名探偵プリキュア! 〜A Memoir White〜   作:秋葉ばっこ

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good-for-nothing
怠け者、役立たず、甲斐性がない、能なし、ろくでなし、穀潰し。


FILE13:グッド・フォー・ナッシング

 

 

 

 

「どんな謎でもはなまる解決! 名探偵、キュアアンサー!」

「重ねた推理で笑顔にジャンプ! 名探偵、キュアミスティック!」

「「名探偵プリキュア!」」

「わたしの答え、見せてあげますっ!」

 

 戦いは既に始まっていた。

 すぐ近くにいたポチタンと同じように、物陰に隠れて二人の戦いを見守る。

 何かがおかしい。ハンニンダーが二体いるのもそうだが、アンサーとミスティックの動きが、いつもと比べてどこかぎこちない。

 

「どうしたんだ……? 具合でも悪いのか、あいつら」

「ポチ〜……」

 

 ポチタンも違和感を覚えているらしく、先程からそわそわと落ち着かない様子だ。

 ちぐはぐな連携。ぎくしゃくとした挙動。噛み合わない歯車というよりは、錆びついて動けなくなっていると言い表した方が的確か。

 全体的なリズムがワンテンポ遅れているせいで、タイミングが合っていないように見える。

 戦いの最中、ニジーが傍観しながら言う。

 

「一気にマコトジュエルが二つも手に入るとは、まさに一石二鳥」

「……渡さない! 幸せを運ぶと言われるツバメは、学校のシンボルなの。生徒と先生たちの想いが籠った像なの!」

「フッ。このボクにも幸せを運んでくれたようだね――ハンニンダー!」

 

 ミスティックの怒号に、ニジーは皮肉を込めて言い返すと、二羽のハンニンダーへと指示を飛ばした。

 アンサーとミスティックは、次の行動に出るべく各々走り出すが、タイミング悪く激突してしまう。

 

「「……っ!?」」

「「ハンニンダーッ!!」」

 

 飛翔による加速。そこから繰り出される蹴りが、彼女たちを交互に襲う。

 二人は咄嗟に腕をクロスさせ防御の姿勢を取ったが、威力を殺し切ることができず、ごむまりのように弾んで地面に打ち付けられてしまう。

 

「見事だろう? 息の合ったハンニンダーの攻撃。それに比べて惨めだねぇ。君たちはまるで足並みが揃ってない」

 

 勝利を確信しているのか、ニジーは余裕の表情で言い放った。

 舞い上がる砂塵の中、負けじとアンサーとミスティックが立ち上がろうとする。

 しかし、ハンニンダーはその隙を見逃さない。余裕があっても、まかり間違っても慢心はしない。目の前の獲物が動かなくなるまで、猛威を振るわんと差し迫る。

 二羽の拳が、無防備を晒す二人を打ち抜いた。

 

「……ううっ!」

「うぐっ……!」

 

 苦悶に顔を引きつらせ、再びアンサーとミスティックが地べたに叩きつけられてしまう。

 

「全くもって相手にならない。今のキミたちからならば、逃げ去ることは容易だろう。だが、名探偵プリキュアを倒すことが出来れば――」

 

 両手を大きく広げ、空を仰ぐようにして語りかけるニジー。

 

「――ウソノワール様もお喜びになる! ご覧になられていますか!? ウソノワール様ッ!!」

 

 ニジーの期待に応えるようにして、ハンニンダーたちが翼を広げて飛び立つ。

 

「象を取り返すっ……!」

「……マコトジュエルを、取り返すっ!」

 

 アンサーとミスティックは、まだ諦めていなかった。

 今度こそ二羽を迎え撃つため、ジュエルキュアウォッチを構え、長針を『11』まで回していく二人。

 

「――あ」

 

 勝負を焦っているからか。

 いつもより踏み込みが浅い。

 

「「これがわたしたちの……!」」

 

 このままでは負ける。

 直感でも確信でもなく、見たままにそう思った。

 

「「アンサーだあああ――っ!!」」

 

 二つの閃光が交わり、二羽へと肉薄する。

 だが、彼女たちの拳が届くことはなかった。

 

「「――っ!?」」

 

 何故なら、ハンニンダーに受け止められていたからだ。

 まるで風に煽られた花火のように、アンサーとミスティックが纏っていた輝きが散っていく。

 仕返しだと言わんばかりの反撃が、彼女たちを元いた方向へと切り返した。

 度重なるダメージで、すぐに立ち上がることが出来ないのか。息も絶え絶えのミスティックが膝を着く。

 

「どう、しよう……このままじゃ……」

 

 俺はその時、初めて彼女(みくる)の弱音を聞いた。

 プリキュアになってから、決して音を上げることのなかったアイツが、立ちはだかる絶望の前で揺らいでいる。

 

