準備期間が短かったので、内容が微妙なのは勘弁してくだちい。
◇◆◇ ギルとスカの喧騒(A’s編18.5話) ◇◆◇
とある、ミッドチルダからちょっと離れた管理世界の森の中。
放棄された通信塔の地下、管理室に出入り口がある施設で。
「何でそんな目立つ事をしたんだ!
おかげで家から追い出されちまっただろうが!!」
ギル・ガーメスが騒いでる。
ちなみに、奪った聖骸布すら残して、ミッドチルダから逃げてきたとこ。
「スポンサーからの依頼でね。無視するわけにもいかなかったのだよ」
騒がれてるのは、ジェイル・スカリエッティ。
プロジェクトFの基礎を作った人物、戦闘機人を作った人物、多くの世界で罪を犯した人物。
原作でも色々な設定が出てるけど、見て判るくらいの、変態科学者。
「チクショウ、最高評議会の指示かよ。
だったらもっと捜査を妨害しろよ……」
直接的には、レジアス・ゲイズの可能性もあるけど。
むしろ、ミッドチルダの地上だったから、そっちの方が妨害しやすかったはず。だけど、原作でもゼスト・グランガイツの捜査妨害を失敗してるし。
うっかり属性持ちのオッサン。それって誰得?
「突入情報のリークは間に合ったし、突入の遅延も行われたようだが、捜査も妨害される予定だったのだがね。
聖王教会のお嬢さんは、なかなか優秀なようだ。仮に予言で情報を得ていたのだとしても、確信してから突入までの手際の良さと、思い切りの良さ。実に良い」
「聖王教会の予言持ち……まさかカリムか!?
何でそんな重要人物が現場に出張ってるんだよ!!」
「力を認めない愚かな老人達と、有用性を証明出来ない子供だよ。せっかくの宝も、粗末に扱えば相応の価値にしかならないものだ。
そうそう、前回君が気にしていた桜咲刹那とフェイト・アーウェルンクスだが、今回は姿を見せなかったようだ。彼らの情報を渡されたが、見てみるかね?」
ジェイル・スカリエッティが出してきたのは……アースラからの資料が基本?
本局に行ってからの情報が多少増えてるけど、大きな改編は無さそう。
「あ……ああ。って、有翼で出身世界不明の異世界渡航者と犯罪組織出身者!? やっぱりネギまじゃねーか!!」
「ふむ、君達の同類か。ならば、この者達はどうかね?」
続けて出してきたのは、アースラから提出したもののコピー?
こちらは、編集もしてないっぽい。
「ナギに木乃香に千雨の電子精霊に、イスカンダルにウェイバーもいるのか……
これって、エヴァンジェリンの大人バージョンか? 名前は……って、八神かよ!」
「なるほど、この者達も全員そうか。
八神という名は、闇の書に関係する人物だったね」
「そうだけど……手を出すなよ?」
「それは君達の文化で言うところの、フリというものかね?」
「バカ! こっちは大真面目に言ってるんだ!!
この時期ならもう守護騎士もいるし、下手すりゃ闇の書の餌食なんだよ!!」
「ふむ。以前聞いた名を考えると、この者達だね?」
ジェイル・スカリエッティが指したのは、お姉様の書類に小さく書かれた家族構成。
親戚として、八神はやてや守護騎士達の名や簡単な経歴が記載してある。ペット扱いのザフィーラの名は無いけど。
「ああ、こいつら……って、日本出身? マジで?」
「現地の公的な書類は添付されていたようだ。レジアスに提出された以上、書類上に不審な点は見当たらなかったのだろう」
「……ありえねぇ……エヴァンジェリンがイギリス出身で会社役員とか書いてあるし、こいつが何かやってんのか……?
