DEATHNOTEを使った人間はどこに行く?それは、キヴォトスだ   作:kkrr

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わざわざ、章を作るのもめんどくさいので、1つにまとめきってみせる


IF パヴァーヌ

先生に荷物を渡し、先に向かっていてもらう。スマホで、色々と連絡を取り、先生に追いつこうとする。

 

そんな時だった。窓を何かが突き破り、そのまま先生の頭に直撃する。

 

落ちてきた何かを確認すると、ゲームキューブだった。こ、こんなものが直撃してしまった先生は、もう

 

 

「バカヤローォゥォゥォゥォゥォゥォゥ、誰をやっているゲーム開発部」

 

ドタバタ、音が聞こえてくる。とりあえず、救急車を呼ばなければ

 

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先生が運び込まれ、ゲーム開発部関連の面倒事を僕がやらなくてはいけないことになってしまった。

 

 

まずいな、廃墟での情報を持っていたのは先生とこいつらだけ。しかも、いつも先生が持っているタブレットも使えない。

 

先生を殺したデスモモイとは、一緒に動きたくないのだが、仕方が無いか

 

そんな中、モモイは

『まずいよ、先生がいないと。アリスちゃんを見つけられたのも、先生がいたからだし。』

続けて

『G.Bibleを見つけないと、廃部の未来は確定…』

 

先生をやったのは、君だろう。そう喉まで出かかったが、モモイは、気になる情報を落とした。

 

 

アリスを見つけられたのは先生のおかげだって?

「なぜ、そんな重要な情報を僕に言っていない!」

 

『ご、ごめん。このままじゃ、ゲーム開発部は廃部になっちゃうんだ』

 

妹のミドリがそんな姉と僕を見てこう言う。

 

『お、お姉ちゃん。ライトさんが言っているのは、アリスちゃんを見つけれたのは、先生のおかげってところだと思うよ……』

 

「まぁ、いい。廃墟で起こったことを、すべて話してくれ」

 

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なるほどね、先生にだけ権限が与えられていたと…

 

外から来た人間が与えられるものなのか?いや、恐らく違う。もし、そうだったら、タブレットも僕が使えなくては、おかしいからな。

く、こんなことになるのなら、もっとちゃんと話を聞いておくべきだった。

 

だが、僕に権限があるのか、それを調べてみたい。

 

「モモイ、G.Bibleは、廃墟にあるんだな。」

 

『ま、まさか』

 

モモイは、期待を込めた目でこちらを見る。

 

「行くぞ、準備をしろ。僕は先生ではないから、権限は恐らく無いだろう。だが、扉がまだ空いている可能性にかけて……」

 

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良かった、まだ扉は開いているみたいだ。

 

だが、不気味なところだな。ロボットが徘徊しているせいで、動きも制限される。G.Bibleの正確な場所もわかっていなさそうだし、手当り次第探すことになる。

 

 

 

 

1時間ぐらい経っただろうか。もう、諦めようかと思ったその時、モモイが、みんなに聞こえるぐらいの大きな声で

『あ、あったー!』

 

ふ、やるな。先生をやったことは帳消しにしてやる。

 

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バカヤローォゥォゥォゥォゥォゥォゥ、モモイお前がでかい声出したせいで、ロボットが来ているじゃないか!

 

そんななか、モモイも反論をしてくる。

『だ、だいたいライトだって、いま大声出してるじゃない。』

 

く、痛いところを。だが、まずはこいつらの殲滅だ。

 

入口に地雷を仕掛けておいたおかげで、結構な数が減っている。応援を呼ばれる前に、G.Bibleを回収し、ここから撤退しなくては、

 

 

(あなたはAL-1Sですか。)

 

 

『あ』

 

バカヤローォゥォゥォゥォゥォゥォゥ、誰を撃ってる。フザケルナァァァァァァァァァァァァァァ!

 

 

あ、あの野郎僕に誤射をしやがった。

 

『ま、待って。なんか端末が光ってるよ。』

 

あなたはAL-1Sですか?これは、アリスの名前の元となった、個体名だろう。

 

「アリス、操作をしてみてくれ。これあげるから」

 

『はい、アリスは代行者であるライトからの依頼を受注した』

 

 

(音声認識で、確認しました。)

 

なるほど、それほどまでにアリスの権限は強いのか、そう考えていると、G.Bibleはあるのかと、モモイが尋ねた。

 

データが消えるハプニングはあったが、安いものだろう

 

 

 

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パスワードが必要なことがわかり、鏡を盗み出す計画を立てることになった。先生でもない僕がこんなことに、協力したら、その後が怖いので、先生がいる病院まで行こうと走り出したその時。

 

信じられない力で腕を捕まれ、僕は背中から倒れ込む。

『ら、ライトは協力してくれないのですか。』

 

