ブルーアーカイブの世界で最高のエンディングを目指したい! 作:熱いマルゥ!
空崎ヒナ
これから二年後に、風紀委員長の座に着く程の実力者
ストーリーでは頼りになる存在だったが…
実際目にしてみると圧がヤバい。
樂「通報を受けて来てくれたんですか?」
ヒナ「いえ、たまたま通りかかったから来たの」
樂「そうなんだ…でも、ホントに助かりました。」
樂「…店員さーん!終わったよー」
奥から店員が出てくる。
店員「ありがとうございます!ありがとうございます!本当になんとお詫び申し上げればいいか…」
お礼の言葉を詫びてくるが、正直要らない
てか、倒したの俺じゃないし。
樂「…やったの俺じゃなくて、この人ね。」
店員「イッ……?!なんと…貴女様もありがとうございます!」
店員「私に出来ることなら、何なりと申して下さい!」
店員ビビってるやんけ。
ヒナ「…じゃあ私忙しいから、もう行くわね。」
そう言葉を残し、スタスタと歩き去って行く。
店員「ちょ、ちょっと待って下さいよ…」
樂「もう行くんですか?」
ヒナ「欲しい物なんてここに無いから。」
樂「そうですか…ありがとうございました。」
樂「今度風紀委員に、お礼の品でも持参しますね。」
ヒナ「…私は風紀委員じゃない」
樂「…?」
ポカーン――絶妙な空気が流れる。
樂「えぇ!?!?」
樂「なんで、来たの!?」
ヒナ「だから偶然だって言ったじゃない…」
外が騒がしくなってきた。複数の足音が聞こえる。
風紀委員「通報があったのはここですか?」
店員「それなんですけど…此方の2人が解決してくれまして…」
風紀委員「…ヒナか。で君の名前を聞いても?」
樂「俺は樂だ。フルネームは覚えてない。」
ヒナ「樂…?まさかアビドス所属の?」
樂「そうだけど…なんで知ってんのさ。」
風紀委員「不良は此方で引き取らせてもらう。2人も事情聴取に、付き合ってもらうからな。」
ヒナ「…だから早く移動したかったのよ。」
樂「なんかごめん。」
樂「風紀委員さん、ちょっといいか?」
樂「スマホ欲しくてさ。」
風紀委員「時間がかかるなら後にして欲しいが…」
店員「スマホですね。貴方様になら特別にサービスしちゃいますよ!」
店員「戻ってきたらすぐにでもお渡し出来る様にしときますね!」
樂「テンキュー。んじゃ、連れてってくれ風紀委員さん」
――揺れる車の中で気まずい雰囲気が流れる。
樂「…今日もいい天気ですねー…ははっ…」
ヒナ「…ええ。」
樂(やべ、ミスったわ。天気から入る会話って本当に続かないよね。)
ヒナ「…エマが世話になったわね。」
樂「…エマと知り合いなの?」
ヒナ「ええ。同じ情報部の友達だから。」
ヒナ「小鳥遊ホシノとも戦ったと聞いて、どんな野蛮な人間かと思ったけど…案外普通ね。」
樂「ホシノにはボコボコにされたんですけどね。」
ヒナ(この人…なんか変な感じ。ヘイローも無いのにエマや、小鳥遊ホシノとやりあったの?)
――さらに場所は移り変わり、風紀委員会。
特に悪いことはしてないので、2人ともすぐに解放された。
樂「いやー空崎さんが、風紀委員じゃ無かったとは。」
ヒナ「風紀委員…ね」
ヒナの顔を覗けば、何か苦い顔をしていた。
樂「ああ…風紀委員長さんがやばい奴なんでしたっけ?」
ヒナ「何で知ってるの?」
樂「エマが言ってましたよ。人体実験やら何やら。」
ヒナ「あの子、本当に口が軽いわね…」
樂「そうだ、スマホ手に入れたら、俺とモモトーク交換しません?」
ヒナ「別にいいけど、何で私なんかと?」
樂「空崎さんと友達になりたいから」
ヒナ「…そう。」
その時、ヒナの羽が僅かに動いた気がした。
ヒナ「エマと似てるわ。貴方」
樂「なんか、嬉しくねぇー…」
ボロボロのスマホショップに戻り、必要事項やら、書類にサインする。
店員から手渡されたスマホを受け取る。
店員「お代の方は半額の5万円で頂戴します!」
樂「…これで貸し借り無しだな。」
店員「また何かあればご利用下さい。ありがとうございました!」
ヒナ「じゃあ早速交換しちゃいましょうか。」
樂「……ポチ、ポチっ。駄目だ、俺使い方分かんねぇわ」
ヒナ「…貸して」
しょうがないだろ?ここに来てスマホ初めてさわったんだぜ?初めての事なんて出来なくて当然――
ヒナ「はい。出来たわ。」
樂「ありがとー!空崎さん!」
ヒナ「…またいつか会いましょう。私はもう行く。」
樂「エマにも俺のモモトーク渡しといてー!」
ヒナ「はいはい。」
一波乱あったが無事にスマホを手に入れることが出来た。
空崎ヒナとも出会い、だんだんとこの世界に馴染んできた様子。
樂は、この世界にどう干渉していくのか?……つづく!
身勝手ながら、話を広げすぎてしまったため、今後の方針について整理させてください! 現在の本編(一部)は、しっかり完結予定です。その上で、次の展開(二部の原作開始)についてアンケートを取らせてください。二部は、一部を読んでなくても、楽しめるような展開を考えてます!
-
今の展開は面白い
-
今の展開は興味ない
-
一部と同時平行で二部を書いて欲しい
-
一部をちゃんと書ききって欲しい