「こんな時、シンジさんなら……!」

 

 アンサーはそう言うと、決死の覚悟で立ち上がり、見たことのないプリキットを掲げる。

 

「――オープンッ!」

 

 返ってくるのは静寂のみ。

 アンサーが握っているルーペのようなそれは、彼女の必死な呼びかけに対して、うんともすんとも反応しない。

 

「あれ……? オープン! オープン、オープン、オープン! そ、そんな……どうして……!?」

 

 頼みの綱であるプリキットが機能しない。それどころか、そのものに拒まれているとさえ感じる。

 あのジェット先輩が不良品を掴ませるとは思えないので、原因があるとすれば、それはきっとアンサーの方にあるんだと思う。

 

「――」

 

 ミスティックと同様、アンサーの心を打ちひしがせるには充分だったんだろう。

 彼女は力なく崩れ落ち、敵がいるにも関わらず地面に手をついてしまった。

 さっきのやり取りが、二人の中で尾を引いているのだとしたら……。

 

「俺のせいじゃねぇかよ……!」

 

 二人が諦めるなんて、よっぽどのことがない限り有り得ないと思っていたのに。

 失念していた。どれだけ中身が大人びていても、いくらプリキュアに変身できても、彼女たちはまだ14歳と13歳の少女なのだ。

 

「同じ台詞を言わせないで欲しいなぁ。足並みが揃っていないんだよ。……さて、そろそろ舞台から降りてもらおうか」

 

 ニジーの言葉すらすら聞こえていないのか、アンサーとミスティックは項垂れたままだ。

 ぽつり、と冷たいものが俺の頬を叩く。彼女たちの心情を表すかのように、間もなく雨が降り注ぎ始める。

 

「やべぇ……! このままだと、アンサーとミスティックがやられちまう……!」

 

 すぐにでも行動を起こさなければ、彼女たちは敗北する。

 再起不能のダメージを負うか、はたまた二度とプリキュアに変身できなくなるような目に遭うか。最悪の場合は、命すら奪われるのではないか。俺の足りない頭でも、おおよそ見当がつく。

 ……だと言うのに。

 

「畜生ォ……! 動け、動けよッ! 何の為にここまで来たんだ、俺は!?」

 

 どれだけ拳を叩きつけても、恐怖にすくんだ足が一歩も動こうとしない。

 お前に何が出来るんだと、自分自身が語りかけてくるかのように、身体中の震えが止まらなかった。

 動悸が収まらず、呼吸も荒い。視界がチカチカする。頭痛が波のように襲ってくる。たった独り、世界に取り残されたかのような感覚。

 

「――」

 

 運命や奇跡なんてものが本当にあるとして、俺はいつだって蚊帳の外にいる。

 当然だろう。ただの人間に――ましてや俺のような人間が、星を掴むなど到底許されない。唯一できる事といえば、星を観測し記録するくらいだ。

 

「ポチ」

 

 ポチタンはふわりと浮き上がると、俺の目の前で止まった。

 赤子のものとは思えない、力強い眼差し。それが真っ直ぐこちらを射抜き、鏡のように俺の姿を映し出している。

 自分の惨めさを見せつけられ、堪らず目を逸らしてしまう。

 

「……無理だよ、ポチタン。俺には二人を助けられない。俺なんかじゃあ、アイツらみたいになれないよ……」

「ポチッ!」

 

 ――ぽふっ。

 

 (はた)かれたと気づくのに、しばしの間があった。

 頬に肉球の跡すら残さない、あまりにも弱々しい平手打ち。

 

「ポチ、タン……?」

 

 その時その瞬間だけは、こいつが何を言っているのかが手に取るようにわかった。

 

「ポチポチ、ポチ〜!」

 

 アンサーとミスティックが折れても、俺が怖気を震っていても、まだポチタンは諦めていない。

 どうしてかは分からないが、発破をかけられている。背中を押されている。工藤新二()になら出来ると、ポチタンは確信しているのだ。

 ひとりでは無理でも、二人で力を合わせれば、と。

 

「ポチタン、頼む。俺に力を貸してくれ……!」

「ポチ!」

 

 ポチタンが力強く頷いた瞬間、俺たちの額――ハート型の石が大きく輝き始めた。

 その光は一帯の雨粒を打ち払い、大きく広がっていったかと思えば、徐々に集約していく。俺の身体という身体へ、凛とした煌が呑み込まれ始める。

 

「――あ、がァ――、――ッ!?」

 

 意識が染まる。

 白く、白く、白く。

 

「ぅ――、あああッ――、――!!」

 

 すべてが虚ろに向かう。

 白く、白く、白く――。

 