八神で同居してるってことは、介入する気だろうし……」
「あの危険物をどのように対処するのか、なかなかに興味深いのだがね。
やはり、調査を「すんな! いくらクアットロが忍者みたいでも相手が悪い! そもそもここは食い物の確保も面倒なんだ!!」……ふむ、確かに食料の調達は重要か」
地球入りの優先順を下げられたからか、ギル・ガーメスが安堵のため息をついてる。
少々不便な土地柄で、近くに人が多い都市もない。見付かる率が低い代わり生活には不便な場所で、逃亡直後だから蓄え等も特にない状況。
それなりに留まる気なら、生活環境は何とかすべき課題に見える。
「まあ良い、この様な場所からでも出来ることは色々ある。
転生者とやらが、どこまでやれるか見てみるとしよう」
「え、えーと、手は出さないんだな?」
「当面は出さんよ。我々は、な」
「うーわ、手を出す気満々に聞こえるんだが……絶対だからな!」
◇◆◇ カリムの報告(A’s編25.5話) ◇◆◇
大騒ぎが終わり、正式に報告する内容がある程度まとまった後で。
カリム・グラシアは、家族との時間という事で、父親に連絡を入れた。
もちろん、ただの世間話という事はあり得ない。聖王教会への非公式な事前通知を兼ねてるはずで、それはお姉様についての話が中心。知識はジュエルシードによる記憶付与の可能性が高いとか、ベルカの文化がこの地に残っているわけではないようだと伝えてた。
それ以外の話の内容は、生活の状況や地球の環境についてが主になってる。
具体的には、魔法が公になっていない点に注意すれば意外に過ごしやすいとか、食事の質はなかなか良いとか、思っていたより管理外世界も悪くない、という評価をされてる。
「一番驚いたのは、オリヴィエ陛下にそっくりな方がいらした事ですね。
こちらにいたベルカに詳しい方も、思わず声を掛けてしまったそうで」
「ほう。カリムがそこまで言うんだ、それほど似ているのか」
「ええ。義手ではありませんでしたが、それ以外は残された肖像画……一般に出回っている絵画ではなく、聖王教会に保管されているものと瓜二つです。
本人と言われても信じてしまいそうなほどですね」
まあ、本人だし。
原作ヴィヴィオの大人モードに似なかったのは、幸か不幸か。
少なくとも女性としては、微妙かもしれない。スタイル的な意味で。
「それ程か。つまり、私にそのような人物がいる事を知らせたのは、下手な手を出そうとする者がいた際に牽制するためか」
「はい。あれ程似ておられるなら、考えの浅い者であれば良からぬ事を考える可能性もあります。
本来であれば、その様な人物が存在する事も秘すべきなのかもしれませんが……」
「だが、今回の関係者でもあるなら、いずれ知られる可能性もある、か。
解った、少し気を付ける事にしよう。だが、その人物に対する敬語は止めるべきだな。不要な騒乱を呼び込む元となろう」
「あ……その、本人からも止めるよう言われているのですが、あまりにも似すぎていて。
どう扱ってよいものか、困っているのです。気安さに慣れてしまうと、聖王陛下への敬意も薄れてしまうような気がして」
その言い訳は、思わずやってしまう態度を正当化するものか、本心か。
でも、余計な憶測をされる理由になる態度なのは間違いない。指摘の内容は的確。
「聖王陛下の多くは、優しい方だと伝えられている。
特にオリヴィエ陛下は、その御心と御身を犠牲に多くの民を守った事で、最も称えられる聖王陛下となられたお方。晩年は誰にも会われる事なく、最後には静かに姿を消したと伝えられているのだ。その決断は民の為であろうが、人として辛く、寂しい事であるだろう事は想像に難くない。
身近な存在として感じられる事を喜ばれはしても、嫌悪なさるとは考えにくいと思わんか?」
「そう……ですね。確かにそうかもしれません」
◇◆◇ ロッテとクロノ(A’s編28.5話) ◇◆◇
「んじゃ、アタシはそろそろ仕事に戻るから。
ネズミっ子は頼んだよ」
「ん、解った」
「ああ、僕もそろそろ戻ろう。
ユーノ、あんまり無理するんじゃないぞ」
「大丈夫」
無限書庫に来てから2時間ほど経過した頃。
リーゼロッテとクロノ・ハラオウンは本来の仕事に戻る事になった。
ユーノ・スクライアとリーゼアリアは引き続き作業を続ける予定で、お姉様と
無限書庫から出た二人は、人気のほとんどない通路を歩きながら喋ってる。
「それにしても、アリアほどはエヴァンジュの事を嫌っていないんだな。
もっと嫌悪してると思っていたんだが」
「ああ、あの女か。好きか嫌いかで言えば、嫌いだよ?
