇癪(かんしゃく)持ちのギャングの首領(ドン)が嫌いだった。相手しているのは仕事のためだ。

〈西三番の貨物ドックだ〉

「了解。後で取りに行くわ」

 聞くべきことは聞いた。話はこれで終わりだ。さっさと席を離れる──ゴワゴワとした毛並みの手に摑まれた。力任せに席へと引き戻される。

〈まあ、待て〉

「何よ?」

〈手下どもと考えたんだがな。この仕事、割に合わねえ〉

「はい? 互いの仕事の範囲が重なるここで荷物の受け取りをする、って決めたでしょ」

〈いろいろと物入りでな。燃料費やらメンテナンス費やらに金をつぎ込んでたら、手元にほとんど残らねえ〉

 ベルマンが目を細めてニヤリと笑う。

〈つまり俺たちが直接ユヤまで運んだ方がいいと思ってな〉

「……あんた、ヴァバに出禁にされたでしょ」

 このシスタヴァネンは好き放題のし過ぎで、ユヤの統治者から出入り禁止を宣告されていた。

〈だが、(やっこ)さんも仕事に欠かせないバブ・フラワーをちらつかせば、嫌とは言わんだろう。でもな〉

 ベルマンの手がナーシャの肩に触れた。獣のような息遣いが彼女の耳元に近づく。

〈……その分の差額を、お前が埋めてくれるなら、話は別だが〉

 彼女のスレンダーな体を嘗め回すように見る。それに気づいたナーシャが腰から下げたブラスターのグリップに手を掛けた。

「……汚い手で触るな」

 声は低いが鋭く響いた。

「二度と楽しめないように、私のブツで吹っ飛ばしてやってもいいのよ。意味わかる?」

 小声で返すが周囲の客たちが、ちらりと視線を寄せた。緊張が一瞬、酒場を覆う。

〈……小娘が〉

 ベルマンから笑みが消え、目つきが険しくなる。しかし、ゆっくりと手を引いた。

〈相変わらず気の(つえ)ぇ女だ。まあいい、これで取引は仕舞だな〉

 交渉が決裂したことでベルマンはせせら笑いながら去って行く。

 ナーシャは小さく舌打ちして、中身が無くなったカップを見る。

 実のところ彼女も困窮(こんきゅう)していた。船の燃料は半分以下、食料も数日分しかなかった。打つ手が無いと首に掛かったペンダントを手に取る──視界の(はじ)に、薄汚れたマントを着た、くたびれた顔の青年が店に入ってくるのが見えた。

 

 アスタラはカウンターにつくと酒場のマスターに力なく話しかける。

「……一番安い物を」

 マスターは怪訝な顔をしながら、小さなカップに泥のような見た目の飲み物を(そそ)ぐ。

「お前どっかの農園から来たのか? それとも奴隷か?」

「……何か問題が?」

「金持ってんのか?」

「……物で交換はできないだろうか?」

 何を言っているのかという顔のマスターを置いて、アスタラが懐を探っていると弾みで胸元からペンダントが躍り出た。マスターは目ざとくそれを見つける。

「……珍しい石だな──ちょっと待て……そいつなら、一カ月分は出してやってもいいぜ」

「これは渡せない。私の誇りだ」

 アスタラはペンダントを胸元に仕舞い直し、再び懐を探っていると隣に犬のような相手がやってきて何か言い始めた。聞いたことの無い言葉で、雰囲気から(あざけ)りが感じ取れた。そして、なぜか店の雰囲気が一段階悪くなった。

「すまぬ。何を言っているのか……」

「お前、ハッティーズ語も分からねえのか。『そこは俺の席だ』とよ」

 代弁されて意図を悟ったアスタラが頷いた。

「そうか。すまない。食事を手に入れれば、すぐに去る」

 そう言うが、まだつっかかってくる。どこか(かん)(さわ)ったらしい。周りからは小声で「新参(しんざん)がマッド・ドッグに言い返した」と聞こえてくる。

 そして、ついにごわついた手がブラスターを抜いた。店内が水を打ったように凍りつく。

「……どうか気を静めてくれ……」

 あまりに目を引き過ぎている。こんな所で騒ぎを起こしたくはない。落ち着かせようと右手で理力を使おうとした、その時。

「っ⁉︎」

 右腕が──勝手に動いた。気づいた時には、斬っていた。

 ブラスターごと肩から腕まで両断されたシスタヴァネンが悲鳴を上げて倒れ込み、店内が騒然とする。

「マジかよ……マッド・ドッグをヤッちまったぞ、あいつ……」

 まるで化け物を見るような目で見られたアスタラは素早くセーバーを収めると、逃げるようにして外に出た。

 

