月 第二十二章 先づ毒尾を断つべし
相手の得意技を使えなくすることを真っ先に考えましょう。相手の戦術を封印することに繋がります。そうすると、負けない戦い方にたどり着きます。
もしも相手のことを知る期間があるのならば、相手のことを知り尽くしてから実行に移してください。
誰も負けたくはないですが、負けてからが本番の泥仕合に持って行けば「勝てるけど面倒くさいから、お前の勝ちでいいよ」でノーカウントにできますよ?かっこ悪いけどね?
火
ながら作業をする場合は、テーブルマナーや葬式の常識といった動画を流しながらの方が集中できます。
普段は興味があるけど積極的に勉強するほどではない熱量。そんな知的好奇心を利用してみましょうか。
水
誰だって“美味しいおもい”がしたいものです。いたぶられたと被害者に感情任せでなる前に、確実に勝つために油断しなかったのかも……と理性的に相手の土地場になりましょう。
カッコつけているつもりなのかもしれません。こっちとしては不愉快なだけですが……
木
不死を求めて早死にしてはいけない。今に集中せよ。
まぁ、不死を求めている人はまず居ないでしょうが、一攫千金や一発逆転を求めている人はいるでしょう?
そんな物を求めるよりも、百発逆転を!十年続く一日十分の練習の方が遥かに凡人向けでマシです。雨だれ石を穿つ!の精神で行きましょう。
金
醜女醜男がダーティーな行為に手を染めても“可哀想な人”で御仕舞です。
ルックスに自信がないのなら、クリーンに行きましょう。もしもルックスに自信があるのならクリーンに生きてみてはいかがでしょう?
なんだかんだ言って警邏官や軍属は褒め称えられるものですから。やはり信頼ですよ。
土日
皆様は運動するのきっかけをご自身で把握なされておりますでしょうか?私は“寒さ”と“退屈”です。
エアコンで部屋を敢えて温めない。スマ電を目のつかない場所に隠す。そういった工夫は大切ですね?
月 第二十章 胆有りて踵無きは善なり
胆力があれば人は余計な痕跡を残さない。どうすればいいのかわかっているからです。勿論、考えることしかできない点も含めて。
初めてのアルバイトの時を思い出してみてください。先輩に聞けばいいことをワザワザどうすればいいのか迷ったりしませんでしたか?足手纏い扱いされるのが怖くて……
勇気があるのなら「私の世話をするのも仕事の内」そう言ってのけてしまえるはずです。
感情という名の水が直ぐに溢れてしまわない、理性という名の器を鍛えましょう。そもそも中身を守っている器を見下している時点で間違いないです。
火 第二十一章 平らぐるは心勢ひ
障害、難敵……そんな対象を踏み越えるのは心の勢いです。