オラリオで娯楽革命を   作:寝心地

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バイオハザード 5&6

ヘディンとミユがせっせとベルを改造している頃、フレイヤはもう1つの楽しみであるとあるゲームを遊んでいた。しかし今回は少し趣向が違う。

 

「ウフフ、前の追いかけられながら武器で倒すのも面白いけれど、此方が追い掛けるのも悪くないわね」

 

そう言うフレイヤの目線の先には何時も通り武器を持ち襲い掛かる敵キャラをなぎ倒すクリスの姿、その武器の残弾数を示す値には∞の文字。

 

フレイヤは既にこのゲームをクリアしており今は3周目に入っており無限武器を解放し最高難易度で遊んでいた。

 

迫って来る敵は今まで遊んできた難易度とは比べ物にならない速度・頑強さそして強さを兼ね備え無限武器を持っていたとしても油断ならない勝負を迫られていた。

 

「ウフフ♪ええそうね、やっぱり勝負というのはこうでなくっちゃ…………あ」

 

その時、道を歩いていたクリスは脇道から跳んできた敵にハンマーの様な物で殴られ体力ゲージが0になった。

 

【You Are DEAD】

 

の文字が浮かびフレイヤは息を吐く。

 

「やっぱり一筋縄では行かないわよね」

 

フレイヤはそう言うとコントローラーを投げ出し足元に散らばったカセット入れを見る。

 

「もう彼らの話は分かったし、次に進みましょうか」

 

フレイヤはそう言いゲームを切り替えた。

 


 

【聖火の遊技場】

 

ベルが居なくなった事でてんやわんやしていた事態も日にちが経てば嫌でも収まりを見せてくる。そんな中でリュウイチは春姫にレオンの新作が出来た事を知らせそのゲームをプレイする。

 

「だから何で毎度毎度私を呼ぶんだい、此方も色々仕事があるんだよ」

 

当然アイシャは呼ばれた。

 

「まぁまぁそう言わずに…………いざぷれいです!!」

 

「あんた…………だんだん私の扱いが雑になってきたね」

 

ゲームが起動し春姫の目に飛び込んで来たのは今までのシリーズに出てきたキャラクター達が並んでおり春姫は迷わずレオンを選択した。

 

レオン編はいきなりゾンビとなった大統領を撃ち殺すと言う衝撃の始まりをする。

 

「この女は男の扱い方が良くわかってるね、全部は話さず必用最最低限の情報だけでこの男を操ってる」

 

アイシャは今回のレオンの相方ヘレナについてそう言い物語が進んでいくとレオンはシェリーと再会する事になる。

 

「まぁ、あの時のあの小さかった女の子がこんな立派な女性に…………それに何やら良い雰囲気の殿方も」

 

しかしそんな雰囲気も空気の読めない乱入者あっという間に崩され4人での共闘後クリスやエイダとも再会し謎を残したままレオン編は終了する。

 

「ああ、レオン様…………今回も素晴らしいご活躍でした。それにエイダ様もやはり魅惑的で」

 

「そうかい、それは良かったね、それじゃあ私はもう帰るよ、眠くてかないやしない」

 

アイシャはそう言いその場を離れようとするが春姫はそれを止める。

 

「何を言っているのですかアイシャ様、夜はまだまだこれからですよ」

 

「あんた…………まさか朝まで付き合わせるつもりかい?」

 

「当然です!!」

 

「冗談じゃないよ!?」

 

アイシャはLv4の身体能力を活かし春姫を傷付けない様にしながら離脱に成功した。

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