ブルーアーカイブの世界で最高のエンディングを目指したい!   作:熱いマルゥ!

30 / 41
24話 崩れゆく次元の先で 前編

 

 

ここ読まなくても大丈夫です。オリキャラしか居ないのは本間に済まんかった。早く原作キャラ出したいヌ。良ければ出してほしいキャラとか感想欲しいです!

 

本編どうぞ。

 

 

 

 

ポチと名乗る軍服の女と対峙する。

 

ポチ「ところで、その刀はなんですか?普通の刀には見えませんが…。」

 

ふーむ。これまた危険な物を帯刀していますねぇ…。

 

 

樂「あー贈り物さ。クソ野郎からの」

 

 

エマ「樂、今は撤退しよう?今の私達じゃ勝てる奴じゃない」

 

樂「悪いが、もう身体が動かないんだ…麻痺毒が効いてきた。」

 

ポチ「安心して下さい…私から逃げる事なんて出来ませんから。」

 

 

俺は麻痺毒と弾丸、両方を食らっちまった。エマ一人なら逃げ切れる時間は稼げる…と良いんだが。

 

ポチ「…こんな事も出来るんですよ?」

 

ポチが空間の狭間に引っ込んでいき、割れた空間が元に戻っていく。

 

樂「またこれか!」

 

ポチ「貴方には興味ありません。ご退場願います。」

 

エマ「…なにっ?!」

 

突如、エマの背に化け物が噛みつく。そのままエマを次元の狭間に引きずり込んでいく。

 

樂「クソッ……!」

 

ナイフを化物に突き刺すが止まらねぇ…!

 

エマ「……なんてね。樂聞いて。」

 

エマ「多分、ポチからは逃げられないと思う…だから両方から弱点を探そう。」

 

エマ「私は別空間から探す、そっちは任せた!」

 

そう言葉を残し完全に、別の空間に引き込まれた。

 

樂「…任されたよ、エマ」

 

もはや、出し惜しみしてる場合じゃない。

 

急な静寂。

 

樂「……?さっきまでポチ公の声が聞こえてたのに。」

とにかく対策を練らねば。

 

どこからか、銃を撃つ音が僅かに聞こえた…

 

 

 

 

――樂とは別の空間にて

 

 

歪んだ青い世界と言うべきか。

……さっきの公園とは別の場所に持ってかれた?

 

エマ「このッ離れろ!」

 

サブマシンガンが火を噴く。この近距離ならかなりのダメージを与えられる。

 

犬「グォォン…」

 

化け物のような犬もこれには怯んでしまう。

 

ポチ「ちょっと!そこまでする必要はないじゃないですか?」

 

エマ「私、猫派なの。」

 

ポチ「そんな…。」

 

エマ「あんたも食らっておきな!」

 

銃口をポチに向け、トリガーを引く。

何発か、ポチに当てることに成功した。

 

ポチ「くっ…私は貴方に構ってる暇はないのですよ。“開け”!」

 

ポチの背後に元の空間へと繋がる門が開く。

 

エマ「……。」

 

異質な空間だけど……何か情報がある筈。

 

 

ポチ「…そこで待っててください。気が向いたら出してあげます。」

 

ポチが空間の扉を閉めた時、犬とエマの戦いが始まった。

 

 

 

 

――樂がいる元の空間にて。

 

ポチ「…おや?」

 

ポチが公園についた頃、樂の姿は消えていた。

 

ポチ「逃げたのですか…エマを見捨てて…?」

 

だとしても麻痺毒で遠くには行けないと踏み、辺りを散策する。

 

ポチ「……!その草むらに居るのですね?」

 

草むらが動いている。樂の位置を特定されてしまう。

 

樂「……。」 

まだだ。もっと引き付けろ。

 

ポチ「出てきな…いや、動けないのですか。ならば、私から出向きましょう。」

 

見つかったというのに、草むらから動かないのが証拠。

1歩ずつ距離を詰め…そして草むらの前まで辿り着く。

 

ポチ「残念でしたねぇ?それでは貴方を拘束――?」

 

 

 

草むらをかき分ければ……そこには震える刀が置いてあった。

 

今!

 

樂「残念だったな。ポチ!」

 

 

始刻刀は意思を持ち、少しなら暴れる事も出来る。

昔はこれに苦しめられたものだ。

 

ポチ「なっ?!」

 

樂が居たのは、草むらを俯瞰して見ることが出来る樹木。

 

簡単過ぎるフェイク。それでも、条件さえ整えれば引っ掛かってしまう。

 

樂「これは防げるか?!」

 

ナイフでの奇襲。ポチの顔に傷を付けることが出来た。

 

ポチ「何故、動けるのです…。麻痺毒も既に身体にまわりきった筈!。」

 

樂「お前が教えてくれたんだ。麻痺毒は“生身の人間”にしか効果は期待できないと。」

 

…動けなくなる前に刀で自身を切付け、体内の神秘を増幅させていた。もっとも奥の手ではあるが。

 

樂「……お前の油断と慢心が、あんな簡単なフェイクに引っ掛かるんだぜ?」

 

刀の増幅は反動が大きい。出来れば、あと3分以内に決着を着けたいところ。

 

ポチ「ふふふっ…!油断と慢心、ですか。君主にも指摘されましたねぇ…。」

 

 

――能力を使いこなしてきた頃だったか?

 

ポチ「私の能力は絶対です!どんな者も私に適う筈がありません!」

 

 

雷帝「……忘れるな。その能力と神秘は、常に君の味方じゃない。例え相手が傷だらけであろうと、君よりも弱かろうと…」

 

雷帝「全力で仕留めろ。戦場では、油断も慢心も捨てろ。」

 

ポチ「君主がそう言うのなら…。」

 

雷帝「ふっ…お前はそれでいい。」

 

あの女神の如き微笑みが、私を此処まで連れてきたんだ。

 

 

 

……私は間違いなく、目の前の彼を追い詰めている。

だが、私より弱かろうと…傷だらけであろうと全力で仕留めろ。

 

ポチ「…此処からは私も少しだけ、本気でやりましょう。もはや拘束などどうでもいい。……“開け”」

 

空間が音を立てて軋んでいく…ポチ公の手に神秘を纏ってるのが分かる。

 

コイツはヤバいスイッチを押しちまったな…。

 

 

 

 

身勝手ながら、話を広げすぎてしまったため、今後の方針について整理させてください! 現在の本編(一部)は、しっかり完結予定です。その上で、次の展開(二部の原作開始)についてアンケートを取らせてください。二部は、一部を読んでなくても、楽しめるような展開を考えてます!

  • 今の展開は面白い
  • 今の展開は興味ない
  • 一部と同時平行で二部を書いて欲しい
  • 一部をちゃんと書ききって欲しい
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。