酒に狂った男   作:鶏肋

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初めに言っておきますと、鬼いちゃんはあの家庭環境でよく頑張ったと思います。自らヤングケアラーになって、自分が18歳になるまで妹を守ったの、ホント尊敬します。ベストを尽くしたと思います。


Re:AL、憎む

1回戦、マニュアルモードでの戦闘。

 

先に言っとくと、油断は全く無かった。負ける気も全然無かったしけれど、傲りだとか手抜きだとかそんな要素は介在してないと確約できる。

 

つまり、俺は紛れも無い本気。最高出力の全力全開で。

 

「ははっ!本当にチート無しかよ、Re:AL君!?」

「アンタが信じたツクヨミを信じろ!!」

 

その猛攻をほぼノーダメで彼が凌ぐのも、また歴とした現実だって事だ!

 

(とんでもない反応速度。どんだけ流れを積み立てても余裕で対応してくるッ)

 

コンボという物がまるで成立してくれない。遠距離で弾幕張ろうが弱技で隙を突こうが強技で突破しようが、弾は躱して弱技は相殺して強技はいなしてくる。しかも、そのどれも技の出が速過ぎるんだ!

 

(猶予1Fとかそんなレベルの話じゃない、()()()()でこっちの一手一手を潰してくるとか余りにも素の神経全振り過ぎるだろ!マニュアル操作でも化け物じゃねぇか!)

「ふんっ……!!」

(しかもやり(にく)いのがコイツ、自分がゲーム下手*1なのを理解してやがる。しっかり受けに徹しやがって、冷静かよッ)

 

一応チマチマと擦り傷を入れてるし、ダメージレースじゃ微有利ってとこ。このままだと時間切れで俺の判定勝ち……だが、ブラックオニキスの仕事はファンに夢を見せる事だ。そんなしょっぱい勝ち方で誰が喜ぶんだよ、えぇ帝アキラ?!

 

(勝負は制限時間残り1F。相手が逃げ切りを確信したその瞬間、究極技(ウルト)で防御ごと貫く!!)

 

Re:ALの得物は、鍔にファーを靡かせる大太刀と短刀。その2本の柄頭を伸縮自在の鎖が繋ぎ、短刀の方を鎖鎌の要領で振り回す事で遠距離攻撃を可能とする。今回俺は超近接戦を選ぶ事でそれを封じた。

そしてこのタイプの武器なら、俺の究極技による範囲攻撃は受け切れないし避けられない。問題は確実に当たるタイミング、それを逃さない事だけだ!

 

(見極めろ。残り6Fに目を凝らせ!)

 

極限の集中状態の中で、反撃の暇を与えない連打をしつつ時間に着目し続けた。残り5。4。3。2──

 

──1!

 

(今だッ!!!)

「!」

 

俺の金棒が眩い輝きを放ち、烈光と共に振り下ろされる。狙いはドンピシャリ、先の攻撃を短刀で受け流したRe:ALの脳天。大太刀は横に構えられており、妨害には間に合わない。

そして、掲げられた短刀を左手ごと打ち砕く。そのまま脳天を破砕。得体の知れない仏頂面が、ポリゴン片となって砕け散る。

 

それを俺は、()()()()()()()()で認めた。

 

「────なんだよ。狙いは同じだったってか」

 

大太刀が、俺の首を通過する軌道で振り抜かれていた。致命傷覚悟の相討ち狙い、残り1Fでの後の先カウンター……俺が勝負に出る事を読み切っていたとすれば、読み合いに勝ったのは寧ろあちらの方だ。

 

「やるじゃん」

 

\DRAW……!/

 

同時に尽きたHPバー、高らかに謳われる引き分けの報。それを最後に、黒一色が視界を染めた。

 

 

 

「帝wwざっこwww」

「乃依」

「いてっ」

 

