キーンコーンカーンコーン
「いやー、今日も学校終わった~。」
「そうですね。今日も疲れましたね。」
7/15の夕方、俺たちは、学校から帰ろうとしてた。
「ねぇ、ゆうにぃ………あそこのクレープ屋に、行こう………。」
「いいよ。じゃあ行こう。」
「僕は、書店に行くんで、また明日学校で、さようなら。」
「おう、じゃあな。」
悠と凛はクレープ屋へ
光は書店へ行った。
「僕は、まずJ.c.書店に行こうかな。」
光は、悠と分かれた後、商店街の書店に入った。
「テレパシー………の攻撃方法……。」
と言って、能力研究の本を手に取った。
「テレパシーは、精神に伝達すればなんだって出来る。
ほうほう。そのぐらいの攻撃が出来るようになるには、
Ωクラス(オメガクラス)
の能力者じゃなきゃ無理なのか……。」
テレパシーの使える能力一覧
αクラス(アルファクラス)
半径3㎞の精神を関知できる
βクラス(ベータクラス)
半径3㎞の精神を関知できる
半径3㎞の精神に話しかけれる
Γクラス(ガンマクラス)
半径3㎞の精神を関知できる
半径3㎞の精神に話しかけれる
少しだけなら人間以外の精神に話しかけれる
Σクラス(シグマクラス)
どの距離でも精神を関知できる
どの距離でも精神に話しかけれる
生物以外の精神に指示して攻撃することができる
Ωクラス(オメガクラス)
どの距離でも精神を関知できる
どの距離でも精神に話しかけれる
超大規模な攻撃ができるようになる
「さすがに∞クラスの能力は、書いてませんよね。」
─後ろの本棚が、粉々な砕け散った。
「なんだ?!」
「どうも、こんにちはでござる。
光殿。」
そこにいたのは、和服を着た、ちょんまげの、青年だった。
「あなたは?」
「せっしゃは、嵐丸「あらしまる」と申します。
せっしゃは、テレポートの能力を使うでござる。
悠殿から、話は聞いてるでござるね?」
「あなたですか。テレポート使いは、じゃあテレパシー使いは、どこにいらっしゃいますか?」
「それは言えないでござるよ。」
─嵐丸は、光の耳元で囁いた。
「嵐丸さんはなぜ悠君を殺そうとするんですか?」
「秘密事項でござる。」
「そうですか、じゃあ僕は嵐丸さんを殺します。
僕は、あのときから、絶対に悠君を守と誓ったんです
火炎十字大魔法!」
─光の手から出てきた十字の縛炎は、書店の半分を焼き尽くし、嵐丸ごと消失させた…………………………ハズだった………。
「魔法が使えるでござるね。」
「よくわかりましたね。」
「当然でござるよ。そっちの攻撃は当然見切ってるでござるよ。」
「ですよね。どうせ嵐丸さんには、テレポートされておしまいですね。」
光は、笑っていた。
「なに余裕ぶっこいてんだ。このクソガキ!ピンチなのは、どっちなんだよ!
俺はテメーみたいな奴が大嫌いなんだよ!」
悠の前にテメーをぶっ殺してやる。」
嵐丸は、口調が変わった。
─嵐丸は、ポケットから、釘を四本出した。
「テレポートは、最強なんだよ!」
─釘は手から消え、光の3m先に出現した。
「強力防御魔法!」
光は、自分を囲む円状の防御魔法を使った。
「もう少し楽しませてくれなきゃ困るんだよな!」
釘が、光の防御魔法に当たった。
「大反射魔法!」
防御魔法に当たった、釘は、反射して嵐丸に向かって飛んだ。
「あまいあまいあまい!それで反撃したつもりか?ホントあまいんだよ!」
─嵐丸は、手を縦に振ると、前には鉄骨が出現した。
「誰が、手に触れなきゃテレポート出来ない!って言った?」
光が、反射した、釘を鉄骨に当たり、はじいた。
「この、雑魚が!」
嵐丸は、鉄骨に手をかざし、光の目の前にテレポートさせた。
(防御魔法が、間に合わない?!)
─光は鉄骨に吹き飛ばされた。
◇
◇
◇
◇
「ねぇ、ゆうにぃ、このクレープ美味しいね。」
「そうだな。凛。他に行きたいとこあるか?」
「特にはないよ。」
「じゃあ食べた晩飯は?」
「ハンバーグ!」
「わかった。」
悠と凛の親子みたいな会話の中、ざわざわざわと騒がしい人影が見えた。
「なんだろう?行ってみよう、凛」
「うん………。」
悠と凛は、人ごみを抜け、その目で、見たのは、ちょんまげの青年が、光を倒しているとこだった。