神と獣とそして知恵   作:白鐘さん

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学校=事件 事件=学校 ①

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「今日から、このクラスに転入してきました。波崎 悠です。波崎 凛です。

よろしく。」

「先生!転入生の席ここでいいですか?」

光が手を挙げて言った。

─光も同じクラスのようだ。

「お前ら、あそこの席に座れ!」

悠と凛は席に座った。

 

キーンコーンカーンコーン

 

「うぅ、やっと授業終わりましたね。」

光は、疲れた様子だった。

「まだ一時間目だぞ。」

(はぁ、こんなだらけてるやつが、

科学者かよ………。信じられねぇ。)

「今、こんな奴が科学者かよ、信じられねぇって、考えました?。」

「わかってんじゃん。」

「ゆうにぃ、次は体育の授業だよ。 教室は、女子が着替える。早く出てって。」

「ごめん。行くぞ!ひっか。」

悠は光を引きずって教室を出た。

 

キーンコーンカーンコーン

二時間目 体育

 

「今日は、能力を使って組み手をしてもらう。

まずそこの転入生、まず貴様の能力を見せてみろ。」

「はい、でも、1対1じゃあ絶対俺には勝てませんよ。」

「大した自信だな。いいだろうじゃあ1対3でいいか?」

「はい、殺さない程度で、やります。」

 

「じゃあスタート!」

その言葉と同時に、3人が、能力を使った。

1人は緑色の光を放ったレーザー

1人は自分の姿を消すステルス

1人は人なら誰でも木っ端みじんの

エクスプロージョン

その能力が悠に襲いかかるが、悠には当たらなかった。

─悠は、なにもない、空間を殴った。

それと同時に、殴った所から、ステルス使いの能力者が、吹き飛ばされながら、現れた。

「先生、もうこれでいいでしょ。」

「おう、実力は、わかった。

じゃあ、次は、二人目の転入生、組み手やって。」

「先生、凛は、手加減がわかりません、やったら、殺してしまいます。」

「ゆうにぃ、私にだって、手加減ぐらい出来るよ。」

凛は、怒り気味に、言った。

「獣化ばれたらどうする?」

「あ!!」

「だろ、そこんとこも考えろよ!」

悠は、凛の頭を撫でた。

「先生、と言うことで、凛はやりません。」

「わかった。じゃあ、次のやつ、組み手の準備。」

「なぁ、ひっか、こっち来て。」

「はい。」

悠と凛と光は、闘技場の裏に行った。

「なぁ、昨日話したことなんだけど………。」

「あぁ、テレパシーと、テレポートのあいつらのことですか?」

「おう。

始めに聞くけど、テレパシーってさ、攻撃出来ないよね?」

「まあ、一般的には、出来ませんけど………。」

「じゃあ、すぐ倒せるって、ことだね?」

「でも、一般的って言いましたよね?」

「え?」

「だって、考えてみてくださいよ。

、ふつうに考えて、敵はすごい戦力を持ってるんですよ。攻撃が出来る奴を仲間にするに決まってますよ。」

「…………………………。」

悠は黙った。

「なら、どういう攻撃するの?」

「テレパシーっていうのは、

つまりある精神がある精神に観念、感覚などの内容が伝達されることなんです。

この、能力育成都市は、能力者がいないとされるため、機械には、テレパシー能力がついてます。その、テレパシー能力は弱いので、機械が、指示した物体、場所には、テレパシーがなきゃだめなんです。」

「ゆうにぃ、どういうこと?」

「えーっと、例えば、工場で働いてる人がいます。、その人が、足を怪我しました。今は、時間が早く、誰もいません。でも、仕事をしなきゃいけません。そういうときに、遠隔操作の音声マイクを使います。

そこの鉄柱を持ちあげろ!

というと、機械が鉄柱持ち上げようと動きます。

なぜなら、その機械には、テレパシーがら通じてるから。でも、能力が弱いです。

さっき言ったように、機械に搭載されているテレパシーが弱いため、指示した物体、場所にも同じテレパシーがなきゃだめなんです。」

「なるほど、凛もわかった。」

「僕が、言いたかったのはそういうことです。

話を戻しますね。

この能力育成都市は、テレパシーの塊ということですので、敵の能力者は、強力なテレパシーを使うと考えてもいいです。

つまりこの能力育成都市の支配者ということです。」

「なるほど、これは、やばいことに手を出しちまったな。」

悠は、頭をかきながら言った。

「僕の、推測ではありますが、敵は、

∞クラスの能力者の可能性が、高いです。」

 

 

キーンコーンカーンコーン

 

 

 

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