オラリオで娯楽革命を   作:寝心地

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ディヴィニティオリジナルシン

「へぇ〜」

 

ヘスティアは自室に備え付けてあるテレビゲームで新作のゲームを遊んでいた。

 

「職業がこんなに…………よく作れたね2人とも」

 

ヘスティアの隣では互いに肩を並べ眠っていた。

 

「フフ、2人とも僕の所に来た日からほぼ休みなく動いてたもんね、今日くらいはゆっくり寝かせてあげよう。ん?」

 

ヘスティアが眠る二人に毛布を掛けると傍らにプロジェクターがある事に気付く。

 

「そう言えば宣伝しないといけないって言ってたっけ?これもう出来てるのかな?」

 

ヘスティアはプロジェクターを起動してみると既にCMが完成している様でヘスティアはプロジェクターを抱え街に出る。

 

「普段は2人に任せっきりだからたまにはこれくらいやらないとね」

 

ヘスティアはそう言いながら普段2人がCMを流している噴水広場に辿り着く。

 

「これ、このままここに置いたら歩く人の邪魔だし壊れるよね?えっと…………」

 

ヘスティアは噴水の縁に腰を下ろしプロジェクターを抱えたまま起動する。

 

【新作RPG始動】

 

【様々なスキル!!】

 

【様々な魔法!!】

 

【色んな人物との出会い!!】

 

【ディヴィニティ オリジナルシン】 本日発売!!

 

「ふぅ、何とか放送できた…………あ」

 

ヘスティアは立ち上がり額の汗を拭う、同時に手の中にあったプロジェクターが滑り落ちそれはそれは見事に地面と衝突し映像が強制終了する、本体の周りでは細々としたパーツが散らばりヘスティアは顔を青くする。

 

「【万能者(ペルセウス)】く〜ん!!」

 

ヘスティアは慌てて【ヘルメス・ファミリア】に駆け込み【万能者】に修理を依頼する。

 

「これはまた、見事に粉砕しましたね」

 

「ゴメンよ〜そして頼むよ〜何とか直しておくれ〜!!お金は僕の懐から出すから〜!!」

 

「……………………では、修理費+放送していた新作ゲームで手を打ちましょう」

 

こうしてヘスティアはアスフィにプロジェクターを修理してもらいお礼として新作のゲームを贈った。

 


 

「これが【聖火の遊技場】の新作…………」

 

アスフィは仕事を全て片付け終えヘスティアから貰ったゲームを起動した。

 

まず驚いたのはその職業の多さ、前衛だけでも両手武器使い・片手武器使い・純粋な戦士・魔法も使う戦士等かなり細く別れ1人プレイや複数人プレイ等兎に角自由度が高い事に驚いた。

 

更にアスフィを驚かせたのはとあるシステム。その名も【転移ピラミッド】名前の通り設置した場所に飛べるアイテムなのだがアスフィはその有用性に気付きこう考えた。

 

「このアイテム…………作ってみたい」

 

アスフィはそれから【転移ピラミッド】作りに躍起になったと言う。

 

尚、再現出来たかは一部の者を除き知らないと言う。

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