復活(転生的な意味で)のイデオン 作:アルファるふぁ/保利滝良
ふん、ミサイルやらを使う必要もないな
私のパンチは効くぞ・・・?でやああああ!!!
バジジジジッ!
・・・な、なんだ!?
バリアか!?鬱陶しいな!
この、このこのこの!!ラッシュなら!
ブウンッ!ガキィン!ガキィン!ガキィン!
バジジジジッ!バジジジジッ!バジジジジッ!
駄目か!パンチではこいつのバリアを破れない・・・!
ブンッ!ゴガキィン!
バジジジジッ!
く・・・パンチは駄目ならキックはどうかなんて思ったが・・・
とにかく、母のしもべに肉弾戦はダメだ 効かない
ヒュンッ!バシィッ!
うっ・・・向こうの反撃か・・・!
両手を鞭状に変化させ、ただ殴るより威力を高くしているのか・・・知能も高いぞ、こいつら!
バシンッ!ヒュオッ!バシッ!
ぐぐ・・・私のバリアは機能しない・・・!?イデの力が発現しない!?このままじゃ削られ切られる・・・
・・・一か八か・・・やってみるか!
ビュッ!ビシィ!バシンッ!バシンッ!
まだ・・・絶えろ・・・奴が隙を見せるまで・・・
大振りの攻撃を、奴がするまで!
ヒュオッ!
・・・い ま だ ぁ ッ!
グレンキャノン!
ビッシュウウウン!
・・・睨んだ通りだ あのバリア、攻撃をする瞬間は邪魔になるから、消える そして、こちらが攻撃したら展開される
だが奴が殴るとき、つまり奴のバリアが消えるときなら、私の攻撃は通る
・・・だから
バゴおおおおおおおおン
ん!?
なんだ!?体から力が抜ける!?
せ、せっかく元の姿(?)に戻れたんだぞ!!嫌だ!美少女になりたくないぃぃ・・・
む・・・この冷たい感触・・・アスファルトか・・・?
私は・・・どうやら道路の上で気絶していたようだ
「・・・はあ・・・」
ぴとっ
「ひゃあっ!?」
なんだ、この冷たい感触は!
「何落ち込んでんだ?イデ子」
ゆ、佑樹?手に持ってるのは・・・缶ジュースか?
お前私のほっぺにそれを当てたのか!いきなり何をするんだ!
「・・・見てたのか?私が、
「ああ、思いっきり見たね」
・・・そうか
「ふふふ・・・気持ちわるいだろう、見た目はこんなでも、私は・・・」
私は、人間ではない いくら蔑まれようと・・・私は・・・
「なあ、イデ子」
「・・・?」
「頼みがある 聞いてくれたら、多分お前すむところ無いだろうからさ、俺の家に住ましてやる」
「え?」
頼み?私に!?確かに家があればかなり嬉しいが・・・
「助けてくれ!頼む!」
おいおい・・・いきなりだなぁ・・・
「・・・母のしもべから、人類を、か?」
「そうだ!」
・・・断る理由はないな
「佑樹、その頼み、聞き入れよう」
「本当か!?ありがとう!」
ふふふ・・・泣いて喜ぶほど嬉しいか?しょうがないやつだn
ぎゅるるるるるるるるるるる・・・
ああ、人間になって不便なことが出来た
「腹が・・・空いたぁ・・・あう・・・」
「お、おい 大丈夫かイデ子!?イデ子ーっ!?」
イデ子って、それ・・・私の事か・・・?
ふざけたセンス・・・だ・・・
ぎゅるるるるるるるるるるる・・・