 一連の騒動を見ていたナーシャは息を呑んだ。一瞬の出来事だったが、あの動きは尋常ではなかった。

 あの誰もが手を焼く厄介者を、珍しい服の青年が見たこともない武器で、一撃で仕留めてしまった。現に店にいる全員が唖然として固まっている。

 こういった場合に取る行動は大抵二つ。一つは、動かず関わらないこと。一つは、動いてあわよくば仲間に引き込むこと──ナーシャは後者だった。

 気づけばテーブルを飛び越え、床でのたうち回っているベルマンを無視して、呆然としているマスターに頼み込む。

「マスター、それ大盛りにして! ブーツいっぱいくらい! お代は私が払うから!」

 なけなしのクレジットを投げ渡すと、量を増やしたそれを受け取った。

「ありがと! ちょっと待って!」

 慌てて青年の後を追って酒場を飛び出す。方々探し回り、裏路地の陰。マントを被り、震えてうずくまるアスタラをナーシャは見つけた。

「……見つけた……」

 ナーシャは片手に大きいカップを持ちながらゆっくりと近づく。マントがビクッと(ちぢ)こまる。

「えっと、そんなに怖がらなくていいよ」

「……私に近づかぬ方がいい……」

 中から震えるような声が聞こえた。さっきの騒ぎは本人も予想外だったらしい。

「気にしなくていいよ。ああいうことはこの街じゃいつも起きるから。だから誰も追ってきてないでしょ? 面倒に関わりたくない連中ばっかりだから」

「……そなたは……?」

「私? 私は、あんたに興味があって。だからそんなに怖がらないで」

「……斬るかもしれない……」

「その時は、その時」

 ナーシャは微笑むとカップをゆっくりと両手に握らせる。

「これは私の奢り」

 マントから見える目はカップとナーシャを行き来する。少しして啜る音が聞こえた。

「……悪くない」

「うそっ、あそこで一番マズイメニューなのに……」

 ナーシャが笑う。つられてアスタラの顔にも若干笑顔が戻った。

 

 アスタラがそれを飲み干す頃には、顔に少しずつ血色が戻っていた。ナーシャは少し気まずそうに目線を泳がせ、ためらいがちに口を開いた。

「あの、さ。今の今で悪いんだけど、少し助けてくれない?」

「……私が助けになれるのか?」

「多分ね。ちょっとこっち」

 そう言ってアスタラの腕を軽く引くと、雑然としたドック地帯へと足を進めた。角ばった宇宙船が無数に停泊する中を抜け、やがて貨物コンテナがずらりと並ぶ広いエリアに出る。ここはベル・テルの主要な貨物用ドックの一つだった。

「すまぬ。ここはどこ──」

 アスタラが尋ねようとしたその瞬間、ナーシャが突然彼の首に手を回し、まるで酔ったようにもたれかかってきた。

「ダーリィン……わたしぃ酔っちゃったぁ」

「何、どうした──」

 甘ったるい口調に面食らっていると、ナーシャがさらに強く腕に力を込めてくる。放そうとしたアスタラの手を、彼女はしっかりと押さえつけた。

「……動かないで……!」

 ナーシャの声が、今度は緊迫した早口で彼の耳元に届いた。

「……後ろのマヌケ面、見える? 三人組……」

 彼女の囁きに従い、目線をそっとずらす。二十メートルほど離れた所にさまざまな種類の異星人三人組が、何かを探すようにうろついていた。

「……ああ」

「さっき、あんたが切った奴の手下。あいつらがどのコンテナを狙ってるか教えて……ダーリン、もう一杯だってば──」

「一番左だ」

 アスタラは、彼女の演技を無視して即座に答えた。

「へっ?」

「……一番左の列、手前から三つ目の荷箱だ」

 ナーシャは一瞬、訝しげな表情を浮かべた──振り返ると、腰のホルスターからブラスターを抜き、一瞬で三人の胸を正確に撃ち抜く。エネルギー弾の鈍い音が響き、異星人たちが無言で崩れ落ちる。