ここで断ったら、その後がまずいと判断した僕は、笑顔で

「そんなまさか、協力させてもらうよ」

 

アリスは、ニコニコと喜んでいたが、アリス以外は訝しげにこちらを見ていた

 

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なんだかんだあったが、鏡を奪還することができ、早速G.Bibleを見ようとするモモイ達。

少し考えを整理したい僕は、この場を去ることにした。

 

 

鏡を作った製作者は、出かけてているらしい。ミレニアムの生徒会長は姿をあまり見せないらしい、金が横領されているらしい。

 

こんな情報をミレニアムを出歩きながら聞くことができた。

 

何かが引っかかる。この違和感を覚え始めたのは鏡を奪還する計画の最中だ。いや、考えすぎなんだろう。

 

 

部室に戻ると暴走しているモモイの姿があった。なんとか落ち着かせた。しかし、この世の終わりを待っているような顔で、どこかを見ていた。

 

アリスがG.Bibleなしでもテイルズサガクロニクル2を私たちなら創れると言ったことで、復活したが……

 

不安だ

 

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特別賞を獲得し、廃部の危機は免れた。これで仕事は終わりだと思っていたのに...

 

先生、いつまで寝ているんだ

 

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ハッカー達に呼ばれ、部室に向かう。

 

正体不明のロボットを見つけたので、僕達を呼んだらしい。

 

彼女らと、話していて、意識がロボットから逸れる。

 

天井が落ちてきて、僕たちに襲いかかる。なんとか避け、状況把握に専念する。

 

あぁ、アリスか。納得できてしまった。記憶喪失の廃墟生まれ。警戒しないといけないのに、警戒を怠った僕のせいだ。

まずは、彼女を制圧しなければ……

 

 

 

 

 

結局、制圧したのはC&Cの連中だった。モモイは意識を失い、アリスは何かに乗っ取られ、他の連中も頼りにならなそうだ。

 

あいつだ、ミレニアムの生徒会長。調月リオと話を。

 

 

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アポイントを取って、彼女と話す機会を作った。

 

「本日は、お時間を頂き感謝する。早速で悪いが、アリス、いや、あれはなんだ。場合によっては、始末をしなくてはならない」

 

調月リオは、驚いた表情を浮かべ、こう答えた

 

『正直、あなたは、名もない神々の王女である彼女の味方をすると考えていた。』

 

そうだな、そんなことも考えはしたが、またこのような事態に陥ることは避けたいからな。

 

「アリスも、精神が参っているようだし、殺すならいまだぞ」

 

先程よりも、動揺した様子を見せた彼女は

 

『よく、私があの子を殺そうとしているとわかったわね。知っているのは、ヒマリぐらいのはずだけど』

 

 

やはり、アリスを殺そうとしていたか!

僕が犯罪者を殺して、いい世の中にしようとしたように、彼女も!

 

アリスを殺して、平和な世界を作ろうとしている。

「今回のことに関しては、協力させて貰いたい。そう考えている」

 

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せ ん 、お きて せい

 

おきて、ください

 

目が覚めた先生は、意識を失っているときのことについてミドリから、話を聞いた。

 

なんでも、特別賞を取ったのはいいが、アリスが塞ぎ込んで閉まっていること、モモイの意識が戻らないこと。そして、ライトの連絡がつかないこと。

 

タブレットをミドリから、渡され、ライトの居場所を探るように、指示する。

 

(先生、ライトさんは、セミナー室に行ったっきり姿を表していないです)

 

 

これは、困ったことになった。完全に状況を理解した訳では無いが、このままでは、ライトとアリスが危ない。そう考えた先生は、ゲーム開発部に足を運んでいった。

 

 

 

 

 

 

 

アリスがリオに連れていかれる。ネルも抵抗していたが、拘束されている状況の時に、先生は到着する。

 

【リオ、待って。アリスを解放してくれないか】

 

『それは、できない相談です。この子を始末しなくては、キヴォトスが終わってしまうので』

 

【でも!私は、1人を犠牲にした、ハッピーエンドは見たくは無い。きっと、ライトもそういうよ。】

 

「いや、それは違うよ。先生」

ライトの姿がホログラムで現れる。まさか、そんな、嘘だろ。

 

「そのまさかだよ、先生。僕は裏切ったんだ。」

 

考えがまとまらない、次の言葉が紡げない。そうこうしていると、アリスが、連れていかれてしまった。

 

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先生には、悪いが僕にも僕の考えがあるんでね。

 

リオが話しかけてくる。

『別にあそこで、貴方が裏切ったと言わなくても良かったと思うけど。』

 

確かに、言わなくても良かった。いや、言わない方が良かっただろう。でもね、宣戦布告はしておくのが、僕の美学だからね。

 

『そう。別に支障はないからいいけど』

 