で、待機ルームにて煽りに煽られているのが俺の現状。いやぁ参ったな、大言壮語の手前ぐうの音も出ない。マニュアルモードはもっと圧勝で〆るつもりだったのに、蓋を開けてみればこの有様とは。

そう自制しながら件の本人を見遣る。同じくルームに戻って来たRe:ALだが、俺達と余計な会話をせずに一人黙する選択肢を取ったようだった。

 

「大変だ、帝」

「どうした雷」

「戦闘動画と俺達の実況を見返してみたが、この撮れ高だと寧ろチート疑惑が再燃しかねない。企画倒れだ」

「あ~」

「というかオートマモードの解説どうすんの?さっきは残りタイム1Fで決着ついたけど、今度は帝ザコラが開始1Fで瞬殺されるんじゃない?」

「乃依」

「あてっ」

 

折檻される仲間を横目に、しかし言ってる事はその通り。まぁマニュアル操作解説に関しては、Re:ALに手元のコントローラー操作動画をまた取って貰えればなんとかなるとして……今となっては、オートマモードの彼に単独で勝てる気がしない。

アレと動画に出来るレベルで対等に渡り合うには、最低でも頭数3人、つまりこの場の全員で寄って(たか)りたいところ。けどそんな事したらいよいよブラックオニキスの名誉失墜だ。どんな理由付けしたもんかなぁ……と、頭を悩ませていたら。

 

「帝アキラ」

「ん、何だい藪から棒に」

「次に移る前に、先に教えといてもらいたい。アンタらが俺に行う“マナー違反”ってヤツの仔細をだ」

 

沈黙に飽きたのか、Re:ALが動いた。さっきは流れで説明しないままマニュアル戦闘に入っちまったけど、確かに分からんままだと不安だよな。悪かった。

 

「OK、マナー違反ってのは要するに“現実(プライベート)への言及”ってところだ。君の周囲に関して聞きたい事があってね」

「!」

「もちろん黙秘権を行使して良い。ただそれでも、()()()としては知っときたい事があるんだわ」

「……ちなみに、誰が誰のファン?」

「俺が。かぐやちゃんの」

 

明かした経緯と素性にRe:ALは一瞬呆けた表情を見せる。そこに確かな手応えを得て、俺は追撃の択を取った。

 

「君、かぐやちゃんとどんな関係なの?彼女の初のコラボ相手、けど言っちゃ悪いが当時の君はほぼ無名かつファン増加に無関心で、互いに得は無い。それでもかぐやちゃんは初コラボを君にあげた……推しに恋愛禁止を押し付けるつもりは毛頭無いけど、現状で“かぐガキ”なんて呼びながら頭を乱暴に撫でられる君が一体何者なのか、どーしても気になっちゃうワケ」

「キモ。帝キッッッモ」

「乃依」

「だってそうじゃん」

「いや、俺もそう思う」

「雷ェ……」

 

茶々を入れられながらも、決して嘘ではない事実を羅列していく。あの動画、

 

【緊急コラボ!】サバイバルパルクール 無傷ゴール達成まで帰れま10【かぐや VS Re:AL】

 

が撮られた場所は、背景に映ってた景色を見るに多摩川の土手だ。つまり立川在住の縁で繋がったと見るのが妥当だろう。

 

その上で、彼とかぐやのつながりの深さは如何ほどの物か。

そして動画途中に聞こえてきた“いろP”の声──いや、欲張るのはよそう。まずは手堅く堅実に。

 

「……これは安心して欲しいから言うんだが、俺はかぐやと()()()()()()になる気は一切無ぇ。これまでも、これからも」

「それは有り難いな。感謝するよ」

「どーも。その上でどういう関係かと言われると……う~ん……“同級の誼”ってとこだな」

「同級?」

 

動画で見る限り、かぐやちゃんとRe:ALはとてもじゃないが同年代の対格差じゃなかったが。そんな疑念の視線に気付いたのか、ここで釈明という名の爆弾を彼は投下する。

 

