DEATHNOTEを使った人間はどこに行く?それは、キヴォトスだ 作:kkrr
あの時間は一体……
ここで、カヤを殺して、新世界の神ルートにいくシナリオも思いつくたんですけどね……そっちの方がいい気が……書くとしても、別です
ふっふふ~ん
今日は、いい感じのご飯が出て嬉し……なんですか……これ
嫌な予感がする。咄嗟に監視カメラの前へと走り出す。
ドクン
胸が締め付けられ、息をするのが難しくなり、地面に這い蹲る
「カハッ、なにが……起きて、る?」
壁に手を付き、起き上がる。産まれたての子鹿のように足を震わせながら、助けを呼ぶために、声を出そうとする。
「だ……だれ……か」
ヘイローがバチバチと壊れていくのを実感しながら、私の意識が暗転していく。
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プラナが気まずそうに
「……これが先生と私が燃やした理由です」
「……一応聞いておくが、カヤは無事なんだな?」
「はい……多分、きっと」
おい、心配になってきたじゃないか。
「……プラナ、矯正局へ急ぐよ」
10分程で矯正局にたどり着く。なにやら、ドタバタとしている様子だったので、シャーレの身分証を提示し、中に入る。
ストレッチャーで運ばれるカヤを見つける。ヘイローが弱々しく光り、目に生気が宿っていなかった……
最悪を想像してしまう。それが頭の中でぐるぐると回り続ける
プラナが心配そうにこちらとあちらを見ていたが、まずは先生に報告をしなくては……
「プラナ……アロナに連絡をして、先生をここに呼びだしてくれ」
僕は逃げ出したい気持ちに駆られるが、カヤを危険な目に合わせてしまった罪悪感から、足に力が入らなかった。
壁に手を付きながら、なんとか医療棟まで歩き切る。カヤの意識は、まだ回復しない
深い絶望に襲われていると、肩を叩かれる。振り返ると、心配そうな目をした先生がこちらを見ていた。
「ッ!すまない……すまない、先生……」
「プラナから話は聞いてるよ……反省はしているんでしょ?」
「……あ、あぁもちろんだ。」
「私も悪かったと思っているよ。その紙切れのことを何も聞かなかったことを」
「……それは……ちがう」
「まぁ、ライトが反省していても矯正局に入れられる訳でもない……でも、そうだなぁ……ライト、君にはカヤの手伝いを命じる!
何かあった時、助けてあげてね……これは、没収しないよ……君が自分への戒めとして持っておきな」
1週間ほど、ここに通い詰めた。そして、やっと彼女が目を覚ました。
医師からの許可を貰ったあと、すぐに彼女の元に向かう。彼女の顔には、絶望と涙が浮かんでいた。
「右手が……動かない……息も……難し……くて」
彼女は涙を堪えようともせずに、泣き叫んだ。そんな様子を見て、医師たちはここを去っていく。彼女の人生を奪ってしまったと改めて認識する。
「ごめん……ごめん、僕が……僕があなたの手となる。
だから、ごめん……」
僕が言った言葉は、カヤに聞こえていたのかは分からない。だが、彼女の人生を壊した僕が逃げる訳にはいかなかった。
30分ぐらい経った時、彼女が泣き止む。そして
「うん、そうですね……ここで止まっていたら、超人じゃありません!」
無理して元気を出しているのがわかった……わかってしまった。彼女は、気づかれなくなかったのか、更に元気を装った。
「ッ!……ライトさん、私を手伝ってください!
将来超人になる私の補佐ですよ……だから、手伝って……」
最後の最後で我慢ができなくなってしまったカヤは、苦しそうな、どこかで期待をした顔でこちらを見ていた
「……任せてくれ、僕が君のことを支えきってみせるよ
だから、泣かないでくれ……」
「……ありがとう、ありがとうございます……ライト……」
彼女は嗚咽を漏らしながら、未来へと目を向けようとしていた
彼女が眠りについたあと、先生が現れる。
「……君も寝なよ、1週間ぐらい、ちゃんと寝てないでしょ……
カヤの体に障害が残ってしまった。それは、君のせいだ……それを、カヤに言うのか言わないのかを聞きたい。」
「……僕は……どうするべきなんでしょう」
「答えを出すのは君だよ、ライト……私は、君の選択に何も言わない。カヤが君が犯人だと知った時、どういった反応をするのか、それを許すのか、君を恨むのか。
それは私にはわからない。だから、どういった行動をしても間違いでもあるし、正解でもあるよ……でも聞いておきたいかな」
僕は答えを出すことができなかった。また今度でいいと言ってくれたので、次会う時までに答えを用意することを決める。
先生が帰ったあと、プラナと久しぶりに話した。
「……大丈夫ですか、ライト?」
「ああ、僕は大丈夫だ……でも、カヤが……」
「そうですか……それを言うのですか?」
「プラナ……僕はどうしたらいい……!」
返答が来なかった。おかしいと思い、上を見上げる。そこは、地平線が広がった未開の地だった
「……ライト、貴方がどんな答えを出すのかは、貴方が決めることです。他人に答えを求めても、納得はしませんよ」
「ああ、そうだな、そうだ、そうだなぁ……」
「貴方が本当に分からなくなったら、相談しに来てください。相談するなと言ってるのではありません。一人で考えるのも必要です。」
いつの間にか寝てしまっていたらしい。優しい光が僕らを包み込んでいた。
僕は矯正局に今までの悪事を自ら全て晒け出した。全員戸惑いを隠しきれていなかったが、カヤの補助をするという仕事をする代わりに許されてしまった。僕は許されたかったのではない。罰を与えて欲しかったのだ。
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私は目を覚ました時、右手が動かせないことに気がついた。一時的に痺れているだけだと思い、近くの医師にこのことを報告する。ただ痺れているだけではなかった。永続的にだった。それを知ってしまった時、私の息が荒くなった。そこで気がつく。息をするのが怖くなっているということに。
パニックになった。私の精神がおかしくなりそうだった。どうして私がこんな目に合うのか、わからない
いや、これが天罰なのかもしれない。キヴォトスを危険に晒した私への……だが、それで割り切れなかった。
ライトが私の前に姿を表す。医師が言うには私の目が覚めるまでずっと待っていたらしい。彼とは色々なことをした。色々な悪事を一緒に行った。唯一、心を許せる相手だったのかもしれない
だから、弱音を吐いてしまった。彼はそれをバカにすることもなく、ずっと聞いてくれていた。
リハビリに医師たちが、手伝ってくれているのが嫌になった。自分が彼女らに『同情』されている。その事実が私を苦しめた。
「ど、どうしました?カヤさん。あと少しですよ……頑張りましょう?」
「やめて……やめてよ!私を可哀想な存在にしないで……!」
私は癇癪を起こした。他の人たちも私のようになると言われた時、慰められた気になった……
次の日から、リハビリの担当が変わった。ライトになっていた。
どうしてか聞く。「僕はあなたの補佐だからね」私を笑わせようとしてくれた。リハビリ中も私を慰める発言がなかったことが、私にとっての安らぎの場になった。
R18の練習してから、書くべきでしたね
DEATHNOTEは、馬鹿みたいに弱体化しました。理由としては
・シナリオが崩壊
・本来のDEATHNOTEだと、ライトが捕まる未来が見えない
・心情描写を書くのが増える。書くのムズい!
・リュークを出すと、ライトが殺されるので
LかDEATHNOTEか
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DEATHNOTE