「殺害された2人は、やはりいそかぜ商事の事件と関係しているんでしょうか?。」
と、高山は高杉に言った。
「先週起きた箱根の事件も関係しているんですかね。」
「ああ、私もそれを考えていたんだよ。」
「やはり、その男に騙されたんですかね。」
「確かに、いそかぜ商事は最近詐欺被害に遭っていると言う噂らしいんだよ。」
「ああ、そう言えば主任の羽鳥がナイフで刺されて殺害され立って事件があったな。」
と、岩泉が言う。
「それで、犯人は捕まったの?。」
「ああ、3日後に犯人は逮捕されたよ。」
「やはり、詐欺被害の恨みの犯行か。」
「ええ。」
「今回起きた若狭と城崎で起きた殺人は、一連のいそかぜ商事と関連していますね。」
と、高山は言った。
「ええ。」
そして、南と高山は一連の事件を調べることにした。
「ほう、そのいそざき商事の人が来てそれを売ってくれと言ってきたんですか。」
「ええ。」
「依頼を受けたら、実は偽物だったのよ。」
「ほう、なるほどね。」
そして、翌日。
この日、南と高山は新幹線「のぞみ」に乗って警乗していたら、壮絶な事件が起きた。
「あっ、これは偽物だ、私が持ってきたルビィとエメラルドじゃない。」
「まさか、そんな。」
「主任、様子がおかしいですね。」
「ああ、高山行ってみよう。」
と、南は言った。
「どうしました。」
「あのー、鉄道公安隊の物ですが何かあったんですか。」
「大変なんですよ、私が持っていた宝石が偽物とすり替わってしまったんです。」
「この車内の中ですか?。」
と、高山は言った。
「ええ、早く取り戻してください。」
「わかりました、さっそく捜索してみます。」
早速、南と高山は車内を捜索してみたが犯人らしきな人物はいなかったか、捜索していると。
「うっ、はっ、やべぇ。」
「待ちなさいっ。」
と、高山は言った。
「はっ。」
「やはり、お前か。」
「くそーっ。」
そして、1人の男は逮捕された。
「奴に指示されて、宝石を偽物をすり替えれって言われたんだよ。」
「やはり、お前がやったんだな。」
「ああ、そうだよ。」
と、男は言った。
「やはり、いそかぜ商事と関係しているのか。」
「ああ、あいつに指示されて500万払うと言われたんだ。」
「誰にです。」
「それは知らんわ、頼まれてやっただけだから。」
そして、東京駅に到着したら応援の公安隊が到着して男を連行した。
「いやー、どうもありがとうございました。」
「中を確認してください。」
早速、トランクの中を確認したらやはり偽物とすり替わっていた。
「よかった、よかった無事で。」
逮捕された男は九条雅人23歳、やはりいそかぜ商事の事件と関係しているのだ。
そして、次の日。
「アンタ、騙した350万返してくれよ。」
「うるせぇなぁ。」
と、1人の男が絡み合って殴り合いになっていた。
そこへ、車掌が警乗中の南と桜井に言った。
「南さん。」
「どうしました。」
「5号車の車内で喧嘩です。」
「何。」
「どうしました。」
「何があったんですか。」
と、桜井は言った。
「あいつ、パクリ屋さんです。」
「えっ、何ですって。」
と、桜井は言う。
桜井は、700系「のぞみ」を東京駅で下車して犯人を追ったがどこかへ消えてしまった。
「くそーっ、逃げられたわ。」
と、桜井は言った。
東京中央鉄道公安室
「新大阪で新幹線に乗っていたら、あいつにばったり会ったんだ。」
と、男は言った。
「350万円を騙し取りやがって。」
「それはもしかして、いそかぜ商事の事じゃないでしょうか?。」
「ええ、そうだよ、あいつは詐欺の一味なんですよ。」
「それでは、ご職業は何ですか?。」
と、三輪は男に言った。
「家具の製造でね、職業が16人が雇っていてね。その給料も。」
「ほう、なるほどね。」
「あなたは、京都から新幹線に乗って東京へ帰る途中で襲われたって事ですね。」
「はい。」
「それで、その詐欺の事は警察には。」
「3日前に、警察に報告しました。」
「すいませんが、あなたの名前を教えてください。」
「はい、私は那須 幸太郎と言います。」
「一応捜査してみますがいずれ聞き取りされると思いますので。」
「わかりました。」
「ちなみに、どういう手口で取られたんです。」
「前のメーカーが倒産されて、いそかぜ商事に依頼を受けたんです。」
「ほう、なるほど。」
「そして、私は信用したんですが、そして2か月後にその事務所が閉鎖されていたんです。」
「なるほど、あなたはいそかぜ商事に騙されたって事だね。」
「ええ。」
そして、犯人が使った列車トリックとは?
次回は、いよいよ最終章。