DEATHNOTEを使った人間はどこに行く?それは、キヴォトスだ   作:kkrr

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え?アビドスだけ多くねって……書きやすいからね、しょうがないね


if アビドス5

仮面を被り、女装をしたところ、僕の正体がわかるものはシロコを除いて、誰もいなかった。

 

「ん、ライト何やってるの?」

 

これを言われた時、周りからは、「別人だよ」とか、「ライトがこんなことするわけないじゃん」とか、言われていたが、シロコはそれでも僕が僕であるとわかったらしい。さすが、畜生だ。鼻が違う…

 

 

シロコ以外にバレなかったことから、仮面1つと服装を変えるだけで変装できてしまうと証明されてしまった。

 

そんなこんなで、仮釈放になった僕は、ヴァルキューレで働くこととなった。

 

 

公安局に配属となった僕は、局長直々に指導されることとなった。そして、1週間ほど経った夜、僕は逃げ出した。公安局に配属され、GPSも外されていたため、簡単に逃げ出すことができた。

 

「馬鹿な奴らだ。犯罪者がまともに従うとでも思っているのかねぇ」

 

「本当に、そうすっよねぇ」

 

「……え、シシシシマさんじゃあないですか〜。」

 

「何か…言い残すことは……」

 

「……最後に銀行ごぅ!」

 

トンカチで殴られ、目を覚ますと、局長がいた。

 

「おはよう、ライト……気分はどうだ」

 

「……すまなかった。あなたの好きにしてくれ。どうせ、矯正局に逆戻りだ」

 

「……それに関してだが、お前はここでまだ働いてもらう」

 

何故、裏切り者に慈悲を与える。

 

「それは、矯正局や連邦生徒会からの指示か?」

 

「いや、違う。お前はこの一週間懸命に働いていた。仕事も優秀だし、7囚人脱獄以降のヴァルキューレの就職率も本当に微量ながらも回復した。……私は結果を出せるものには優しいんだ」

 

そこから、何度も仕事を重ねていくうちに、絆されていってしまった。

 

「カンナ局長、ここなんですが……」

 

「カンナ局長、相談事が……」

 

「カンナ局長、一緒に飲みに行きません?」

 

志真コノカとも仲良くなり、7囚人の件は解決しなかったが、様々な功績を認められ、僕は解放されることになる。アビドスに帰っても良かったが、ここでの仕事も悪くないと思い始めてきた。いや、まずはアビドスの皆に電話をしよう。モモトークを開き、電話をしようとしたところ、ちょうどシロコからかかってきた

 

「ん、はやい。」

 

「スワイプした時にかかってきたもんだから、出てしまってね」

 

「そう、それじゃあミレニアム集合ね」

 

「は?ミレニアムだと……まさか!」

 

「ん、そう。あの時は失敗したけど、今回は成功させる」

 

「ちょっと待つんだ!僕は公安局で働いていたんだぞ、解放された後に、すぐ罪を犯したら、あっちのメンツが無くなってしまう!」

 

「……確かに?でも、ミレニアムは強敵……計画は一緒に立てよう」

 

「何がでもだ………………僕が実行しないんだったら」

 

僕が実行しないという条件の元、シロコに協力することになった。しかし、相手はミレニアムのすべてを監視している会長だ。前回の反省を活かすのなら、混乱に生じて盗み出すのが1番だろう。

 

だが、混乱に生じるといっても、相手は技術力で優れているミレニアムだ。一筋縄では行かないだろう……いや待て。いるじゃあないか。ミレニアム屈指の問題児である黒崎コユキが!

 

早速ミレニアムへ向かい、協力体制を築きたいが、僕は捕まって顔がバレているため、ミレニアムに入った瞬間から警戒されることになった。

 

「おい、あれって夜神月じゃないか!」

 

「ほんとだ、てか、解放されたんだ。」

 

「当たり前だろ。解放されてなかったら、堂々と歩かねぇよ」

 

食べ歩きをしながら、ミレニアムの本校に着いたはいいが、大人の人と一緒に入場することとなった。どうやら、この人は先生であり、ゲーム開発部の要請を受けて、ここに来たらしい。

 

僕の目的も聞かれたが、優秀な人材を見つけるためと言った。まぁ嘘はついていない。僕一人では拒否されたが、先生と一緒なら許可されたので、しばらくは一緒に行動することとなった。

 

「へぇ、ここがゲーム開発部ね」

 

「そう、多分ここで合ってるはずなんだけど」

 

「じゃあ、入るよ」

 

ノックをして、入室した時、猫耳のカチューシャをつけた彼女は僕を指さし

 

「は、は、犯罪者だー!」

 

「お、お姉ちゃん、犯罪者に犯罪者って言っちゃダメなんだよ」

 

