オラリオで娯楽革命を   作:寝心地

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モンスターハンター2

「これはこれは、かの【ロキ・ファミリア】の皆さん、一体どうされました?」

 

突如現れた【ロキ・ファミリア】に対しリュウイチがウィーネとベルの前に立ち尋ねる。

 

「ダイダロス通りで暴れている竜女がいると聞いて駆け付けたんだ」

 

「成る程、しかしその竜女は我々の手で討伐しました。無駄足にしてしまい申し訳ありません」

 

「謝る事は無いよ、それに君の言葉には1つ誤りがある、だろ?」

 

「さて、何のことやら」

 

「今すぐその子を渡すなら今回の君達の横暴を見逃そう、悪くない取引だろ?」

 

「渡す?彼女はうちの従業員ですよ?それに貴方方にこの子をどうこうする権利は無いと思いますけど?」

 

互いの間に不穏な空気が流れ始める。その空気に押され互いに何も言わない時間が10秒程、最初に口を開いたのはリュウイチだった。

 

「ギルドはこの件を知ってるんですか?」

 

「……………………」

 

「ギルドを通した正式な要請なら従いましょう。しかし貴方方の独断なら此方が答える必要は無い、でしょう?」

 

「………………………………」

 

「まぁ貴方方の手柄が欲しいと言うならうちのベル・クラネルから詳しい話を聞くと良いですよ。私は詳しくは知りませんが彼はすべてを見聞きしてきたので説明出来ますよ?」

 

「…………ベル・クラネル、話を聞かせてもらって良いかな?」

 

「もうウィーネを狙いませんか?」

 

「彼女に非がないと認められれば狙われる事は無いよ」

 

「……………………分かりました。リュウイチさん、ウィーネの事お願いします」

 

「分かった」

 

ベルが【ロキ・ファミリア】と共に何処かへ向かうのを見届けリュウイチはウィーネを連れ本拠に戻った。

 

それから数日後

 

ベルは無事帰って来た。ギルドからも【イケロス・ファミリア】の凶行として処理され18階層への異端児の侵攻も【イケロス・ファミリア】がアイテムで誘導したと言う事になった。

 

そして【聖火の遊技場】では

 

「いらっしゃいませ〜」

 

「ませ〜!!」

 

今回の件の報酬として異端児の一部が【聖火の遊技場】の店員として働く事になった。

 

そして、他にも幾つか問題を残しながら18階層の件はひとまずの収束を迎えた。

 

それから数日後

 

【ロキ・ファミリア】本拠

 

「はぁ、念の為聞いておくがアイズ、何をしている?」

 

「【モンスターハンター2】新しくベルのファミリアから出てた」

 

アイズはリヴェリアの言葉に顔を向けず返事を返す。

 

「お前…………前作で最初の敵に苦戦していなかったか?」

 

「大丈夫、前の奴で動きは覚えた…………あ」

 

リヴェリアに自信満々に返事を返したアイズだったが【先生】はその隙を見逃さずアイズは見事に一乙した。

 

因みにアイズは前作で【先生】に100近い回数キャンプ送りにされた事をここに記しておく。

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