若狭・城崎殺人ルート   作:新庄雄太郎

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黄金週間を舞台に連続殺人事件が起きる。

南と善子と花丸の北近畿の旅の日程

1日目 京都から特急「はしだて1号」に乗って、天橋立へ。
    タンゴディスカバリーに乗って、豊岡へ、豊岡から城崎へ
    城崎温泉で1泊

2日目 城崎付近を観光、城崎-鳥取へ、三朝温泉で1泊

3日目 倉吉へ観光 特急「スーパーはくと」と新幹線に乗り継いで東京へ帰京


   


第1章 黄金週間北近畿の旅

5月2日

 

今年の黄金週間は、善子と花丸と一緒に北近畿と山陰へ行く事にした。

 

「達仁、早く。」

 

と、善子は言った。

 

「おお、これに乗るんだろ。」

 

「違うわよ、私たちが乗るのは特急「はしだて1号」よ。」

 

「ああ、そっか。」

 

「もう、達仁ったら。」

 

と、そう言って南と善子と花丸は京都駅から特急「はしだて1号」に乗って天橋立へ向かった。

 

ファーン!

 

9時22分、特急「はしだて1号」は定刻通りに京都駅を発車した。

 

京都から天橋立へ結ぶ特急「はしだて1号」は、京都を9時22分に発車して、途中停車駅は綾部、福知山、宮津、終着天橋立へは11時23分に到着する。

 

「ワクワクしてきたずら、天橋立と城崎温泉は。」

 

「うん。」

 

「ねぇ善子ちゃん、ありがとうね。」

 

「ああ、2人とも感謝してよ。」

 

「うん。」

 

と、そこへ、車掌がやって来た。

 

「恐れ入ります、乗車券を拝見させていただきます。」

 

「はい、切符。」

 

「ありがとう、お嬢ちゃん。」

 

11時23分、南と善子と花丸が乗った特急「はしだて1号」は定刻通りに到着した。

 

「やっと、橋立についたな。」

 

「でも、特急「はしだて」に乗れるなんて夢みたいずら。」

 

そして、南は善子と花丸と一緒に天橋立へ見物した。

 

天橋立は、京都府宮津市にある、宮津湾と阿蘇海を南北に隔てる全長3.6キロメートルの湾口砂州。松島、厳島と並ぶ日本三景の一つであり、日本遺産「300年を紡ぐ絹が織り成す丹後ちりめん回廊」の構成文化財の一つに指定されている。2024年(令和6年)の観光入込客数は300万5700人と、京都府の自治体別では京都市、宇治市、京丹波町、亀岡市に次いで第5位である。

 

「ん、何だろう。」

 

と、南は見た。

 

「あのー。」

 

「はっ、何か。」

 

「あなたも、天橋立へ来ていたんですか?。」

 

「ええ、ちょっと京都から1人旅へ来ていまして。」

 

「ほう、なるほどね。」

 

「でも、こうしてみているとなんか落ち着くって感じたわ。」

 

と、彼女は言った。

 

「そうか。」

 

一方、特捜班では。

 

「へぇー、天橋立。」

 

「うん、ゴールデンウィークは天橋立へ行って、城崎温泉で1泊して次の日には鳥取へ行くんだって。」

 

「いいよな、南は連休が出来て。」

 

「本当だよ。」

 

「天橋立と城崎、まるで北近畿の旅だな。」

 

と、岩泉は言った。

 

「ワクワクしてきたな。」

 

「天橋立と城崎か。」

 

「私もいつか行ってみたいな。」

 

と、桜井は言った。

 

「僕、一度は言ったことあるよ。」

 

「高山、言ったことあるの。」

 

「うん、特急「はしだて」と「北近畿」に乗ってね。」

 

「へぇー。」

 

そして、南と善子と花丸は天橋立を観光した後は城崎温泉へ向かった。

 

そして、善子達は。

 

「着いたずらー、ここかマル達が泊まる温泉ね。」

 

「さすが城崎温泉、いい部屋じゃない。」

 

「広いですね。それに、眺めもとても素敵です。」

 

「そうだね。」

 

そして、南は善子と花丸は露天風呂に行くと言って3人は一緒に行くことにした。

 

「ここの天然温泉の露天風呂ね。」

 

「うん。」

 

「本当だ。」

 




そして、次回は若さで事件が起きるのだ。
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