「ああ違う違う、俺と同級なのはかぐやの()()()の方な」

「……保護者?」

「おう。同居してるぞかぐや姫」

 

人気急上昇中の美少女ライバーが何者かと同棲中。ポロッと漏らすにはあまりにも特大なスキャンダルに、俺は目を白黒させ──待て。答えなんか既に決まってるだろう。

 

「気になるか?」

「ああ。かぐやちゃんが誰と──」

()()()()()()()()()?」

 

失策。

その動揺を、見切られた。

 

「騙し騙されは得意じゃねぇんだ、先に手が出る。互いに莫迦正直に行こうぜ」

「……何の事だか、」

「いろPの事聞きてぇならそう言えよ。()()さん」

 

もうダメだ。たかが亀裂と思って覗いたそれは、しかし深淵だったらしかった。

誤魔化してる場合じゃ、ない。

 

「……なんで分かった。誰の入れ知恵だ」

「ああ、マジで酒寄の人間なんだ。親切な情報提供者がいてな、“そろそろ兄が来るで~”つって教えてくれてたんだわ」

「直也ッあの野郎!」

 

思わず舌打ちが飛び出る。これだけ情報揃ってれば、関西弁ってだけでもう特定可能だ。あの軽薄野郎、母さんに取り入ったと思ったら次は何やってんだ?

 

「意外だな。あの(あん)ちゃんと仲良い訳じゃないのか?」

「今となっちゃ腐れ縁だよ──あんな奴の事なんかどうでもいい。お望み通り“本題”に移ってやる」

 

ここまで本音を引き出されてしまえば、もうかぐやちゃんの話題を盾にした腹の探り合いは出来ない。相手が正面からの対峙を望むなら、とことんまでやってやるよ。

 

「これは質問じゃない。“いろ”は──酒寄彩葉。そうなんだな?」

「ああ、アンタの妹……らしい。そういうアンタの名前は?」

「酒寄朝日、彩葉の兄だ。そしてRe:AL、“同級の誼”は言葉通りの意味で受け取って良いんだな?」

「その件だがちょっと訂正させて貰おう。正確には“元”同級生だ、去年転校しちまってな。けど何の因果か縁は繋がって、また割と頻繁に会う仲になっちまってるよ」

 

すると先刻までの牽制合戦が嘘だったみたいに話が進む進む。真偽は後に別個で確かめる必要があるだろうとはいえ、相手が騙し合いを厭うていたというのは本意からの言葉だったらしい。身バレの際にも忍耐に徹してくれた雷達に感謝しつつ、とうとう俺は最も欲しい情報をRe:ALへと求める。

 

「彩葉は……元気、なのか?」

 

口にしてしまえば、なんとも単純。かつ呆気なく、そしてこんな場所で問うような他愛のある質問でさえない。

だがそれでも、俺にとって、彩葉の元気は。アイツの笑顔は、大事だったんだ。

 

どうか笑っていてくれ。どうか健やかであってくれ。どうか……

 

 

「……は、はっ」

 

 

返答は、渇いた笑い。

 

「何がおかしい……?」

「笑うに決まってんじゃん。他にどうしろと?」

 

それが失笑、もしくは冷笑の類である事を察した雷が低く尋ねれば、彼はもう隠しもしなかった。

次に顔を上げた時には、どこまでも此方を見下げ果てた、()()()()()()()がそこにある。

 

「お前に知る権利なんかあるワケ無ぇだろ、バーカ!」

 

 


 

 

言っちゃった。

あーあ、言っちゃった。

言っちゃった、遂に言っちゃった!

 

(やっぱ我慢ならねぇわコイツら。言う事為す事全部癪に障りやがる、カス共が!)

 

こうなりゃもう自棄(ヤケ)だ、言いたい事全部言い切ってやる。俺がテメェらに思った事、根掘り葉掘り丸ごとひっくり返してでも!

