あ〜、もういいや本編
ホテル内でのDIOの突然の暴露に元々聞かされていたデンジとゾンビ二人以外は驚きで状況の整理が着いていなかった。特にアキの衝撃は強く、短い期間とは言え一緒に住んでいた奴が悪魔でそれを今まで話されていなかったのだ。DIOは自分を騙して何がしたかったのか?マキマさんはこの事を知っているのか?何故隠さずに今話したのか?そんな考えがずっと頭の中を回っていた。そんな沈黙を破ったのはデンジであった。
「兄貴は悪い悪魔じゃねーよ!俺も何度も助けられてるしなぁ。それに悪い悪魔ならわざわざ今、言ったりなんてしなぇじゃん。」
「お前…今回のはそんな単純な話じゃ!」
「二人とも下がって!悪魔に取り込まれるよ!」
「「!!」」
アキとデンジ言い合っていたが大きくなる永遠の悪魔から離れるためそれぞれ別の部屋へと戻った。ついでにタルカスとブラフォードには永遠の悪魔の相手をしばらくしてもう様に命令を出した。
私とアキの二人になってからは質問ばかりだった。やれマキマさんはこの事を知っているのか?今まで何故黙っていた?だの、お前は人類の敵か?それとも悪魔の敵か?だの。一つづつ答えって言った。
「恐らくマキマは私の正体について知っている。正体までは分からなくても勘付いてはいる。今まで言わなかったのは聞かれた訳でもなかったし、私の正体を知るとアキへの負担が大きくなるからだ。現にマキマがお前に黙っていたのであれば、少なくとも私がアキに危害加えないと考えてのことだろう。私は…私の計画の障害になるのであればどちらも敵だ。まぁ、気に入ったものを見殺しにするのは勿体無いと思っておるが。」
「ディオ様!」
「ん?どうしたブラフォード。何かあったか?」
「我々が永遠の悪魔の相手をしている時に、デンジ様を刺そうとした女から姫野と呼ばれるものが庇って刺されてしまいました!」
「!姫野先輩が!?」
「「「!!!」」」
「部屋が傾いている?」
「いや、違うぞアキよ。部屋じゃあない…この階全部が傾いているんだ。」
扉を開け全員の様子を確認する。姫野は致命者ではないが呼吸が激しく、刺された箇所を押さえている。コベニは姫野を刺してしまった事への責任からか崩れ落ちた状態で泣きながら震えている。荒井がそんな二人の様子を見ながらデンジと口論になっている。
「お前が早く悪魔に喰われていれば、こんな事には!」
「あっ?ふざけんな!まだアキと兄貴が話し合ってんのに俺の判断で飛び込めるか!」
「さっきまで無責任に行動し続けてたくせに!何を今更!」
「二人とも落ち着け!とりあえず姫野先輩は俺が見とく。今からそっち行く。」
「タルカス!いるか?パワーはどうした!」
「ディオ様、俺はここにいます。パワーも無事です!はあ!」
全員が一瞬にしてパニックに陥った。先輩であるアキは何とか全員を落ち着かせ。DIOは姿が見えなかったタルカスとパワーを探す。そうすると、隣…傾いた今ではちょうど下の部屋にいた。持ち前の身体能力でここまで登ってきてパワーを預ける。
「ディオ様、一体どうしますか?正直やつを倒す事であれば我々は確実に生きこれますが他のものは危ういです。」
「馬鹿者!そんな考えははなからないわ!最悪、私一人でやってもいい。…………だが、何か策がありそうだな?デンジよ。」
「さっきよ、兄貴の子分の二人が戦ってるの見て気がついたらことがあるんだけどよぉ〜、あいつ傷が直ぐに元に戻るが痛みは感じるらしい!
ならよぉ!あいつが死にたくなるまで、痛めてつけ続ければ良いってことだよなぁ!」
「なっ!お前何考えてるんだデンジ!あいつと戦うのか!?」
「ほほお、考えたなデンジよ。まさしく頭のネジがぶっ飛んでいるな。」
「お前、止めないのか!」
「わざわざ止める必要などないだろぉ。」
「早パイよぉ。俺は一つ姫パイに言わなきゃならねぇことがあるぜ!庇ってくれた事についてのお礼であいつと戦うんじゃねぇ!ご褒美のベロチューのために戦うんだからな!」
覚悟を決めたデンジが胸のスターターを掴み扉枠に乗る。自分は悪魔でも褒美のためだと宣言した上でだ。するとしたから永遠が話しかけてくる。
【ようやく、チェンソーマンを食べさせる気になったか!良いだろお!チェンソーマンを食べたら。お前たちは外に逃してやる。】
【感謝しろ。愚かな人間】
「うるせーよ!わざわざ抵抗しないで喰われてやる訳ねぇだろ!バァカー!」ブブブブン!
チェンソーマンに変身したデンジは永遠の悪魔の中に落ちていく…悪魔に体を覆われて、姿が見えなくなったその時…
ブブブブン!
