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「今日から、このクラスに転入してきました。波崎 悠です。波崎 凛です。
よろしく。」
「先生!転入生の席ここでいいですか?」
光が手を挙げて言った。
─光も同じクラスのようだ。
「お前ら、あそこの席に座れ!」
悠と凛は席に座った。
キーンコーンカーンコーン
「うぅ、やっと授業終わりましたね。」
光は、疲れた様子だった。
「まだ一時間目だぞ。」
(はぁ、こんなだらけてるやつが、
科学者かよ………。信じられねぇ。)
「今、こんな奴が科学者かよ、信じられねぇって、考えました?。」
「わかってんじゃん。」
「ゆうにぃ、次は体育の授業だよ。 教室は、女子が着替える。早く出てって。」
「ごめん。行くぞ!ひっか。」
悠は光を引きずって教室を出た。
キーンコーンカーンコーン
二時間目 体育
「今日は、能力を使って組み手をしてもらう。
まずそこの転入生、まず貴様の能力を見せてみろ。」
「はい、でも、1対1じゃあ絶対俺には勝てませんよ。」
「大した自信だな。いいだろうじゃあ1対3でいいか?」
「はい、殺さない程度で、やります。」
「じゃあスタート!」
その言葉と同時に、3人が、能力を使った。
1人は緑色の光を放ったレーザー
1人は自分の姿を消すステルス
1人は人なら誰でも木っ端みじんの
エクスプロージョン
その能力が悠に襲いかかるが、悠には当たらなかった。
─悠は、なにもない、空間を殴った。
それと同時に、殴った所から、ステルス使いの能力者が、吹き飛ばされながら、現れた。
「先生、もうこれでいいでしょ。」
「おう、実力は、わかった。
じゃあ、次は、二人目の転入生、組み手やって。」
「先生、凛は、手加減がわかりません、やったら、殺してしまいます。」
「ゆうにぃ、私にだって、手加減ぐらい出来るよ。」
凛は、怒り気味に、言った。
「獣化ばれたらどうする?」
「あ!!」
「だろ、そこんとこも考えろよ!」
悠は、凛の頭を撫でた。
「先生、と言うことで、凛はやりません。」
「わかった。じゃあ、次のやつ、組み手の準備。」
「なぁ、ひっか、こっち来て。」
「はい。」
悠と凛と光は、闘技場の裏に行った。
「なぁ、昨日話したことなんだけど………。」
「あぁ、テレパシーと、テレポートのあいつらのことですか?」
「おう。
始めに聞くけど、テレパシーってさ、攻撃出来ないよね?」
「まあ、一般的には、出来ませんけど………。」
「じゃあ、すぐ倒せるって、ことだね?」
「でも、一般的って言いましたよね?」
「え?」
「だって、考えてみてくださいよ。
、ふつうに考えて、敵はすごい戦力を持ってるんですよ。攻撃が出来る奴を仲間にするに決まってますよ。」
「…………………………。」
悠は黙った。
「なら、どういう攻撃するの?」
「テレパシーっていうのは、
つまりある精神がある精神に観念、感覚などの内容が伝達されることなんです。
この、能力育成都市は、能力者がいないとされるため、機械には、テレパシー能力がついてます。その、テレパシー能力は弱いので、機械が、指示した物体、場所には、テレパシーがなきゃだめなんです。」
「ゆうにぃ、どういうこと?」
「えーっと、例えば、工場で働いてる人がいます。、その人が、足を怪我しました。今は、時間が早く、誰もいません。でも、仕事をしなきゃいけません。そういうときに、遠隔操作の音声マイクを使います。
そこの鉄柱を持ちあげろ!
というと、機械が鉄柱持ち上げようと動きます。
なぜなら、その機械には、テレパシーがら通じてるから。でも、能力が弱いです。
さっき言ったように、機械に搭載されているテレパシーが弱いため、指示した物体、場所にも同じテレパシーがなきゃだめなんです。」
「なるほど、凛もわかった。」
「僕が、言いたかったのはそういうことです。
話を戻しますね。
この能力育成都市は、テレパシーの塊ということですので、敵の能力者は、強力なテレパシーを使うと考えてもいいです。
つまりこの能力育成都市の支配者ということです。」
「なるほど、これは、やばいことに手を出しちまったな。」
悠は、頭をかきながら言った。
「僕の、推測ではありますが、敵は、
∞クラスの能力者の可能性が、高いです。」
キーンコーンカーンコーン