アリアにあんな事をしたし。でも……ちょっとだけ、感謝もしてる」
「感謝、なのか?
計画を正面から潰しに来たんだ、感謝される要素はあまりないと思っていたが」
「父様の闇の書に対する気持ちや、どんな覚悟で計画を進めていたかはよく知ってる。
だけど、何も知らない女の子や、場合によっては故郷も犠牲にする可能性がある事を気に病んでいたのも知ってる。
それを何とかしてくれるなら、感謝しないこともないよ。交渉の仕方とか、気に入らない事も多いけどさ」
「確かに、あれはないと僕も思う。
だけど……いや、言い訳はしない。僕だって、それに加担した側だ」
「んじゃ、可愛い弟子の為に、アタシから言おっか。
話を身内に止めた上で、被害らしい被害も出さずに、父様やアタシ達を止める方法を、他に思い付かなかった。
違う?」
「……正解だ。
その時はやり過ぎだと思ったし、口にも出たんだが、他に案を出せたわけでもない。
無理に止めたら、それこそアリアを傷付けただけで、何も解決しなかった……むしろ、状況が悪くなるだけだ」
「父様もアタシ達も、口先だけの相手を信じてみようかって思うわけがないしね。
それに、アタシ達が他の魔導師に強要しようとしてた事をされただけだって解ってる。アリアだって、理解してるから手伝ってるんだし。
それでも、あの女は嫌いだ」
「気持ちは解るけど、妙な嫌がらせはやめてくれよ。
闇の書の対処は、失敗出来ないんだ」
「解ってるって。アタシ達だって馬鹿じゃないし、父様の悲願でもあるんだから。
手は抜かない。馴れ合う気が無いだけ」
「充分だ」
うん、現状では問題ない。
でも、嫌われてるのは恐らく、お姉様と八神チャチャ。
今後は私達が表に出る事が多くなるはず。直接手を下した大人モードよりも、
私達の無限書庫での活動は、
子供扱いで愛でられる可能性があるけど、ギスギスするよりは良い。
◇◆◇ 八神はやて① ◇◆◇
「はいはーい、エヴァさんに質問や。
えーと、エヴァさん達から見たら、ここは物語の世界に見える、って言うとったよね?」
食事が終わり、のんびりした空気になってる時。
八神はやてが、お姉様に向かって手を上げてる。
「ん? ああ、言ったな。
未来の情報をアニメ作品と言う形で見た記憶があるから、その世界に入ったような気になってしまいそうになる……という事は、説明したな?」
「うん、聞いたよ。
それで色々調べてみたんやけど、状況的には二次創作ゆーのが似てそうや。んで、エヴァさんが転生オリ主でチート無双、みたいな?」
オリ主言うなし。
チート無双は、出来るだけに何も言えないけど。
「チート無双はともかく、オリ主と言わないでくれ。
私はあれよりも、地に足をつける気があるぞ」
「でも、正統派の主人公じゃない事は確か。
表に出ないところで圧力をかけるとか、色々とブラックな事をしてる」
主のふいうち!
おねえさまは こころ に だめーじをうけた!
「エヴァさんは、踏み台な人とはちょっとちゃうし。ダークヒーローに近いんかな?
でも、頼もしい保護者さんや。これは間違いない」
八神はやての追撃!