「そなた、何を……⁉︎」

「ここでは、早い者勝ちなの、お兄さん。意味わかる?」

 唖然とするアスタラを置き去りに、ナーシャは素早くその場に向かい、異星人たちの体を漁り始めた。クレジットやそれらしい装飾品を手際よく取り外す。

「それにしても随分と古風なベーシック(銀河標準語)の言い回しをするのね。王族か何か?」

 そう言いながら、彼女は目当てのコンテナへと歩み寄り、蓋をこじ開けた。中には、透明な氷で精巧に彫られたような、青く輝く花がいくつも詰められていた。

「……本当に純正のバブ・フラワー……どうして分かったの?」

 理力で感じ取ったとは言えず、アスタラは一気に湧き上がった不信感を押し殺して黙り込んだ。無意識に左手の親指が光剣の鍔にかかる。その動きを察知したナーシャは、居心地悪そうに頭を掻いた。

「まあ、その、巻き込んで……ごめんなさい」

 素直に謝る彼女の態度に、アスタラは少し毒気を抜かれた。

「……ねえ、相談なんだけど。私があんたを用心棒として雇うっていうのはどう? 見た感じ、腕は立ちそうだけど……世間知らずで一文無しみたいだし、お互いにトラブルを起こしたからしばらくペテにはいられないでしょ。悪くない話じゃない?」

「……報酬は?」

「食料と寝床は保証するし、私の船で銀河のどこへだって連れてってあげる」

 アスタラの目的を考えれば、願ってもない申し出だった。一先ず、セーバーから手を離す。

「そなた、何者だ?」

「私は輸送船〈シナトベ〉号の船長。ナーシャって呼んで。あんたは?」

「……アスタラ……旅の者だ」

「よろしく、アスタラ。いきなりで悪いけど、この荷物持ってくれない? 重くって」

 彼女が持とうとする氷の花のコンテナは、確かに随分と重たそうだった。アスタラは代わりにそれを抱え上げる。

「頼りになる! 急ごう。こいつらの仲間に気づかれる前に出発しないと」

 

 二人は足早に貨物ドックを後にし、人混みを掻き分けながら、ナーシャの船があるというドックへと向かった。

「四十九番ドックは……あった! 入って」

 背中を軽く押されるようにして、指定されたドック内部に入ったアスタラは、中で停泊するその船を目にした瞬間、足を止めた。

 全面が磨かれた鏡のようで両翼に有機的な曲線を描く、横長の銀色に輝く船体。それは金属の塊というより、どこか生き物のような、流麗な美しさをたたえている。

「これは……」

「綺麗でしょ? 私の宝物、〈シナトベ〉。元々はナブーの岸辺に打ち上げられてた〈ボンゴ〉っていう潜水艦をベースに輸送船に改良したの。クロミウム製だからシールドが無くてもブラスターを跳ね返せる」

「翼を広げた鳥か、川を泳ぐ魚のようだ……」

「見る目あるね! 特にこの素晴らしい曲線。美しいでしょ? スピードだってピカイチ。この前なんてケッセル・ランを三十パーセクで抜けたんだから!」

「それは……凄いのか?」

「……本当に、なんにも知らないのね」

 あまりの常識知らずぶりに呆れた様子でナーシャが首を振る──その時、ドックに続く通路の方から騒がしい声と足音が近づいてきた。

「マズイ。連中の仲間かも。急いで!」

 ナーシャが胸元のペンダントを船に向ける。船体の先端から細いランプウェイが伸びてきた。二人はそれを渡って船体上部のハッチ前まで駆け上がった。ハッチがギィィと音を立てて開く──途中で止まってしまった。