「――」

 

 塗り潰されていく。

 工藤新二という存在が、“ () () () ()″に。

 

 

 

 

 真っ先に異変に気づいたのは、勝利を確信していたニジーであった。

 校舎の陰から眩い光が溢れたと思いきや、それはすぐに収まっていく。

 彼の動揺に釣られて、アンサーとミスティックが振り返る。そして、すぐに絶念によって細めていた目を見開く。

 

「「シンジさん……!?」」

 

 新二が、真っ直ぐこちらに向かって歩いてくる。

 その腕の中に、力を使い果たしぐったりとしたポチタンを抱えたまま。

 ニジーはすぐに平静を取り戻し、肩を竦めて。

 

「今さら誰が来たかと思えば、またキミか……ビッグベイビー。プリキュアのピンチに駆けつけたんだろうけど、遅かったね。彼女たちには、これから退場してもらうつもりさ」

「……」

「そういえば、キミもマコトジュエルを持っているんだったか。彼女たちを倒した後で、じっくりと頂いてあげよう」

 

 何かがおかしいと、アンサーはすぐに気づいた。

 ニジーの煽りに反応することなく、新二は控えめな動作で歩き続けている。気のせいでなければ、彼の碧眼に光が宿っていないような。

 

「どうして来たんですか。あんなに酷い事たくさん言ったのに。……どうして。どうしてあなたは、いつも困った時に助けてくれるんですかっ……!」

「待って、ミスティック。シンジさん、なんだか様子が変だよ」

 

 違和感を覚えていると、新二はそっと彼女たちの前にポチタンを下ろし、再度とある方向へと進み始めた。

 さもそれが当たり前かのように。趨勢に導かれるがままに、ニジー……正しくは、ハンニンダーが待ち構えている方へと。

 

「やるなら自分を先に、とでも言いたいのかい? 似合わないね。キミにしては随分と紳士じゃないか。……望み通りやってしまえ、ハンニンダー」

「「ハンニンダーッ!!」」

 

 無慈悲な指示が、二羽を駆り立てた。

 アンサーとミスティックの顔が青ざめる。名前を呼ぼうにも、助けに入ろうにも、すべてが遅い。瞬きをする内に、工藤新二は凄惨な結末を迎えるだろう。

 誰もがそう思っていた――はずだった。

 

追想顕現(リコール・プレイバック)――」

 

 襲いかかる疾風を前にして、ようやく新二が口を開いた。

 重苦しい空気を吹き飛ばすような、透き通った声音が耳朶を打つ。

 次の瞬間、場にいる全員が自身の目を、あるいは耳を疑うことになる。新二は右掌を突き出すと、続けて信じられないワードを呟いたからだ。

 

「ミスティックリフレクション」

「ハンニンダーッ!?」

 

 宝石状のバリアが展開され、攻撃を退ける。

 突然現れた障壁に激突してしまい、一羽のハンニンダーが大きくよろめく。

 

「ウソでしょ……!? さっきのって……!」

「ミスティックの技、だよね……?」

 

 驚く隙さえ与えず、新二は迅速に次の一手に移るべく、身をかがめて腰を捻った。

 右拳に紫色のエネルギーが纏われていき、エンジンがノッキングするような音と共に、細かな火花を散らす。

 

追想顕現(リプレイ)。アンサーアタック」

「ハンニ――ッ!?」

 

 紫電一閃。

 技名を口にしたかと思えば、よろめいていたハンニンダーが、校舎に突っ込むようにして吹き飛ばされた。

 とても生身の人間とは思えない膂力。いつ拳を振り抜いたのかさえ、その場にいる誰もが捉えることが出来なかった。

 今のアンサーとミスティックが普段の50パーセント以下の実力しか出せていないのに対して、新二はベストコンディション時の各技を模倣してみせたのだ。

 

「アンサーアタック」

「ダアア……ッ!?」

 

 二撃目を放ったあと、彼の右腕が力なく垂れ下がる。

 骨が折れているのか、それとも肩が外れているのか。制服の袖から除く掌は、見るも痛々しい青紫色に変色し、瞭然たるダメージを蓄積させていた。

 

「――」

 

 無事な左手から、アンサーアタックが放たれることはなかった。

 恐らく、放つことすら不可能なのだろう。彼はあくまでも、アンサーとミスティックの技を再現しているだけなのだから。モーションから発動に至るまで、淀みなく。

 

「は……?」

 

 俯瞰に徹していたニジーが、意図せず間の抜けた声を漏らした。

 以前から邪魔だとは思っていた。プリキュアの周りをうろちょろとし、こちらの神経を逆撫でしてくる道化。

 邪魔者であることに変わりないが、間違っても脅威にはなり得ない。それが、ニジーが新二に対して抱いていた評価。

 