「おい、お前が1番ダメだろ」

 

「な、なんで犯罪者がここにいるの!」

 

「先生の付き添いだ」

 

そんなこんなで打ち解けた?僕たちは、廃部の理由を聞こうとすると、早見ユウカがやってくる

 

「ふふふ、ゲームかいはぁ……は、は、犯罪者だー!」

 

「お姉ちゃんと同じことやってる…」

 

「ミレニアムの銀行強盗をしようとしたヤツがどうしてここにいるの!まさか……またここを!ただでさえ、資金難なのに…」

 

「そんなわけが無いだろう。もし、そうするんだったら、わざわざここに来るわけないだろう!」

 

「(あれ、さっき人手を確保するためにって……)まぁまぁ落ち着いてよ」

 

先生の仲介で落ち着きを取り戻した僕たちは、ゲーム開発部の廃部の理由を聞いた。モモイが、廃墟に解決の鍵があると言って聞かず、向かうこととなった。

 

しかし、僕は本来の目的を果たすために、ミレニアム内を闊歩することにした。闊歩している時に、黒崎コユキの居場所や監視カメラの位置を探っていた。

 

どうやら、コユキは反省部屋?にいるらしい。何度かそこから脱走しているらしいが、ノア先輩が怖くて、最近は脱走する頻度が下がっているらしい。いま、脱走してさえくれれば……

 

そんな願いは虚しく、何も出来ないまま時間だけが過ぎていった

 

 

 

先生が帰ってきた時、少女を抱えていた。局長に連絡したが、繋がらなかったため、それはなんだと聞いてみた

 

「これ?これはね、拾った」

 

「もしもし、ヴァルキューレ」

 

「ちょっと待って!」

 

再度、連絡をしてみたがやはり繋がらない。最後まで話を聞くと、廃墟で眠っていた少女を部員にするべく、持ってきたらしい。

 

「そう……もう夜遅いが、先生はどうするんだ?」

 

「私?……私は帰って寝るかな?」

 

「そうか……すまないが、少し付き合ってくれないか」

 

「えー、眠いんだけど」

 

そう言いながらも、着いてきてくれた先生に感謝をしながら、セミナーにある反省部屋に向かう。

 

「ここ?ハッキングはライトがしてくれたからバレては無いだろうけど、何すんの?」

 

「これが僕の目的なんだ。これが終わったら、その案件に協力することを約束するよ」

 

そうして僕は、反省部屋に歩を進める。

 

中には、ゲームをしているピンク髪がこちらに気づき、

 

「だ、誰ですか!あなたは」

 

「こんにちは、黒崎コユキさん。僕は夜神月、貴女に協力してもらいたいことがある」

 

「な、なんですか…?」

 

「銀行強盗をしませんか?安心してください。セミナーの皆様にはバレないようにしますので」

 

「し、信じられません……あ」

 

「どうしました?」

 

 

 

 

黒崎が僕の後ろをじっと見ていたので、振り返る。そこには般若のような顔をした先生と早見ユウカが立っていた。

 

「ば、バカヤローォゥォゥ」

 

「ライトさん、少し話があります。ついてきてください。…………コユキ、わかってるわね、先生はコユキと少し遊んでおいてください」

 

「「は、はい!」」

 

僕は外に連れていかれた。何をされるのかと思っていると、甲高い音が響くと同時に、地面に穴が空いた。

 

「……あなたは嘘をつきました。銀行強盗をする気がないと、仰っていたのに、コユキを巻き込んで、実行しようとするだなんて」

 

「ち、違う!僕は提案をしただけだ。僕は悪くない!」

 

「いや、いいですよ。言い訳は、話は矯正局で聞きましょう。」

 

「くそ……待ってくれ!……資金難の、資金難の理由を聞きたくはないか?」

 

彼女がピクっとはねる。そして、訝しげそうな表情を浮かべたあと

 

「貴方がそれを知っていると……?」

 

「あ、ああそうだ。調月リオ……彼女が怪しいと思ったことはないのか?」

 

「会長が……?それは…いや……確かに」

 

「いいか、優秀な者というのは、誰にも言わずにことを進めてしまうものだ。恐らく、何か重要な計画を実行するために資金を集めているのだろう。」

 

「……いや、会長がそんなことをするはずがありません」

 

「別にいいさ、このことを信じるか信じないかは、貴女次第だ。でも、僕は、銀行強盗をするにあたって、下調べは怠ったことがない。」

 

早見は納得したのか、渋々情報をくれた僕のことを許してくれた。その代わり、このことは誰にも言うなと言われたが……




アビドス編が解決してしまっているので、アビドス編のとき先生は色んな場所行って遊んでるんじゃないですかね。例えば、ワイルドハントとか

LかDEATHNOTEか

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