DEATHNOTEを使った人間はどこに行く?それは、キヴォトスだ 作:kkrr
多少は覚えているので、思い出しながら書いてきます
桐藤に、補習授業部の顧問代わりになれと言われていたのに、なぜか入部して、教えられる側になっていた時の気持ちは、言葉には表せない。
「ふざけるな!ふざけるなっ!!馬鹿野郎ォォォォ!!!!!!うわぁぁぁぁぁ!!」
「……ライトさん、頑張りましょう」
嘆いていた僕をヒフミは慰めてくれていたが、コハルは、僕の惨めな様子を、手で顔を隠しながら笑っていた
先生の用意が整い、第一回目のテストを開始する。
ハナコ…2
コハル…11
ヒフミ…72
ライト…0
アズサ…32
!?
見間違いではないかと何度も確認する。しかし、結果は変わらない
非難の目が突き刺さる。
「ち、違う……これは罠だぁ!僕が0なんて、取るわけがない!」
ヒフミから、頭良かったじゃないですか!と責められ、コハルからは、バーーカーー!と言われ、アズサからは、慰められ、ハナコからは、同類だと認識された。
どうしてここまで点数が低かったのかを、確かめるべく再度確認する。……付箋が貼られていることに気がつく。そこには、
『字がでかくて、汚い』と……
ゲヘナなら、0を取っても笑って居られただろうに……やはり、ゲヘナに転校するべきか……?
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テストがある日は、学校に全く来ないやつも登校していた。理由は恐らく、ワンチャンにかけてだろう。
「…oh……I don't know……」
「ち、わかんねぇー…………寝るか」
「先生〜、ペン落としました……みんな、いまだ。カンニングしろ!」
テスト中に大声で話しているやつが何人もいたが、無事に終わらせることができた。
テストが返却されたあと、嘆きの声が学園内に響いていた。自分のテストの結果に満足していると、声を掛けられる
「おい、転校生、何点だった?」
「……?誰だ……」
「おいおい、忘れてもらっちゃ困るぜ……まじで覚えてない?」
「すまない……誰だ?」
「お前のことをぶん殴ったやつだよ!」
「あぁ、すまない。忘れていたよ……というか、なんで加害者が被害者に平然と話しかけられるんだよ」
「それはお前……ここがゲヘナだからだよ」
ここは魔境だ。しかし、嘘がなく、自分に正直に生きているものが多い。その点、正直者がバカを見る世界ではないんだろう…
その後、何度もそいつと話すようになり、遊びにも行くようになった。
「……次のテスト、いつだっけ?」
「流石、ゲヘナだ。カレンダーも読めなぁ、グハッ」
「…………」
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「……どっか遊び行こうと思ってんだけどさ、トリニティになんかいい場所ない?」
「……金銭によるんじゃないか?」
「え……こんぐらい?」
「……悪いことは言わない。やめておけ」
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「……ここどこ?」
「さぁ?トリニティのどっかじゃないか」
「えーーー!見つかったらやばいじゃん」
「残念だけど、僕はトリニティ所属なんだ……僕の勝ちだァ」
「やだやだやだやだやだやだ!トリニティにこんな血の匂いがある場所なんて知らない!」
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様々な経験を通して、仲良くなった僕たちは、トリニティに戻る時に、また会うことを約束した。
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ゲヘナ時代のいい思い出が蘇ってくる。やはり、ここは僕に適していないことを再認識する。
「で、ここからどうするんだ?聞いていた話だと、あと2回あるらしいが……おっとそろそろ下校時間だ。帰らせてもらうよ」
「その……言いずらいんですが……今回のテストで合格できなかった人は、強制的に合宿することになるんです……」
僕は、ドアを突き破る勢いで逃げ出した。
fateは見たことないです。見ようかな……
見たことはありませんが、このセリフだけは知っています
LかDEATHNOTEか
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L
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DEATHNOTE