ブルーアーカイブの世界で最高のエンディングを目指したい! 作:熱いマルゥ!
樂「~~♪」
樂「遂にこの時が…!」
――あれから少し経ち。
ユメ「じゃあ私達ここで待ってるから、サイズとかキツかったら言ってね!」
ホシノ「…もう動けるんですか?」
樂「大丈夫、大丈夫傷は浅いから!」
カーテンを締め服を脱ぐ。
ユメ先輩からアビドスの制服を貰ったので、それに着替えることにした。
白いシャツ、チェック柄のズボン、青いネクタイ…
そして、最後にブレザーを着れば。
樂「じゃじゃん~!アビドス所属の樂君でぇ~す!」
ユメ「おおー!サイズもいい感じ!」
ホシノ「アビドス生らしくなったね。」
樂「これで本格的にアビドス生徒かー」
樂(…ここから、だよな…)
樂「改めてよろしくな。ホシノ、ユメ先輩。」
ホシノ「…まあ、よろしく樂。」
ユメ「うん。これからよろしくね樂君!」
――かくして樂のアビドス入学試験は幕を閉じる。
だが、これは始まりに過ぎない……
“運命を歪ませる”始発点の。
――学校帰り。
樂「連絡手段か…。」
今日、ユメとホシノに連絡手段を聞かれたが、特に無いことを思い出した。…スマホすら持っていないのはどうなの?
樂「まあ、お金貯まってきたし」
樂「明日はちょっとお出かけでもしますか!」
てな訳で――ゲヘナまで来ちゃった。
U.U区の方が安全だって?…
ゲヘナの方が近かったんだよ。言わせんな恥ずかしい
エマの無事も確かめたいしな。
樂「だが、エマが言ってたように静かだな」
あれから少し歩いたが、人が本当に居ない。
樂「…2年前って平和だったのか?ゲヘナ」
樂「スマホを取り扱ってんのは…ここか!」
目的地に着いた。平和なのは良いとこだよね。
樂「すんませんースマホ欲しいんですけど――」
不良「いいからスマホ出せよコラァ!」
不良「私はもう20分も待たされてんだよ!!」
店員「いやですから…お代を払って頂けないと…」
樂「お邪魔しましたー。」
……さっきまで平和だったじゃん。
店員「あ!ちょっと助けて下さい!」
店員が此方を見つめてくる。
樂「んなこと言われても…」
不良「あぁん?テメやんのか?」
どうやら目を付けられたらしい。…店員には悪いが俺は戦えない。怪我も酷いしな。ここで犠牲になってくれ…
樂「悪いが他を頼ってくれ。俺は何もできん。」
店員「ええ…そこをなんとか!!」
不良「うっせぞ!次ゴタゴタ言ったらぶっ殺すぞ。」
樂「…。」
見ず知らずの他人を助ける程、俺に余裕はない。
だが…ここで黙ってみてる訳にもいかない。
樂「…時間は稼いでやる。その隙に助けでも呼べ。」
樂「報酬は払って貰うぞ?」
店員「っ…!!勿論です!」
不良「そのまま黙ってりゃ見逃したのに――?」
樂「こっちだ。」
樂は店員が気を引く隙に、不良の死角に移動していた。
結果、不良の反応が遅れる。
樂「まずはご退店願おう。背負い投げ~っっ!」
己のik○oが出てしまった。
不良の腕を掴み、思い切り投げ飛ばす。
ざっと3m程距離が取れた。
不良「…ふざけやがって!」
後ろから足音がする。店員が裏に移動したんだろう。
不良「テメェぶっ殺す!!」
銃の乱射。
不良の頭上にある照明を割り、その隙にカウンターに乗り込み身を隠す。
不良「…ふーふーっ…!!」
樂「落ち着けって…俺達スマホ欲しいだけだろ?」
樂「…チッ。やっぱ派手には動けねぇな」
着地で傷が拡がったようだ。
樂「今はナイフも使いたくねぇ。…結構痛いし」
かなり行動が制限されてるが、朗報もある。
相手は正確な射撃ができていない。
ならばとる行動は1つ
樂「…本当、お前って能無しだよなー!」
樂「頭使えば、スマホくらい手に入れられたのに…」
樂「って、バカには無理かww」
不良「…っああああ!!!!」
銃口がブレる。
樂「ファイトー!がんばえー!…あぶねっ!」
不意に飛んでくる弾丸が顔を掠める。
――不良にリロードが入る。
手が震え上手くマガジンが付けれないようだ。
樂「待ってたよ。この刻を」
隙だらけの不良に一撃叩き込む。
樂「ほらよっ!」
樂(っ……あまり力が入らなかったな…傷に気を遣いながらの戦闘は難しいか)
不良「…っ!があああっ!!!何もかもくたばれぇー!」
その言葉共にマガジンと銃を投げつけてくる。
予想外の行動に被弾してしまう。
樂「っ…痛いんですけどー?」
樂(…傷に意識割いたせいで鈍った!!)
不良「あああ!!」
不良が駆け出してくる。
このまま距離を詰められるのはマズい。
そんな時――空気が凍った
??「そこまで。」
樂「っ…あんたは!」
本人と同じくらいの背丈の銃。
まさしく終末。――銃口に異質な力が貯まる
その言葉共に激しい銃声が鳴った。
その光景は一方的な弾幕の嵐 生身の人間が受ければ2秒も持たないだろう。
不良が沈む。僅か30秒にも満たない時間で。
そしてその声の主を樂は知っていた…
樂「2年前から強いんすねぇー」
樂(…流石に、次元が違い過ぎない?)
樂「…空崎ヒナさん?」
ヒナ「…私を知ってるのね。それよりも大丈夫?被害はないかしら。」
樂「お陰で助かりましたよ…。」
ヒナ「…そう。」
紫の瞳が此方を見定めるように覗いていた。
身勝手ながら、話を広げすぎてしまったため、今後の方針について整理させてください! 現在の本編(一部)は、しっかり完結予定です。その上で、次の展開(二部の原作開始)についてアンケートを取らせてください。二部は、一部を読んでなくても、楽しめるような展開を考えてます!
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今の展開は面白い
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今の展開は興味ない
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一部と同時平行で二部を書いて欲しい
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一部をちゃんと書ききって欲しい