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先生らが、エリドゥに攻めてきた。恐らく、C&Cを囮とした陽動作戦だろう。

 

だが、あまい。ミレニアム屈指の実力者達であるC&Cがいたところで、僕たちの勝ちだ。

 

 

恐らく、侵入してくるであろうところには、アバンギャルド君または、それには到底及ばないが、結構強いものも配置してある。

 

 

 

 

 

予想通り、アバンギャルド君のところに来たか、先生。

僕は、ホログラムで、先生の前に現れる。

 

動揺した様子でこちらに怒りを隠そうともせず、話しかけてくる

 

【ライト、どうしてだい。私がいない間にゲーム開発部の面倒を見ていたんだろう!どうして、どうして裏切ったんだ】

 

「ああ、そうだね。彼女達に愛着もあったさ。でもね、先生、アリスを殺さなければ世界は、おわる。綺麗事だけで済む事態ではないんだよ」

僕にだって、大切なものはある。1人の無抵抗な生徒を殺したら、嫌われるだろうがね。

 

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ばかな、アバンギャルド君がやられた、だと。

 

くそ、まずいな。全電力を彼女に使っている分、アリスに対する警備が薄くなっている。もし、アリスではないものが暴れだしたら、止めることは不可能だろう。様子を見に行ってみるか。

 

アリスに話しかける。

「すまないね、もしだよ、もし、先生たちがここまで辿り着くことができて、君をどうにかすることができる手段を提示したのなら、僕たちは諦めて降参するよ。・・・君に言っても仕方がないんだけどね」

 

戻ってきてみると、先生たちがいた。ここまでかな、

 

【ライト、これが終わったら話がある。リオ、これが終わったら、話そう。】

 

「仕方が無いか、それでここからどうするのか決まっているのかい?何もないんだったら、早く決めてくれ」

 

それに関しては問題がありませんとヒマリが言う。

『リオ、ダイブ設備ぐらいありますよね?』

「へぇ、そんなものがあったのか。もっと早く言って欲しかったよ。」

 

「先生、行ってきてよ。戻って来れない可能性もあるけど。」

 

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降参したライトとリオは、ダイブ設備を利用する準備を素早く終わらせた。

ライトとリオは、アリスの事を本当は殺したくなかったのではないか、そんなことを考えながら、私も準備をする

 

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エリドゥからの光景が頭の中に流れてくる。

Keyは、事務連絡をするように

「夜神月に、裏切られ、彼女たちが傷つく原因を‪‪‪︎︎゙王女‪‪‪︎︎゙あなたは、もう理解しているのでは?」

 

苦しそうにアリスは、

『アリスは、帰れません。アリスは、、魔王、です。だから、アリス、はこのまま消えるのが正しいんです。』

 

そんなの納得できるものか。モモイはそう叫ぶ。

 

『テイルズサガクロニクル2も、アリスがいたから、創れた。』

 

『どうして、アリスのことを』

 

『だって、アリスちゃんは、仲間だから』

 

『アリ、スもアリスも!みんな……』

『モモイ、ミドリ、ユズ。そして、先生とライトと冒険がしたいです』

 

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先生達の意識が戻る。アリスに謝らなければ。

 

「すまなかった。アリス、君の本当の気持ちを知らないふりをしていた。それは、知らないふりをしていた方が僕にとって、楽だったから。許せとは言わない。でも、償わせてくれ」

 

先生やモモイ達は、何か言いたそうだったが、アリスの言葉を待った。

 

『ライト、確かにアリスは傷つきました。でも、あなたがいたから、廃部にもならなかったし、仲間の大切さも知りました。だから、いいですよ。許してあげます。』

 

あぁ、こんな子を殺そうとしたのか、僕は。でも、一緒には、居られないな。

 

「ありがとう、アリス」

 

僕は、このあとどうしようかな

 

僕がどこかに行ってしまう気配を感じたのかは、知らないが、モモイとミドリは、銃の根元で僕の頭と腹を殴り続けた。

 

や、やめ…

 

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目が覚めた時、僕は磔にされていた。

 

先生から、ゲーム開発部などの貢献活動を命じられ、足元にGPSが付いた錠前をかけられることとなった。

 

『ここホコリが溜まっているわよ』

 

く、くそ、モモイのヤツ、僕のゲーム開発部でのヒエラルキーが、低いからってぇー、文句を言わなければ

 

『ちょっと待ちなって、私には先生に連絡するという手段が取れるんだよぉー?』

く、クソォ

 

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リオは、僕を置いて失踪したらしい。僕も連れていって欲しかった。

 

 

 




記憶を失っていたら、裏切らない光の夜神月でした。でも、記憶を失っていないので。


オチが適当です。バッドエンドにしようとしたら、粉バナナを言わせれましたが、可哀想だったので

LかDEATHNOTEか

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