ブルーアーカイブの世界で最高のエンディングを目指したい!   作:熱いマルゥ!

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未来からの訪問者

 

 

 

 

 

 

 

細かい事は気にすんな。

 

――ある日のアビドスにて。

 

セリカ「こっちは何もないわ。」

 

アヤネ「こっちもないです。」

 

シコロ「ん。右に同じ。」

 

ノノミ「私もです~。」

 

ある教室で4人がナニかを探している。

 

事の始まりは、今は使われていない教室にお宝が眠ってるのでは?と4人で盛り上がっていたところからだ。

 

 

 

セリカ「まあ、お宝なんてあるわけないよね…。」

 

ノノミ「でもこんなもの見つけましたよ★」

 

ノノミが手に持っていたものとは――

 

喋る!鳴る!DX日輪刀!「全集中!水の――

 

セリカ「要らないわよ!」

 

判断が早い。

 

シロコ「ん!私も見つけた。」

 

ドヤシロコが手に持っていたものとは――

 

アヤネ「これは…石?」

 

セリカ「…石なんて捨てておきましょ。」

 

シコロ「待って。この石なんか刻まれてる。」

 

ノノミ「もしかしたら貴重品かもしれないですね!」

 

アヤネ「そうだといいんですけど…。」

 

その時、シロコが持っていた石から歯車の時計が、教室を包む。

 

セリカ「なにこの光?!」

 

ノノミ「なにか嫌な予感が…。」

 

シロコ「ん。やばい」

 

アヤネ「皆さん!早く教室の外に――!

 

そう言い切る前に、4人は何処かに飛ばされた。

 

――

 

ホシノ「うへー?皆どこ行ったんだろ。」

 

ユメ「この部屋に居たはずなんだけど…。」

 

 

 

 

 

セリカ「いて!」

 

シロコ「ん。」

 

ノノミ「よいしょ~★」

 

アヤネ「いたた…。皆さん無事ですか?」

 

ノノミ「ここは…さっきの部屋?」

 

シロコ「んー。ちょっと違うような。」

 

セリカ「ていうかシロコ先輩、私の上から退いて!」

 

アヤネ「よかった…皆無事で。」

 

先程まで居た部屋と、よく似た空間に落とされたようだ。

 

 

 

アヤネ「…さっきと同じ部屋ではないですね。」

 

シロコ「ん。さっき開けた段ボールが空いてない。」

 

セリカ「ここもさっき捨てた物がある…。」

 

先程の教室に似ているが、照明の色や机の配置が微妙に違う。

 

ノノミ「…皆さん、足音が聴こえません?」

 

耳をすませば…此方に向かってくる足音が聴こえる。

 

セリカ「…きっとホシノ先輩か、ユメ先輩よ!」

 

シロコ「警戒して。」

 

アヤネ「お二人に連絡が取れません…。」

 

コツッ…コツッ…コツッ

 

…私達のドアの前に気配がする。ホシノ先輩か、ユメ先輩に違いない。そうであって欲しい。

 

ドアが開く。ガラッ…

 

ユメ「…誰?」

 

セリカ「やっぱりユメ先輩じゃない!」

 

シロコ「おはようユメ…先輩。」

 

アヤネ「はぁ…不審者じゃなくてよかった。」

 

ノノミ「…誰って言いませんでした?」

 

ユメ「知らない人が居るー?!」

 

4人「「「「え~っ?!」」」」

 

お互いに驚きを隠せなかった。

落ち着いた頃に自分達の状況を説明する。

 

 

ユメ「えーとつまり貴方達は私の後輩で、この部屋を漁ってたらここに来たと…。」

ユメ「…へ?」

 

アヤネ「やっぱりナニかおかしいです!私達の記憶がないじゃないですか!」

 

シロコ「ん。これは困った。」

 

セリカ「まさかあの石に触ったせいで…私達の記憶が消えちゃったの?!」

 

ユメ「私が記憶喪失ってわけじゃないと思うけど…。」

ユメ「一旦、2人を呼んでみようか。」

 

セリカ「2人?」

 

シロコ「ホシノ先輩まで私達のこと忘れてたらどうしよう…。」

 

アヤネ「怖いこと言わないでください!」

 

ノノミ「うーん…。記憶が消えたと言うより、私達が過去に飛ばされたような…。」

 

アヤネ「そんなこと聞いたことも――」

 

ガラッ!ドアが思い切り開かれた。

 

ホシノ「ソイツらですか?例の不審者は。」

 

アヤネ「ホシノ先輩…?」

 

シロコ「ん?!」

 

セリカ「ホシノ先輩がイメチェンしてる…。」

 

ノノミ「これは…★」

 

そこにやって来たのは、ショートヘアのホシノ先輩だった。

 

 

 

ユメ「カクカクじかじか…」

 

ホシノ「…それ本気で言ってます?」

 

ユメから簡単に状況を伝えられたが、にわかにも信じがたい。それに私の顔でナニか耳打ちしてるのもイラつく。

 

ホシノ「さっさと追い出しますよ。こんな危ない連中。」

 

ユメ「でも本当に未来から来たのかもしれないよ?!」

 

セリカ「スゴい…全く信じられてない。」

 

シロコ「…未来から来たなんて、自分が言われても信じない。」

 

ノノミ「本当に何が起こったんでしょうか…。」

 

アヤネ「そういえば…もう1人来るんですよね?」

 

 

ユメ「樂君って言うんだけどね…ってどうしたの?」

 

 

シロコ「ん。そんな人知らない」

 

アヤネ「…私も名前すら知りませんでした。」

 

セリカ「もしかしたらソイツが元凶とか…。」

 

ノノミ「…。」

ノノミ(樂さん…ホシノ先輩から少しだけ聞いたことがあります。未来では既に…ちょっと緊張しますね。)

 

ホシノ「樂のこと知らないなんて…。」

 

樂「失礼だな。未来からの後輩君達。」

 

4人が、声の主の方に振り返る。そこには、入り口に背中を預けた男が立っていた。

 

樂「Bonjour…ようこそ2年前のアビドスへ。」

 

 

 

 

 

身勝手ながら、話を広げすぎてしまったため、今後の方針について整理させてください! 現在の本編(一部)は、しっかり完結予定です。その上で、次の展開(二部の原作開始)についてアンケートを取らせてください。二部は、一部を読んでなくても、楽しめるような展開を考えてます!

  • 今の展開は面白い
  • 今の展開は興味ない
  • 一部と同時平行で二部を書いて欲しい
  • 一部をちゃんと書ききって欲しい
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