DEATHNOTEを使った人間はどこに行く?それは、キヴォトスだ 作:kkrr
画風が可愛いので、きっとほんわかしたストーリーなんだ!
別世界のシロコに、今回の案件について知っていることはないか聞いてみた。シロコは、今回の出来事が起こる前には、キヴォトスは壊滅的な状況だったから知らないと言ってきた。思い出したくもない話を思い出させてしまい、反省をする。
「アヤネちゃんなら、知っていたのかな……」
「さぁ?
悪かったな。思い出させて……」
「ん、別にいいよ……向き合わないといけない問題だから」
僕が何かしなくとも、彼女は向き合おうとしていた。それに感動を覚えた。彼女は不定期に住居を移り変えるので、会いに行ってもいないことが多かった。だから、ここで色々なことを聞いておきたかった。メールで聞いてもいいが、他のものに露見する可能性がある。
いざ、聞こうとすると、何から質問すればいいのかわからなくなったが、彼女がここに来てから、聞きたかったことがあった。
「……テラー化するのは容易ではないよ。
絶望を知って、色彩を呼び寄せる?必要があるんだと思う……」
絶望といっても、人によって耐えられる量が違う。最愛の人が死んで立ち直れる人もいれば、立ち直れない人もいるように差がある。アリウスの奴らの評価を改める。
彼女達のように、幼少期からそういった教育を受けていれば、テラー化する心配はないのだろう。しかし、劣悪な環境を知らないお嬢様方にはその危険性があった。特に、小鳥遊ホシノだ。
少し前にあいつの情報を調べた時、自己防衛のためにあの態度を取っているのではないかと考えた。その考えを確かなものにするため、更に調べると、梔子ユメが失踪するまでは、荒々しい性格であったことから、僕の仮説の信憑性が高まった。
そのことを思い出した僕は、恐怖化する危険性があるのではないかと危機感を覚える。だが、このことをほかのメンバーに言っても、理解されないだろう。どんなに論理的に説得したって、結局のところ、自分の信じたいことしか信じられないからだ。
だが、あの出来事から2年経っている。その危険性も少ないだろうと思い、スマホを確認する。小鳥遊が戻ってきたみたいだ。だったら、急ぐ必要性はない。シロコにペースを落とすように言い、少し寄り道も開始した。
なにやら、武装集団が街の外を闊歩している。住民に話を聞いた。しかし、彼らもよくわからないらしい。カイザーではないのだろうが……怪しいと思った僕は、シロコにGOサインを出して蹴散らしてもらった。持つべきものは、銃撃戦が得意な友達だな……
1話平和でしたね。
世間に広まっているあの悪評は嘘なのでは……?私は訝しんだ
2話が楽しみですね
LかDEATHNOTEか
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DEATHNOTE