復活(転生的な意味で)のイデオン   作:アルファるふぁ/保利滝良

12 / 24

ビックリ回、多分
このネタをやりたいがためにこの作品を書いたようなものです



わかれた今なら

 

終わった、か しかし、もうグレンキャノンを撃つエネルギーもない

ここで母のしもべに襲われたら・・・

『・・・もう、来ないみたいだね』

どうやら杞憂だったらしいな

連中はもういないみたいだ

う、ぐぐ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・いつでも慣れないものだな、この(元に戻る)感覚は いや、前よりはマシになったかな

それよりも・・・

「何者だ、お前は」

やはり、私と同じような感じか 多分目の前の少女はさっきのイデオン(もう一人の私)として間違いないようだ

とりあえず、コイツが何者か聞き出そう そして、なにがなんでも情報を引き出してやる

「ああ、私? バスタだよ、バスタ(Cメカ・ソルバニアー)

ああ成る程、そう言うことか

「つまり私はイデオデルタ(Aメカ・ソルアンバー)か」

「あれ!?イデオデルタとしての記憶無いの!?じゃあなんでいきなりそんな爆弾発言されて超冷静でいられるのっ!?」

バスタが何か言ってるようだが気にしない 私は今考え事をしているんだ

「ねえ、ねえってばぁ!デルタ、デールーター!」

なんだ鬱陶しい

どうやら対応せねばならないか

「うるさいな 私は今考え事をしているんだ、邪魔をしないでくれ」

「いいじゃん~ひどいよ~構ってよ~」

「抱きつくな気持ち悪い!大体人間としては私達は初対面だろう!やめろ!」

背負い投げした後に距離をとる

ん?そう言えば・・・

ノバ(Bメカ・ソルコンバー)は一緒じゃないのか」

「それが私にもわからなくてさぁ・・・」

はぁ?

まさか記憶がある以外私とほぼ同じ状況なんじゃ・・・

「とりあえず座ろう、ゆっくり話をするぞ」

「いや、瓦礫に座るの?」

戦闘の後にできた瓦礫だからな、嫌がるのも無理はない だけど下に埋もれている人間はいないから大丈夫だ

さて・・・何から聞こうか

「まず女の子になって(変わって)からのことを聞こうか」

大体予想は付くが

「一月前なんだけど、まずは目覚めて・・・それから男のひとに拾われたの 倒れてたから」

ふむ、この世界に来てからの日数は私と同じか

「日本でか?」

「うん」

「じゃあなんで今まで母のしもべと戦わなかったんだ?」

私と同じ頃にこの世界に来たんだろ?何故だ?

「えーと、わからなかったんだよね・・・なれる(元に戻れる)ってさ」

はぁ!?間抜けか!人間になったんなら元にも戻れるはずだろう!

「ま、まさか」

「うん、今日デルタ見付けてわかった」

バカだ、大アホだ イデオバスタはポンコツだ

「拾ってくれた男の名前は?」

「出久明日太さん、すごいかっこよくていい人なんだよ!」

出久・・・佑樹の友達の一人か

・・・偶然か?

「とりあえず、これをあげる」

「何、この紙は?」

この数字の羅列・・・携帯の番号か どうやらバスタはなかなか厚待遇されているみたいだ

「わかった、私の方も説明する」

今までの顛末を話したあと、私達はそれぞれの拾い主の本に帰った、が

これでは飼い犬みたいだな・・・拾われたところとか、養われているところとか

・・・ノバはどうしているだろうか

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。