ブルーアーカイブの世界で最高のエンディングを目指したい! 作:熱いマルゥ!
物陰で何者かが、電話をしているようだ。
ヒナ「貴女の賞金、取り下げられたらしいわよ。」
エマ「ほんとー?」
ヒナ「ええ。でも理由が分からないのよね…」
エマ「私が無実だって証明されたんだよ。多分」
ヒナ「…現行犯で捕まってたじゃない。」
ヒナ「そう言えば貴女何処にいるの?」
エマ「今はね、アビドスに居るよー」
ヒナ「アビドスね…今迎えに行くわ。準備しといて」
エマ「そこまでしなくてもいいのに。」
ヒナ「貴女を一人にするとロクなことが起こらないから。」
私の事なんだと思ってるんだ。
――しばらくして
日陰の元に一人の少女がやってくる。
エマ「こっちこっちー…ペロ」
ヒナ「結構寛いでるわね」
エマがアイスクリームを頬張っている。
少し溶けたアイスからは甘い匂いが漂っていた。
エマ「ここ暑いからね。はい、ヒナたその分。」
食べかけの方をヒナに差し出し、一口も食べてないアイスを取り出した。
ヒナ「…そう言うときは口にしてない方を渡すのよ?」
エマ「まあまあ、あと二段あるからいいじゃん。」
ヒナ「…この二段目は何味なの?」
エマ「それ?確か…バナナストロベリーね」
エマ「バナスト結構好きなのよねぇ。はむはむ…」
ヒナ「ん…美味しいわね。」
体が冷えていくのが分かる。この暑さには丁度いい。
エマ「でしょー?」
ヒナ「貴女のも少し貰っていいかしら?」
エマ「いいじょ。バニラとチョコどっちがいい?」
ヒナ「…どっちも欲しいわ。」
エマ「ふふっ、珍しい。」
溶けたアイスが舌の上でひんやりと広がる。
その後も雑談をしながらアイスを楽しんだ。
エマ「アイス美味しかったー!」
ヒナ「たまにはいいわね」
ヒナ「そろそろ移動しましょうか。」
エマ「そうだね。でも迎えに来る必要あった?」
ヒナ「…もしかしたら、ゲヘナに戻る途中で襲われるかもでしょ?」
ヒナ「あの人ならやりかねない。」
エマ「まあそれもそうか…」
きっと2人の頭には同じ人物が浮かんでいるだろう。
――ゲヘナに戻り、あるベンチで休んでいた。
ヒナ「少し喉が乾いたわ。欲しい物ある?」
エマ「どうしよっかなぁー……」
エマ(メロンソーダもいいし、イチゴオレもいいなー。)
ヒナ「なら2ずつ買ってくるわ。」
エマ「…私なんか言った?」
ヒナ「メロンソーダと、イチゴオレでしょう?」
ヒナ「その2つで悩んでたから…」
エマ「私、口に出してないと思うけど…」
エマ「ついにヒナたそが、エスパーになっちゃった?」
ヒナ「…まあその2つ買ってくるわ。」
…最近こういう事が多いのよね。決まってエマは口に出してないと言うし。
ヒナ「はい。どっちがいい?」
エマ「イチゴオレ!」
エマの隣に腰掛けると木陰からそよ風が通り抜け、2人の髪を揺らした。
ヒナ「…最近困ってる事とかない?」
エマ「困ってること…モテすぎて困ることくらいかな…」
エマがドヤ顔で前髪をかき上げている
…多分悩みとか無さそうだな。
ヒナ「そっか。」
エマ「ツッコめよ」
ヒナ「悩みが無いならいいわ。」
ヒナ「でも…なんかあったら私に相談してね?」
にしても最近はゲヘナで争いがない。平和そのものだけど。少し不安もある。
エマ「勿論、いつも頼りにしてるよ。ヒナたそ!」
エマ「そうそう最近さ…――
夕暮れになるまで2人で時間を潰した。
身勝手ながら、話を広げすぎてしまったため、今後の方針について整理させてください! 現在の本編(一部)は、しっかり完結予定です。その上で、次の展開(二部の原作開始)についてアンケートを取らせてください。二部は、一部を読んでなくても、楽しめるような展開を考えてます!
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今の展開は面白い
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今の展開は興味ない
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一部と同時平行で二部を書いて欲しい
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一部をちゃんと書ききって欲しい