 

「なに今更家族ぶってんだ?!アイツが1人きりで生きてきた1.5年弱の間、何一つ知ろうとしなかった臆病者が!!」

「なっ……」

「事実だろォ?酒寄彩葉が高校入学してから今日に至るまで、テメェとおんなじ雰囲気纏った奴なんか立川市内で一回も見た事無ぇし!」

 

元から好きになれなかった飄々っぷりが、兄と知れた今じゃ唾棄に相応しい対象と成り果てていた。

心配してたなら訪ねてた筈だ。想ってるなら孤立なんかさせない筈だ。守りたいなら、守ってるはずだ。

だがテメェはそうはしなかった。しなかったんだよ、酒寄朝日ッ!!

 

「アイツの食生活知った時はビックリしたよ、一食100円そこらで済ませてんだぜ!?そんな慎ましやかなエネルギー摂取で、学校じゃトップの成績を出力して夜は糞多忙(ブラック)バイトで生計立ててる!周りは煽てるだけ煽てて放置だ、そんで深夜に帰るのは防犯皆無のボロアパート!いやぁ泣けるなッ」

「……そんな……」

「俺が親兄弟なら逆に土下座してでも支援してるっての!だのにテメェ何してたんだよ?ぇえ!?!」

 

女子高生だぞ?!酒寄彩葉だから勘違いしそうになるが、それでも未成年の女子供だぞ!?!それをあんな境遇に放置して、テメェは悠々お気楽にゲーマー生活か!良いご身分だな!!

 

「ッ……アイツが選んだ、道だ……」

「カフェで変態に好かれて付き纏われるのもそうか!心の狭ぇ隣人に壁ドンされて心すり減らすのもそうか!!ハイハイそうですか、自己責任自己責任──ンな訳無ぇだろ成人男性オイ!!!

「じゃあどうしろって言うんだ!?彩葉の自由意志を蔑ろにしろって、そう言いたいのかよ?!!」

「土下座してでも守らせてくれって頼めと言ってんだろうがァ!!!」

 

何が帝だ。何が鬼だ。何がファンに夢を見せる、だ。

一番身近な女の子、それも血の繋がった妹ほったらかして、意味も無ぇ愛想振り撒きやがって。その結果、どんだけの絶望をアイツが抱え込んだか知らねぇまま!

 

「そんなんだから実の妹にアンチされんじゃねぇの?俺がアイツだったら嫌だもん、自分見捨てて遠い所であんなイキリ散らしてる奴が兄だなんてさぁ!!」

「……っ」

「オイ、いい加減にしろ……!」

「しねぇよ。今言ったこと全部、ソース出せる事実だけど?」

 

────今更だが言っておく。俺の言ってることは、憶測に憶測を重ねた推論で、空気と勢いに任せた一方的な八つ当たりに過ぎない。それは自分でも分かっていた。

 

だがそれでも、俺はコイツらの心を刺したい。建前だけでも全否定したい。それは(ひとえ)に俺がコイツらの事が大嫌いで、その上で男としての義務を放棄した愚か者だからだ。

 

何が理由になる?何が言い訳になる?

アンタがおめおめと逃げ(おお)せたおかげで────酒寄彩葉は泣いたんだ。

 

「けど感謝してやっても良いぜ。お陰であの女に一泡吹かせられたんだから」

「は?」

 

ああカスみたいな思い出だ。二度と反芻したくない、俺がある意味最も酒寄を追い詰めた出来事を。

お前が最も知る義務があり、そして知る権利の無い過去を、曝け出してやる。

酒寄彩葉はな。泣かされたんだ。

 

「“もうやめて”、“怖い”って喘がせてやったのさ!!ありゃ傑作だったッ!!!」

 

()()()()に傷付けられたんだ!!

