ガラコとハイヒューマンと破界の塔   作:バウ

1 / 6
この小説についての注意点と留意。

1.作者はガラコと破界の塔をプレイしたことがありません。現在、実本版三冊を注文し終えて到着を待っている段階です。

2.手持ちの情報不足、及びゲームプレイの感想を漁った結果、そのままではガラコ関係以外は物足りないだろうと判断し、独自の種族、敵性生物、シティの追加、キャラクターの成長要素の追加と多数の改変を行う予定です。

3.ガラコと破界の塔の二次創作へのガイドラインを調べてみたのですが見当たらなかった為、最低限ではありますが「非営利利用」と「ファンフィクション」である旨を明記させていただきます。

それでも良いよと仰る方だけが、お進みください。


ファーストコンタクト
1-1不時着


《警告、本船の進行方向に磁気嵐を確認》

《警告、ワープ*1航行中の為、磁気嵐の回避は不可能です》

《警告、磁気嵐*2内に侵入しました対ショック姿勢を推奨》

《警告、磁気嵐に取り込まれた未確認物質と衝突》

《ワープアウト》

《本船のダメージは軽微です》

《警告、本船は未確認の惑星の引力により降下中》

《警告、本船の推進システムでは重力圏からの脱出は不可能》

《警告、推進剤へ引火の可能性を確認。切離しを推奨》

 

 警告、警告、警告。次々と表示されるAIからの報告に顔の血の気が引いてゆくのが分かる。冷汗を流す暇もないほど急ぎ対処を試みた。

 

「元々が開拓船だ…未知惑星だが脱出が無理なら惑星降下しかないだろ」

 

 手早く手動操作で降下体制に移行すると、けたたましく鳴り響いていた警告表示は消え去って降下手順の処理が始まる。

 

《警告、降下地点の設定を行ってください》

 

「ああ、はいはい」

 

 惑星開拓に於いて理想的な条件など幾らでもあるが、そんな贅沢な場所を探し当てていられる時間があるはずも無い。いま許されるのは時間経過と共に狭くなる着陸可能範囲から、なるべく船が損傷しない様にだだっ広い土地を探す事だけだ。

 

「ここだな」

 

 やたらと座高の高い岩山の多い地帯をさけ、役立ちそうな森林地帯を発見しその10キロ圏内の平原地帯を選ぶ。

 

《降下完了まで約二時間》

 

 僅かな猶予、その時間を使って船の状態を確認しなくてはならない。

 

 カラン*3、何かが転がるような音が頭の中に響き覗くモニターの状況に安堵の息を漏らした。

 

 本船はもともと第1次惑星開拓用多機能集約船であり、新たな開拓地へと向かう航行中だった。その移動中に磁気嵐に遭ったものの、惑星に到着してから開拓拠点を構えて次の船を待つ程度の資材の積み込みは、この仕事に就く誰もが怠らない義務の一つだ。

 

 ただ今回は偶々、普段以上の物質を積み込んでいた。出発前に宇宙でエンジンの壊れた宇宙船に閉じ込められるサイコスリラー映画を見たせいかも知れないが、こんな事態に至っては資材は幾らあっても足りないかもしれないのだ。

 

 俺は生まれて初めて見たホラー映画に感謝した。

 

《衝撃にご注意下さい》

 

 AIの誘導を確認して操縦桿を強く握り込んだ。揺れる船体の振動を感じながら、開拓船は惑星の分厚い雲を切り裂いた。

 

*1
過去に双方向性ワープゲートが有ったらしいし、その未来だしワープ航行出来ても不思議は無いな

*2
流石は磁気ガスがある世界だ面構えが違う

*3
1d10、出目の大きい分だけ初期資材にボーナス 結果.(6)




はい、無かったので書き始めたバカです。
磁気ガスって何色だ?ガラコ世界の空の色も分からねえ
本に書いてあんのかな?
プレイ経験者、情報なさすぎて何でも参考になるので何でも教えてください!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。