DEATHNOTEを使った人間はどこに行く?それは、キヴォトスだ   作:kkrr

57 / 58
L出しましたが……実写版の性格です




第57話

 

 

私はキラを裁くために、自分の命と引き換えにしたことを覚えている。そして、キラがライトくんだったことも。私は死んだあと、肌寒い砂漠で目を覚ます。ここがどこかなのを把握するため、歩き出す。DEATHNOTEには、やはり代償があった。私がここに来たということはライトくんも来るのではないかと思った。

 

しばらく砂漠を歩いていた。ぶらぶらとやることもなかったので、歩き続けた。そして、いい感じの寝床を見つけ、睡眠を取ろうと目を閉じる。

 

 

バサッ!

 

羽を勢いよく振り抜くような音で目を覚ます。目を覚ました時、目の前には青い髪の少女が目を大きく見開いていた。

 

「……先生?

いや違います。あなたは誰ですか」

 

銃を私の額に当てながら、問いかけてくる。まだこの状況に適応できていない私は質問を繰り返した。

 

 

ここはキヴォトスという別世界で、『先生』をその内呼び出そうとしていることがわかった。それ以上のことは教えられなかった。情報を聞き出そうと、何度も質問をしたがのらりくらりで躱された。

 

 

何度も問答を繰り返してわかったことは、彼女はこの世界でも屈指の権力者であることと彼女の経験豊富さによる知識の多さが判明した。そして、彼女は何を思ったのか私に対して契約を持ちかけてきた。

 

 

内容は、彼女が失踪して、ここが混乱に陥っても何もしないことと連邦生徒会に所属することだった。その代わりに、戸籍と金を入手した。だが、連邦生徒会に所属するということは、彼女に管理されることだと考えておいた方がいい。突然現れた人間を疑わないわけがないからだ。

 

仕方が無いことだが……これを飲むしかないのだろう。彼女が失踪しようがしまいが、どっちでもいい。

 

 

 

 

 

1ヶ月後、仕事が割り振られた私はその事件に興味が湧いた。内容は、トリニティであった自殺未遂だ。1時間ほどでトリニティに到着する。

 

トリニティ行きの電車に乗っている時、ニュースが入ってきた。その生徒が死亡したとの連絡だ。私はまずDEATHNOTEを疑った。だが、この世界にそんな異物はないと信じたかった。

 

偽名を名乗っているため、私を殺すのには時間がかかるでしょう。ライトくんだった場合は、無駄ですが。

 

自殺を実行に移し、失敗した人が再度やることはよくある話だ。あまりにも早いが……

 

 

誰かが間接的に殺した。しかし、それを死で償わせることはできない。法がもどかしいと思う。

 

誰かが間接的に殺した。それは間違いがないだろう。でなければ、死を選ばない。そして、キヴォトスで『死』は重大だ。

 




こっから、Lパート行きまーす。満足したら、完結させます


ゴールデンウィークが終わってしまう……?こんなのは嘘だぁ!

LかDEATHNOTEか

  • L
  • DEATHNOTE
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。