死ななきゃ復活できない
月 第四章 裸心は無雑なり。
修練し、食事し、遊び、寝る。この四つを適切に行うことで、健康に人生を送るのである。
「裸心」に目覚めた教団員は、経験の種類を富ませようと。己の「裸心」へ経験を刻み込むことに熱心になります。
皮肉なことに無雑とは言い難いことになる。新しい経験でなく、普段の行から新しい気付きを心に刻み込んで頂きたい。
汗を流し、食事を頂き、心地良さを感じ、安楽に眠りこける。これを毎日繰り返すことが出来るように、教団員は修行に励んでいます。
火
今朝は布団の中で寝ながら柔軟体操をし、腕立て伏せをしてから抜け出しました。その後はスクワット、ブリッジ、腹筋運動。
汗を流して、一日の全体の予定を立てます。と言ってもジャーナリングのついでですけど……
鼻呼吸で空気の感触に集中。頭から雑念が消えている。呼吸は腹で押し出し、吸い込む。
今日は完璧な朝活でした。
水
成長が停滞していると感じているなら、ありもしない完璧を追求して足踏みしていないか自身を振り返りましょう。視野が狭まっていませんか?
体質などには個人差があります。コントロールできないことに思い煩うことはありません。
自身の完璧以外の完璧も正当に評価し、自身の完璧を高める積み石としてでよいので、違う完璧も追求しましょう。
木
冷凍食品を食べておなかを下しました。油っこいのか知っていたのですが、美味しそうなパッケージに釣られて購入していました……
尾籠な話で申し訳ありませんが、排泄物の色がオレンジ。
金
自身の肉体という理不尽と向き合う……言うは易く行うは難しの典型ですね?仕事中に御手洗に行きたくなったり、妄想が止まらず集中できない。
武道に携わっていると痛感します。老いによって努力しても弱くなっていきますし、技を磨いても体格と体重の差は縮めきれない。
確かに理不尽です。ですが理不尽とはただ乗り越えるだけのものでもないのです。その理不尽と向き合う時間を自身の心の糧へと昇華していく……
宗教と武道は一緒。教団内でしか生きていけない、暴力でしか他人と関われない……そんな人間になってはいけません!
どちらも万が一が起きた際、役に立つかもしれない備えの一つと捉えてください。
土日
もしも貴方が急に暴漢に襲われるとして、初対面の相手をグーで殴れますか?大抵の人間は何か失礼なことをしてしまったのか?と殴りかかれないのです。
また、犯罪者だと確定してなおグーパンはキツイい人が大半なのです。ですがパーで押し退けることができるか?となると話は一転します。
なので骨法道では掌打を推奨しているのです。因みにこの場限りのお約束として、護身術とは何ぞ?と問わるるは、万が一の際に使えるかもしれないヘルプマークと認識してください。
第一にやることは左手を自身の右肩に添えて自分自身を抱きしめて「大丈夫!何とかなるから落ち着いて……」と後ろに下がりながら、右手を何度も何度もピストン前後で出し入れしながら自身に言い聞かせましょう。距離で身を守ること(自然と半身になるので)に成功しているはずです。
連続打撃の衝撃で拘束し、相手が足を止めたなら走って逃げましょう。右手を掴まれたなら、左頬を左肩にくっつけるついでで、相手の顔を引っ掻きましょう。もう暴力を振るいたくないとか、警察沙汰にしたくないとかは無しにしてください!
心理的な(暴力を振るいたくない!)問題を抱えていることを前提に護身術を伝えてみましたが……如何でしょう?