でも、お姉様も正統派じゃない自覚はあるから、致命的なダメージじゃない。たぶん。
「綺麗事だけでは、どうにもならんことも多いからな。
好きで裏街道を歩んでいるわけじゃないんだぞ」
「大丈夫、童話ですら正統派じゃない主人公はいる。
強盗を襲撃して財宝を奪って金持ちになってめでたしめでたし、とか」
「アコノ……流石にその表現はどうなんだ?」
「人外という情報を省けば、こうなるはず。
ちなみに題材は桃太郎。財宝を被害者に返還したならともかく、奪って自分達の物にした以上、行為としては強盗以外の何物でもない。
アリババも盗賊から盗んでる。貧しい人に分け与えたのも、盗み切れず残っていた分だから同類と言える」
「まあ、そうだな。
桃太郎は確か、本来は大和の国の皇子が他国を攻め滅ぼす話だったと思うが……こっちはこっちで、どろどろした話だしな」
「あ、あかん、頼りになるけどレベルが高すぎや。
これはもっと、情報を集めんと……!」
「……そこでネットを使うのはまあいいとしても、二次創作にはあまりいい情報が無いと思うぞ?」
八神はやてが持つノートパソコンを覗き込みながら、お姉様が突っ込みを入れてる。
画面に映ってるのは、何故か理想郷。
「うーん、でも、普通の童話とかやと、薀蓄が足りんし。
そうや、王道的な話には、どんなツッコミをするん?」
「王道的な童話、か……おじいさんおばあさんに育てられた若者が悪者を退治してお姫様と結婚してめでたしめでたし、という話でいいか。一寸法師がそうだし、RPG系のゲームだとありがちな流れだな。
どう見ても王は政治に疎い田舎者の英雄を傀儡にする気だろうとか、田舎者と支配者層の娘だと価値観が違い過ぎてすれ違いが多いんじゃないかとか、若者が相応の教育を受けていたなら育てた老夫婦は復権か復讐を狙う王族か貴族じゃないかとか、そもそもぽっと出の若者が対処出来るような相手を放置していたなら王や国として無能だろうとかあたりか?」
「失望した! 夢のない未来に失望した!」
「……なぜ先生?」
◇◆◇ ゲーム ◇◆◇
お姉様の記憶にある、色々な情報。その元ネタを捜索。
「……で、スライムがどうしたって?」
正確には、スライムいじめ。
竜の試練に代表される、勇者や英雄の初期鍛錬法。
その行為を正面からそうだと言い切るゲームは、古いけど新しい。
ちなみに、英雄の伝説。銀河とか付かない方の初代。
教育係の目を盗んでスライムをいじめに行く王子が、英雄になる物語。
「そんな話だったか……?」
次作で、英雄の息子も同じことをするらしい。
お姉様の記憶にある英雄の伝説とは違う。
もっと古い。
「……まあ、調べるなとは言わんが、程々にな。
というか、元ネタか……?」
◇◆◇ CM ◇◆◇
『俺は人間を食べるのをやめるぞ、徐庶!』
『吸血鬼もハマる美味さ。私立聖祥大学構内リラクゼーション棟、焼き肉徐庶苑』
『学生かどうかは興味ありません。吸血鬼、宇宙人、未来人、異世界人、超能力者も食べに来なさい』
「ぶっ!?」
あ、お姉様がお茶を噴き出した。
まさかのコラボCM。
というか、何をやってる私立聖祥大学。
「あー……うん、徐々に奇妙な冒険と、涼宮ハルヒコの憂鬱はあったな。なら、あり得ない内容ではないか。
徐庶苑が学校内の施設なのは……」
お姉様、ネギまネギま。
超高級学食JoJo苑。
食券300枚、焼き肉食べ放題開催中。
「……うん、見なかったことにしよう。
私は、今日はテレビを見ていない」
テレビ切られた。
せっかくリアルタイムの鉄筋29号男Ⅱ世なのに。
じゃあ、薔薇様がみてる~よかったのか人形に釣られてホイホイついてきて~でも……
「それは止めておけ」
◇◆◇ 八神はやて② ◇◆◇
「なーなーエヴァさん、この前、ザフィーラが太公望ってキャラの格好したんやろ?
そのゲームはまだ出てへんみたいやけど、他の人の格好はどんな感じなん?」
「他のか……三国志無双は知っているな?