 

瞬間、胸倉を掴まれる。避ける気は無い。目の前には憤怒に染まった鬼の形相。

なんだよ。そんな顔できるなら、最初からそうしとけや。

 

「彩葉に何した」

「もっかい言ってやる。知る権利無ぇだろ、ブァーカ」

「お前に聞いとるんや」

 

その態度を、もっと昔から、もっとアイツの近くでやってやりゃ良かったんだ。去年の思い上がってた俺を恫喝してチビらせりゃ良かったんだ。それこそ大昔はやってたのかもだが、途中でやめたからあの有様なんだろ。

 

「殺されたって言うかよ。アンタが首を突っ込める段階はとうの昔に過ぎ去った。黙って投資するならともかく、今更になって酒寄彩葉の人生に口出そうだなんて随分ムシの良い話だたぁ思わねぇのか?」

「やったらお前も口出すな!俺達には俺達の家族の(やりかた)があんねん、部外のお前にちょっかい出される筋合いなんか無いんやボケ!!」

「最初にアイツを部外(こっち)に追い遣ったのはそっちだろうがよ、あ゛ぁッ!?!」

「1年半関わっただけで身内面しとんちゃうぞッ!!!」

 

ここまで来ると、もうやめ時なんてありはしねぇ。飽きて呆れた方が勝手に引くか、ヒートアップした方が現実の相手にダイレクトアタックを仕掛けるか。その二択以外に止まる事はきっと無い。

 

けど。

 

家族のいない俺は、野垂れ死んだって文句の言えない身の上だった。

そんな俺でさえ助けてくれる(yachi8000)がいた。甘え(反抗)を赦してくれる(バーガンディ)がいた。

 

なのに家族(おまえ)のいる酒寄彩葉が、あんな苦境にいるだなんておかしいだろと。そう声を大にして叩き付けてやりたかった。それだけだったんだ。

 

 

だからここから先の言動は、俺自身の想定を逸脱した、俺の()()に他ならない。

 

 

「──やめようよ」

 

仲裁に来た小柄な影。普段のぶりっ子を捨て、真剣に仲を取り持つべくソイツは割って入ってくる。

 

「帝は熱くならないの。そしてRe:AL君は……帝の妹ちゃんに何をしでかしたのかは後ほど聞くとして、あんまり露悪的な物言いしないで。空気悪くなっちゃう」

 

この期に及んで場を執りなそうと努める姿勢は、だが今思い返せば最も理性的だった。そんな所で駒沢乃依はファンの心を掴み、そして後年には酒寄朝日の心を掴んだんだろうと思う。

 

「黙れよ偽女」

 

そんな尊敬さえすべき相手に、俺の口はそんな音を奏でていた。

本当に無意識だった。理性は無視してるつもりだった。なのに脊髄はその言葉を選び、思慮も無くその鏃を向けた。

乃依の動きが止まる。強張ったアバター体は、彼の脳が発した咄嗟の防御反応(いたみ)をスマコンが的確に拾った事を表していて。

それを見た帝の瞳に殺意が宿る。それを受けた俺の浮かべた表情はどうだろうか。自分自身がやった言動に、無様に困惑していただろうか。

 

「 オ イ 」

 

だが誰よりも早く行動したのは、駒沢雷。

テーブルに叩きつけられる拳。そこから立ち上る怒気は、注目以外の行動を許さない。

 

(フィールド)出ろ」

「は?」

「二度は言わない。良いな、帝」

「……あぁ。構わねぇ」

 

そう言って、乃依を守るように立ちはだかる男子2人。俺を見下ろす奴らの目は、明確にこう物語っていた。

 

二度とライバー活動出来なくしてやる、と。

 

「──OK。やろうぜ」

 

今になってそれを厭う俺でも、ない。

*1
黒鬼基準




とりあえず乃依の件に関しては間違いなく現が20割悪い、いやネタ抜きで
それ以外の事は酒寄紅葉が10割悪い(総計300%の他責)
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