「何なんだ……何なんだ、お前は……!? ただの『おとも妖精』じゃないのか……!? こんな、こんな事が……!」

 

 にも関わらず、今はどうだ。

 本調子でなかったとはいえ、プリキュアがあれだけ苦戦していたハンニンダーを、あの少年は一方的に嬲っているではないか。

 ファントムの一員であるニジーが、未知(ウソ)のような存在に対して、初めて恐怖を覚えた瞬間だった。

 

「……追想顕現(リプレイ)

 

 倒れ込むハンニンダーを虚ろな瞳で見下ろし、新二が拳を振り上げる。

 後ろから、アンサーとミスティックが彼にしがみついた。

 

「ダメですっ! やめてください! それ以上やったら、シンジさんの腕が……!」

「もういい、もういいよっ……! もういいから、やめてよぉ……!」

 

 雨垂れが目尻に落ち、流れゆく。

 懸命に懇願する表情も相まって、二人がまるで涙を流しているかのようだ。

 

「――」

 

 アンサーとミスティックの制止によって、ようやく新二の動きが止まった。

 息を呑む彼の瞳に、小さいながらも確かな光が灯る。

 

「このままでは……! くっ、ハンニンダー!」

「ハッ……!」

 

 多少のラグはあったが、ニジーの判断は早かった。

 慌ててボロボロの片割れを回収したハンニンダーが、ニジーを乗せて飛び立った。

 

「チッ……! マコトジュエルは二つも手に入れた。良しとしよう……さらばだ、名探偵の諸君!」

 

 負け惜しみを言い残して、彼らは空の彼方へと消えていく。

 周囲の空間が元に戻った途端、糸が切れたように脱力した新二を、ミスティックが即座に受け止める。

 アンサーの腕の中では、同じようにポチタンが苦しそうに呻いていた。

 

「シンジさん!」

「ポチタン!」

 

 ……返事は無い。

 ざあざあと、依然として雨が降り注いでいる。

 ポチタンも、新二の身体も、驚くほど冷たかった。まるで、物言わぬ屍のようだと錯覚してしまうぐらいには。

 

 その一方。

 彼らの名を呼んだのは、アンサーとミスティックだけではない。

 怪盗団ファントムのアジトにて。劇場の舞台幕には、プリキュアとハンニンダーの戦いが、投影機によって映し出されていた。

 

「時空の妖精め……! アレが報告にあった『おとも妖精』か……! おのれ……揃って我々の邪魔をしおって……!」

 

 忌々しそうに唸ると、オペラグラスのハンドルを握りしめるウソノワール。

 スポットライトに照らされている人影は、彼の他にもうひとつあった。

 

「――」

 

 惚けたようにニジーの活躍を眺めていた筈のるるかが、信じられないものを見た様子で、吐息を漏らした。

 彼女の膝の上に乗っていたマシュタンが、やはりこうなってしまったと、今後を憂いて首を垂れる。

 

「シンジ……?」

 

 ねちっこい湿り気が、るるかの瞳を潤わせ揺らす。投影されていた映像が消えても、彼女の中には今もなお新二の姿だけが映っていた。

 傷だらけになっても戦おうとする姿が、いつかの記憶と重なる。不思議と、驚きよりも先に納得してしまっている自分がいた。

 

「……そう。あなたはやっぱり、こちら側に来てしまうのね」

 

 るるかは思い出に耽るようにして、そっと瞼を閉じる。

 

()()とシンジの為なら、私は……」

 

 動き始めた歯車が、着々と物語に影を落としていく。

 過去を洗い流そうとする春霖は、まだ止みそうになかった。

 




ポチタン「やれ」
シンジ「はい」

ようやく主人公の力の片鱗を描けて満足です。
オリキュアになるかはまだ未定ですが、これで戦闘面もサポートさせやすくなったぜ。ブイ。

追想顕現(リコール・プレイバック。略してリプレイ)
一度見た、喰らった技を再現することが出来る。あくまでも再現するだけなので、現時点で応用は効かない。
どの技も例外なく、覚えている中での最大火力を叩き込む。生身で発動している為、アンサーアタックのような攻撃技は諸刃の剣。
今回はポチタンの力を借りて発動したが……?

リアルが忙しくなってきたので、投稿ペース落ちるかもしれん。
一週間以内に更新できるように頑張ります。
次回もはなまるっ!

たんプリで好きなキャラは? 参考程度に教えてちょ

  • 明智あんな(キュアアンサー)
  • 小林みくる(キュアミスティック)
  • 森亜るるか(キュアアルカナ・シャドウ)
  • ???(キュアエクレール)
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