「ギャハハッハハハ!」
【痛い!】
【いた!】
【ぎゃぁあああ!】
中からチェンソーを振り回しながらデンジが出てくる。悪魔の体をあちこち切りつけ、血を飲む。永遠の悪魔からは切れば血が永遠に出てくる。血があればデンジは傷を治し、また戦える。
「ドブみてぇによぉ!クセェッ!血だが…これ飲めば、こっちはまだまだテメーを切れるぜ!テメーに傷付けられても、テメーの血を飲めば全回復……永久機関が完成しちまったな!ノーベル賞は俺のもんだぜ!」
【痛い!痛い!】
【でもチェンソーマン前より弱い!これなら………いくら切られても怖くない!】
【ギャァあ!痛い!痛い!】
そんな頭のネジぶっ飛んだ戦いを見てアキたちは顔を真っ青にさせていた。そんな中姫野は希望を見出していた。
(この男なら銃の悪魔の野郎をぶっ殺せるかもしれない。)
「これ、どんなるんですか?私たち本当にあの人のこと信じて見守っていれば良いんでしょうか?」
「いくら血を飲めば傷が癒えるからって、流石に戦い続けるなんて正気じゃない!」
「では、賭けるか?」
「は?」
「私は賭けよう。この勝負デンジが勝つに私の"魂"をかける!」
「なっ!悪魔が魂を賭けるだと!?それがどう言う意味か解ってるのか!もしその賭けに負ければお前は永遠の悪魔に永久に魂を囚われるだぞ!」
「そんなこと無論承知の上だ。」
「だが…」
「関係ない!!やらせろ。」
突如として魂を賭けると文字通りの命を"賭けた"ギャンブルを開始するDIOこいつもデンジと同じで頭のネジがぶっ飛んでいる。
「フム…どうせ長くなるのだ。アキよ先ほどの続きだ。ここから出た後君は私をどこ様に報告する?」
「…そんなの今まで隠してきていたことも裏切ったもの同義だ。お前はそれ相応の処罰を受けてもらう。」
「まぁ、そうだろうな…だが、そんな話は私相手では何の脅しにも取引材料にもならない。答えをアキ君は私に何を望む?」
「アキく…ん…まさかDIOと契約する気?だめだよ何を要求されるかなんて分からない!君には死んでほしくない!」
「姫野先輩…すみません……契約だ。お前の力を一部でも良い使わせろ!」
「良いだろお!私が要求するものは姫野君が契約しているゴーストの悪魔、それと契約させろ。そしてこの契約についてここにいるもの以外には他言無用だ。破れば与える力は使えなくなる。この契約に応じるなら私の力の一つ
…………時間の巻き戻し能力を与えよう。」
「そんな!内容でアキくんに力を!?」
「それも、時間を巻き戻せるなんて殆ど未来を見る様なものだ。」
「そう便利なものじゃない。もし時間を巻き戻す暇すらなく死んでしまえば、能力は使えない。巻き戻る時間は高々数秒…あっておよそ5秒ほどだ。」
「十分だ!」
「良いだろお!受け取るが良い!我が力!」
「そろそろ終わるか…」
「ようやくか…」
【これが私の心臓です。もう痛いの嫌!もう殺して…】
「もう終わりかぁ!俺はプールに入ってるみたいで気持ちよかったけどなぁ、オラァ!」ブブブブン
永遠の悪魔の心臓が両断され、永遠の悪魔が消えた。悪魔の力がなくなったホテルが普通の状態に戻る。全員色んな意味で疲れ、満身創痍。
「出れた…」ふらっ
「デンジ!眠ったか……」
「荒井、コベニは今回のことの報告、そしてDIOの事についても、契約は守ってね。」
「「…………はい」」
「「「「「カンパーイ!!」」」」」
特異4課の飲み会が行われていた。
「ウマい!飲むのは半年ぶりです。」
「私も家ではあまり飲みませんね。」
「あの…道に迷っちゃって…」
「刺身は全部わしのじゃ!」
「んだこれー?うまそ〜」
「コベニちゃん、コベニちゃんこっちおいで。」
「マキマさん遅れて来るってDIOを連れて。」
温かい空気で飲み会は進んで新人の自己紹介になった。内容は名前と年齢、契約している悪魔の名前だ。アキは悪魔は言うべきではないと言うが姫野が宥める。
「俺はデンジ!歳は確か16!趣味は食うのと寝るの!」
「16!?」
「やば!若!」
「えっ!今あんた何飲んでる?」
「お茶。」
「私は荒井ヒロカズです!22歳!契約している悪魔は狐!趣味は俳句です!」
「東山コベニです。20歳です……契約している悪魔は……秘密で…趣味はおいしいものを食べる事です。」
新人全員の自己紹介が終わり、さらに飲めるモノの酒が進む。
「デンジ君は私とキスしたいから死なないもんねぇ!」
「へぇ!」
「姫野は酔えばキス魔になるんだ。」
「え!?」
「キス?」
「えっ!?マキマさん…兄貴。」
「デンジ、酒は飲んでいないだろうな?」
「飲んでねえよ。」
「すみません生…DIO君いる?」
「…ではいただこう。」
「二つお願いします。」
「デンジくんは誰かとキスするの?」
「しませぇん!」
「えぇ〜デンジ君キスしないの?」
「しまぁす!」
私オラドラメインとサブがありまして、それでメインで無課金で天井でようやくハイDIOを手に入れたのですが。サブの方で承太郎50連、ハイDIO無料分の10連でどちらも出て来ると言う。運がいいのか悪いのか。訳わからない結果になってしまった。
【泣】
アンケート出しました。よかったら答えて下さい。
レゼどうする?
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生かす、直ぐには出来ないが後々デンレゼ
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原作通りマキマのお人形
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マキマのお人形にならずDIOに殺される。