ブルーアーカイブの世界で最高のエンディングを目指したい!   作:熱いマルゥ!

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4話 契約

アビドスに少しの間籍を置くことを許された樂。

 

この間に小鳥遊ホシノからの信用を勝ちきれるか?

 

それともアビドスから去ることになるのか?

 

全ては樂に懸かっている!

 

 

 

あとシリアス入ります。

 

 

 

場面は移り、アビドス高等学校…ではなく、アビドス某所のラーメン屋に来ていた。

 

え?樂お前金持ってんの?家もないのに?

 

勿論持っているわけがない。なので…

 

 

 

ユメ「私の奢りだからいっぱい食べてね!」

 

 

 

樂「面目ねぇ!…面目ねぇ!!」

 

 

 

ホシノ「その割にはいい食いっぷりですね。」

 

 

 

樂「このラーメン屋こんな上手かったんだな。」

 

 

 

 

 

 

 

大将「ははっ!お客さん見ない顔だが、何処から来たんだ?」

 

 

 

ホシノ・ユメ「確かに」

 

 

 

樂「…ここからずっと遠い場所から来たんだ。」

 

樂「いい場所だぜ?少なくとも、争いは少ない場所さ」

 

 

 

大将「…へぇ、まあここは、飯を食う場所さ。ゆっくりしていきな。」

 

 

 

ホシノ(何を隠してるんだ?)

 

 

 

ユメ「はえー」モグモグ

 

 

 

樂(そうだな。…いい場所だった。)

 

 

 

 

 

樂はあまり前世の記憶を覚えていない。

 

それは此処に来てから前世の記憶が欠けているから。

 

それでも自分のオリジンは忘れていない。

 

 

 

樂は何の変哲もない、只の学生だった。

 

親が作ってくれたご飯を食べ、兄弟と喧嘩したり。

 

不満があった訳でもない。だが満足している訳でもない。

 

 

 

そんな時、あるゲームの二次創作が彼の目に入った。

 

 

 

“もしもユメ先輩が生きていたら”

 

 

 

彼の目を惹くには十分だった。「生きていたら」だと?

 

青春を謳歌するゲームなんだろ?

 

死人なんて出るわけないと。

 

 

 

そこから彼はブルーアーカイブに興味を示した。

 

結果、登校中もスマホに釘付けになるくらいに。

 

 

 

それが彼を殺してしまった。

 

 

 

――――。

 

 

 

樂「替え玉もう一杯!」

 

 

 

大将「はいよ」

 

 

 

ユメ「ひぃん…財布が軽いよ…」

 

 

 

ホシノ「……」

 

ホシノ「やっぱりコイツ絞めます?」

 

 

 

 

 

薄暗い部屋で男が呟く。

 

机の上に、一本のナイフが置かれている。

 

その刃には微かに神秘を纏っている。

 

 

 

??「クックックッ…そろそろ私も動きますか…」

 

 

 

 

 

腹も膨れたところで今日は解散とした。

 

 

 

ユメ「おいしかったぁー!」

 

 

 

ホシノ「ユメ先輩、今日事務作業が終わってませんよ。」

 

 

 

ユメ「ええ…明日じゃだめかな?」

 

 

 

ホシノ「駄目です。」

 

 

 

ユメ「ひぃん…」

 

 

 

 

 

ホシノとユメはまだやることが有るらしく、アビドスに向かった。

 

 

 

 

 

樂「さて、どうしようか?可愛いショートのホシノちゃんも見れたし今日は気分がいい。」

 

 

 

虚空に向かってナイフを構える。

 

 

 

樂「今なら見逃してやるよ。さっさと出てこい。」

 

 

 

――一瞬の静寂。

 

 

 

次の瞬間。

 

 

 

何もなかったはずの空間に、影が“滲む”。

 

 

 

そこに“最初から居た”かのように、

 

        顔にヒビの入った男が立っていた。

 

 

 

黒服「鋭いですねなかなか。」

 

 

 

樂「この前もあんたが見てたのか?」

 

 

 

黒服「どうでしょうね…」

 

 

 

樂「まぁいいや、あんた何者?」

 

 

 

黒服「私はゲマトリアに所属してる者です。」

 

黒服「好きに呼んで頂いて構いません。」

 

 

 

樂はこの異質な雰囲気を纏う男に見覚えがあった。

 

前世の記憶が欠けてもなお、印象に残った大人

 

 

 

樂「黒服…!」

 

 

 

黒服「あの、暁のホルスを私をそう呼びますね…」

 

黒服「そんなことはどうでもいいです。」

 

 

 

次の瞬間、黒服の纏う空気がより重苦しく感じた。

 

 

 

黒服「私は貴方と、契約を結びにきたのですよ…!」

 

 

 

 

 

ナイフから、微かに光る神秘の気配が立ち上がる。

 

刃を包むように渦巻く神秘は、空気を震わせ、              樂の掌にひんやりと、重みを落とした。

 

刃の先端が微かに青白く光り、緊張を加速させる。

 

 

 

…つづく!

身勝手ながら、話を広げすぎてしまったため、今後の方針について整理させてください! 現在の本編(一部)は、しっかり完結予定です。その上で、次の展開(二部の原作開始)についてアンケートを取らせてください。二部は、一部を読んでなくても、楽しめるような展開を考えてます!

  • 今の展開は面白い
  • 今の展開は興味ない
  • 一部と同時平行で二部を書いて欲しい
  • 一部をちゃんと書ききって欲しい
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