アレのシリーズだから、そっちを見た方が早いぞ」
冬に3作目が発売されてるし。
戦国時代無双はまだ出てないけど、太公望は中国だから問題ない。
「でも、武将の人が多いから女の人が少ないんよ。中国が舞台やからか、髪も黒とか栗色ばっかやし。
仙人さんがおるなら、他の色もありそうやおもてな?」
「なんだ、あいつらにコスプレさせたいのか?」
「コスプレやなくて、綺麗な騎士服の考案や。
せっかく見た目がええ女の子なんやから、騎士服も着たきり雀はあかん!」
「どう言い繕おうが、コスプレだな。
だが、結局は東洋系の人物しか出ないゲームだからな。髪の色が違う女性キャラは……」
大蛇の頃だと、金髪の祝融と銀髪の女媧くらい?
髪の色を考えると、シャマルと夜天が比較的近い。
どっちも露出度は高め。表情や性格的にはまるで噛み合わない。
「……こんな衣装のはずだが、どこで着せるんだ?」
お姉様の、らくがき!
「水着と犬耳なん?」
うん、これは擁護出来ない。
雑過ぎて模様やらもまともに書いてないし、色なんて当然付けてない。
アルフやザフィーラという実例がいるだけに、女媧が犬耳にしか見えない。
「水着はともかく、こっちは帽子か飾りのはずだぞ。
それに、街中どころか海やプールでもやたら目立つ上に、誰彼構わずの色仕掛けでもさせるつもりか?」
「破壊力あり過ぎやろか……
そんなら、元のエヴァさんとかヴィータに着せたら、可愛くならへんかな?」
「全力でロリコンを釣り上げるつもりか……
少なくとも私には、そういう視線に晒されて喜ぶ趣味は無いぞ」
「むぅ、あかんか。
エヴァさんに着せても可愛くなりそうやのに」
「なら、自分で着てみるか?
夜天の対処が終われば、魔法が解禁だ。騎士服だって使えるぞ」
「うーん……対処が終わるのって、秋から冬にかけての予定やろ?
寒そうやなぁ」
「……逃げたな」
「いえいえ、ここはやはりヴィータちゃんでしょう」
とつぜん
「どっから湧いた!?」
「それはどうでもいいのですよ。
やはり、お祭り会場ではヴィータちゃん……いえ、ヴィーたんに女媧コスしてもらいたいですね」
「ヴィーたんって、何故アホな呼び方で言いなおした!?」
「しかし、強烈な違和感を発するぺったんこな胸に目が行ってしまい、
『な、何見てやがる!』とハンマーを振り回すヴィーたんを必死に慰め「ラケーテン・ハンマァァァァ!」ぺぷしっ!?」
目の前を、物凄い勢いでハンマーが横切っていった。
八神はやての髪を揺らす程度で、ほとんど影響を出さない技術を称賛。
「……あかんな。色々と問題ばっかや」
「そう、だな」
スカの台詞、「見てみるとしようぞ」にしたかった(元ネタ的な意味で)。
でも、沈黙する塔もないしなー。地下の研究施設は沈黙したけど。
絶望先生は2005年開始ですが、些細な事ですので気にしないで下さい。大本になる某首相の「感動した」は2001年なので。あと、こっちの先生の名前は牛人望なので、縦書きしてください。ミノタウロスとしか思えない名前に失望したっ!
ここで言っている英雄伝説は、「スライムいじめ」でググると情報が出ますが……今の英雄伝説(*の軌跡)の前(ガガーブ)の前ですね。
ドラゴンスレイヤーシリーズだった頃の話です。ソーサリアンの次と言えば、レゲー好きには通じるはず。この頃の作品が元の二次作品ってあるのかしらん?
2004年って、鉄人の28号がリメイクしてたり、キン肉の息子がアニメ化してたり、ローゼン麻生……とはまだ呼ばれていませんがアニメ放送があったり、マリア様に監視されたりする年ですね。
全部見たことありませんが。CSやBSが無いと見れない(そして契約していない)、地方の人間なのですよ。あ、阿部さんはもっと古い漫画ですが、何となく。
エロ衣装フラグをへし折ろうとするエヴァに絶望したっ!
あ、
2016/04/06 以下を修正
おじいさおばあさんに→おじいさんおばあさんに
何アホな呼び方で→何故アホな呼び方で