僕のボッチ人生は永久に不滅であります!【病み期】 作:キミ魔手まろ
今回、僕が体験した話を元に書きました。
僕はボッチじゃありませんよ?
一つ言っておく。
僕は【ボッチ】ではない。
男子生徒ともすれ違う時目が合ったりする。
僕が本を読んでいたら話しかけられたりする。
だが、人は僕を【ボッチ】と言う。
全く。困った者だ。いくら友達が少ないとは言え、僕をボッチ呼ばわりしてストレス解消とは…
まあいい。ボッチと呼ばれただけではスーパーイケメン最強最高な僕の寛大な心は揺れ動かない。
だが、許せない事がある。
ロクに知識も無い二次元ニワカが僕に二次元を語るな!
何なんだ!?あの輩は!?
そして、次はグッズも買ってないのに「俺ってファンの中じゃ上位じゃね?」って顔をするな!
まあまあ落ち着け。
僕はそんな事では怒らない。
次だ。
次の日だ。
見てしまった。
奴は好きなキャラをプリントしたグッズを持って来ていた!
なぜ!?学校なんかに持ってきたら危ないじゃないか!?
危うく落としたらどうする!?
僕らの二次元嫁に傷を付けたいのか!?
そして僕は言ってやった。
「学校に持ってきたら危ないだろうが。○○ちゃんが傷付いたらどうする」
すると奴は
「ポケットに入れれば…ほら。大丈夫!」
…
大丈夫じゃぁぁねぇぇよ!?
そうゆう問題じゃぁぁねぇぇよ!?
ポケットは完璧なシェルターとでも思ってるの!?
ちょ、死にたいの!?
とわ言えず
寛大な僕は心を静め笑って差し上げた。
奴はドヤ顔をしている。
気持ち悪いな。近寄んな。
僕は放課になると本を読む。
話が合わない友達と話すより、本を読みたいからだ。
だが、奴は来る。
僕に近寄り本のタイトルを見るとニヤッと笑う。
辞めてくれ。貴様の笑いは兵器だ。
「なんだ。○○か。本屋で見たけどあんま面白くないよね?」
お前はタイトルを見ただけで面白さが分かるのか。
そしてなぜ【?】を付けた。
同意を求めてるのか?すまんな。お前が書いたと言い見せてきた小説より500000000010倍面白い。
最後の10倍はおまけだ。優しいだろ。
ふっふっふ。昼ごはんだ。
僕は昼ごはんが一番好きだ。
なぜならこの世で一番好きなのが食べ物だ。
さて。今日はなにかな?
オープン!
ほほう。卵焼きか。無難だが定番の好きな食べ物だ。
だが、そんな幸せの時間を奴は割いてくる。
「お。卵焼きか。ちょうだい!」
黙れ。小僧。
僕の卵焼きちゃんに指一本触れてみろ。
マテリアルバーストで無に返すからな。
「あげないよ。」
「なんだよ。チェッ。」
うるさい。お前はチェックメイトだ。
「あ。この前お前1人で帰ってたよな?」
なんだ?喧嘩売ってるのか?
「お前友達居ないからなwww」
んー。急に喧嘩を売られても。僕の予定では君を論破する時間は無いんだがな。
「あ。何も言えない?はい。俺の勝ちー。」
どうやら勝ちと言う概念はあるようだ。
ハムスターぐらいの頭はあるんだな。
「ま、ボッチ頑張れよ。」
僕の肩をポンと叩くと去っていく。
うむ。肩を触られた。
僕の肩が多分粉砕骨折したから訴訟起こそうかな。
やれやれ。やっと帰れる。
うーん!いい天気だ!
こんな日はギャルゲーをやりたいな。
急いで帰ろう。
だが、奴は来る。
「よう。」
うるさい。誰だ。君は。
「また1人かよww」
節穴か。横に俺の嫁が12人居るだろ。
「ま、ボッチじゃしょうがないかw」
ん。虫↑の横に誰か居る。
うむ。生徒会役員の奴か。
虫と一緒に居て疲れないのか?
僕は早く帰って二次元へダイブしたいんだ。
早く話を済ませるか。
「じゃあね。」
「おい。待てよ。」
んー。一筋縄では行かないか。
「一緒に帰ろう。」
「いや、今日デートあるから」
実際嘘では無い。二次元へダイブした後デートするからな。
「は?デート?冗談は顔だけにしてくれよ」
ははっ。冗談は存在だけにしてくれ。
とりあえず、早く帰りたい。
「まあいいや。お前と付き合う奴どか男見る目無いなww」
「うん。じゃあね。」
こうゆう奴の扱いは幼稚園で慣れている。
幼稚園の頃に同じような奴が居たからな。
はあ…今日も疲れた…。
どうでしたか?
誰でも思ったりしても言葉に出さず我慢した事ありますよね?
そう。それが正解です。
理性を持ってる人間は普通素直にバンバン言ったりしませんから。
では好評なら続くかも