「あれ?」

 ナーシャは焦った様子でハッチの縁に手をかけ、力任せに引っ張るが、微動だにしない。

「嘘でしょ……⁉」

 彼女はドンドンと船体を叩き、大声を上げた。

「ハッチを開けて! 開けなさい! ダイスッ!」

 すると、まるで目を覚ましたようにビクッと動き、長方形の箱型で黄色い胴体の辺りに取っ手が付いたアストロメク・ドロイドが動き出した。ドロイドは電子音──バイナリー言語──を鳴らし始める。

「タンスが……動いている……」

 アスタラが驚きの目を向ける中、ダイスという名のドロイドは、胴体側面のハッチから細いアームを出すと、腹の部分にある引き出しを開けて工具を取り出し、故障したハッチの修理に取りかかった。

「直しとけ、って言ったでしょ!」

 ナーシャが片手を腰に当てて抗議する。ダイスはブーブーと不満げな音を立てて応答した。

「『直したはずだった』? 動くか確認しなかったの⁉ もう、早く開けろ! 開けなさいD1ーS6!」

 ナーシャとダイスが口論をしている間にも、追っ手の声と足音はますます近づいてくる。かなりの大人数だ。

「……どこだ?」

 もどかしさに耐えかねて、アスタラが二人の間に割って入る。

「へ?」

「どこがおかしい?」

「えっと、たぶんあのロックの接続部分の配線が外れかかってるんだと思うけど……」

 説明を受けたアスタラはハッチの金属部分に左手をそっと当てて目を閉じた。

 理力を静かに流し込む。意識が金属を通り、内部の複雑な機構を感じ取る。確かに、開閉部分の主要な配線の接続が(ゆる)んでいた。アスタラは息を整え、その配線をソケットへ静かに押し込んだ。

 カチン、という小さな音とともに、ハッチのロックが解除されて滑らかに全開した。

「今、何したの……?」

 驚きを隠せないナーシャが目を見開く。アスタラは何も答えず、額ににじんだ冷や汗をそっと拭い、彼女と顔を見合わせた。

「これは……思わぬ拾い物かも。乗って!」

 二人はコックピットへ足から滑り込んだ。外観と同じく内部も有機的なデザインで、計器類は生体発光のように柔らかく、呼吸するかのようにゆらめく光を放っていた。

「ダイス! 至急、ユヤへ進路を取って! 荷物は手に入れたから!」

 ナーシャはパイロットシートに飛び乗ると、操縦桿周りの無数のスイッチやレバーを慣れた手つきで次々と切り替えていく。頭上でハッチがきちんと閉まる音がし、船体が微かに震え、地面から浮かび始める。

 その時、異星人の一団がドックなだれ込んできた。彼らは一斉にブラスターを構え、閃光を放つエネルギー弾を〈シナトベ〉へと浴びせかけた。

「偏光シールド展開! 着陸脚、格納! メインブースター全開!」

 ブラスターの猛攻を受けながらも、シールドが淡い光を放ち、弾かれたブラスターの残光がクロミウムの鏡面に美しく流れていく。〈シナトベ〉はゆっくりと機首を上げ、ドックの天井に向けて体勢を変えていく。

「捕まっててね! 〈シナトベ〉、発進!」

 ナーシャがレバーを思い切り倒す。主エンジンに火が灯り、轟音がドック全体を揺らした。銀の船体が跳ねるように加速する。

 天井を抜け──オレンジの空へ。一瞬で、大気圏を抜けた。漆黒の虚空と無数の星々が広がる銀河へ飛び出した。

「やった! 後はユヤに着けば、しばらく金には困んないよ!」

 操縦席で嬉しそうにはしゃぐナーシャ。隣の副操縦席に座らされたアスタラは、これまでのあまりに目まぐるしい展開に、ただひたすら困惑した表情を浮かべていた。そしてコックピットの隅ではダイスが、やれやれといった風に小さなピーブ音を一つ鳴らし、淡々(たんたん)と航法計算を続けていた。





【挿絵表示】

ナーシャたち CVイメージ 瀬戸麻沙美氏
※本作の挿絵は、著者の指示・監修のもとAIを使用して生成した「イメージボード」です。
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